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天気はとても良い。朝食を取り、布団を干す。今だ野郎ども、撃ちまくれ！
会社に行く。
仕事を振られたときは、「分かりました。締め切りは来週の金曜日でいいですね？」と確認している。本当は締め切りの設定は発注側の領分だとは思うけどね、そりゃ面と向かって言いにくいこともあるだろうさ。
「なるべく早く」も「いつでもいいですよ」も困るよ。線を引くのは大事さ。
「教材には少しも誤植があっちゃいけないわけ？ その方が教育的効果が高いかも知れないとか思わないの？」「来たぜ逆ギレ！」
雪が降る。でもあいつは二月だからね。くれぐれも油断しないでね。
会社に行く。
メールは 20 人に達した。落ち込んでいてもいいことなんかありゃしない。立ち止まっていたら雪に埋まって死ぬだけだ。進め。
先日、ビルの中を歩いていたところ、チッコリーニの訃報を目にしたのでびっくりした。ドビュッシー全集には本当にお世話になりました。そしてフランスに帰化していたことを初めて知りました。
夜は美味しいおでんを食べる。冬の夜が更けていく。
天気はとても良い。良かった、戦争は終わったんだ。そうそう、安心しなよ。
会社に行く。
病院に行ってきた。スタバでコーヒーを飲み、ケーキを食べる。
いろいろと忙しくてちょっと参っている。なんとか体力を取り戻さないといけない。「ふうん、そう。ID 腹筋でもしたら？」「またなつかしいなあ」
前にも書いたけど、実家が自営業だったからか、未だに「毎月決まった日に決まった額のお給料が振り込まれる！ すごい！ 魔法みたい！」みたいな感覚があるよ。川の水マジうまい。
朝は曇り。昼間に強めの雨が降った。夕方には止んでいたよ。
午前中は掃除をしてから、ピアノを弾き、近所の公園を散歩して、スーパーで買い物をする。昼食にミートソースを作り、フィジリを茹でる。とてもうまい。
午後はクルマで神保町へ。石井スポーツの登山本店を見ていく。カッコイイウェアが欲しいねえ。ガスカートリッジを買っていく。スタバで一休みしてから帰った。部屋で鶏の唐揚げを作り、豚肉の生姜焼きを作る。イチゴの肥料を注文した。登山用のインナーソックスが欲しい。
誕生日にモンベルのストームクルーザージャケットを買おうと思う。いつかマムートに手を出す日が来るさ。
曇り。とても寒い。「このままだと七月頃には」「今日はもう閉店だ」
会社に行く。
先輩たちと昼食を取る。鶏肉を食べる。うまくいくといいなあ。
ガンガンメールを送っている。今週が勝負の一週間になることだろう。
先日の登山が良かったのか、体力が戻りつつあるのを感じる。また筋トレを習慣化させないと。僕は筋肉を信じている。筋肉は僕を裏切らない。
固めるテンプルで固めたはずの油が固まってなかった。マイナス三点。
天気はとても良い。ゲリラ豪雨って、生きて帰れたら奇跡ってこと？
会社に行く。
歯医者に行ってきた。長年慣れ親しんできた大きなキャップを外し、そこに針を差し込んでレントゲン写真を撮ったよ。イエイ。
今日もガンガンメールを送る。果報は寝て待て。なんとかなるさ。
「内燃機関の原理を何ら理解していない人間でも自動車を運転することができる、これこそが文明だ」「素粒子物理学の深淵は人類の叡智の遥か向こう側にあるけれど、僕らはみんな生きているよ」
天気はとても良い。「ヒュドラーと八岐大蛇ってどういう関係なの？」「知らないよ。カラバリじゃないの？」「じゃあブロッコリーとカリフラワーも？」
会社に行く。
キシピ氏と昼食を取る。スイスフラン暴騰とスカイマーク破綻について。
何気なく送ったメールに返信が来た。扉はある日あっけなく開く。
不断の努力によって問題が解決するというケースはごくごく限られている。運という言葉がお嫌いなら、神さまの愛という言葉を持ちだそう。
天気はとても良い。ベネルクス三国って音がいいよね。和洋折衷だね。
会社に行く。
メールに返信する。そうだ、人生を切り開け。困ったときは体当たりだ。
「困ったときは体当たりだ」は自分の人生のモットーである。「ヒグマに襲われたときはどうするの？」「それくらいじゃ困らないから大丈夫さ」
渋谷駅で大福を買っていく。チョコレートに用はない。
夏が来たらどこに行こう。世界はまぶしい。どこにだって行ける。
天気はとても良い。午前中は公園の向こうまで行く。近所のパン屋に寄って帰って、昼食にサンドウィッチを食べた。うまい。
午後は電車で渋谷へ。モンベルで自分への誕生日プレゼントを買っていく。やったぜ。スパイスマジックで一休みして、のんびり歩いて部屋まで戻った。夕食におでんを食べる。内田春菊の「南くんの恋人」を読む。
夜、頭を強くぶつけてしまった。左足の指先が少しだけ痺れている。もともと痺れていたのかも知れない。
天気はとても良い。イチゴに水を与える。甘く元気に育ってくれ。砂糖漬けを作らせてくれ。
病院に行ってきた。肺高血圧と腎盂腎炎について知ることができた。勉強になるなあ。一年半は現状維持が続きそう。カフェで食事を取る。
会社に行く。
「分からないことはガンガン質問しろ。ただし的外れな質問は切腹ものだ」「腹がいくらあっても足りないね。買ってこなくちゃ」
メールは順調に届いている。残念ながら今日は返信できなかった。
雪が降った。そう、いつも心にエターナルフォースブリザードを。
会社に行く。
ひたすら雑用を片付けていく。全く本業に手が出せない。参ったね。
「脈のない相手には何をやったって無駄だし、脈のある相手には多少ミスしたって大丈夫」「励ましているんだか突き落としているんだか」「手数が大事ってことだよ」「やれやれ」
扉は開かれた。何も怖がることはないよ。進め進め。オニヴァ！
二月の中旬に雨が降る。そしてガゼルはサバンナを走り抜ける。
会社に行く。
今日も雑用に忙殺されていて、明日も明後日も雑用に忙殺されることが分かっている。これで「おまえ全然仕事してないじゃないか！」って怒られたら「ほんとですよ！」と怒り返せる自信があるぜ！ がんばるよ！
結局のところ、自分は今回の件で 44 通のメールを送った（返信は除く）のだけど、扉を開いたのは実にその 44 通目のメールだったのだから、運が良かったとしか言いようがない。昔から運だけはいい方です。
「運を良くするにはどうしたらいいですか？」「よく寝て、よく食べて、よく動きましょう」「いやそれもう十分に運いいよね」
晴天である。「ドラミちゃんは黄色なのに、どうしてドラえもんは青いの？」「緑じゃないからよ！」「ルーシー姉さん……」。なんだこれ。
会社に行く。
歯医者に行ってきた。ちゃんと親不知を磨けと怒られる。はい。
ロアルド・ダールの「キス・キス」が去年文庫になっていたことに今頃になって気が付いた。あれはペーパーバックで半分くらいまで読みました。
学生時代のことを思い出すと、結局のところ、自分は悲しいくらいに偽物だった。ただ、今ではもう「本物になりたい」とも思わなくなったよ。自分は自分であり、そのお陰で得がたいものを得られた。幸せなことだ。
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」を遊びたい。何のために 3DS を手に入れたと思ってるんだ。
天気はとても良い。「もしもロマサガ 2 や 3 が作られてなかったら、初代ロマサガはここまで評価されていなかったと思う。いわゆるドヴォルザーク効果ですよ」「もうやめて！ バダジェフスカのライフはとっくにゼロよ！」
会社に行く。
気が重いことがあっても進めなきゃいけないよ。人生だもの。
「昔の江戸町民は、昼間に電車の中で缶チューハイを飲むときはさりげなく手拭いで缶の側面を覆い、メーカーの評判に配慮したといいます」「うん、それ銀座線で見たことあるわ、さすが江戸っ子は粋だわ」
明日も天気は良いらしい。山に行こう。そしてアルパインクッカーを使ってみよう。とても楽しみにしている。
今日は曇り。猫の日じゃないの。
午前中は部屋の片付けをして、ピアノを弾き、近所のスーパーで買い物をする。昼食にミートソースを作り、フィジリを茹でた。BGM はスクリャービンのピアノソナタ、第四番から第六番まで。
午後は確定申告の準備を進めてから、クルマで羽根木公園へ。梅まつりに行ってきた。リンゴを買って、わたあめを食べる。水仙とローズマリーの苗を買った。焚き火にあたって、猫を眺めて帰る。水仙とローズマリーを畑に植えた。唐揚げを作り、回鍋肉を作る。
グールドの弾くフランス組曲を聴く夜である。「エアーマンが倒せない」は、だいぶ自分らしく味付けされてきた。
昼間はとても良い天気であったが、夕方になって雨が降った。しかしザ・シンプソンズは基本的にクズばっかりでいいよね。カイジといい勝負だよね。
会社に行く。
「エアーマンが倒せない」をシャッフルっぽくピアノアレンジしている。リハーモナイズこそが編曲の醍醐味よ。「ンが倒」のところが大好きです。
長々とメールの下書きを書き、消す。余計なことは言わない方がいい。
「怖い話でさ、生首がしゃべると『どうやって声帯に空気を送ってるの！』って思うよね」「でもあれ、『こいつ直接脳内に…！』だと全然怖くないからなあ」「その点、人面瘡にはまだリアリティがあるよね」「ねえよ」
曇り。「ライフゲームそのものに意味はないが、我々はそこからたくさんの示唆を汲み取ることができる」「遅刻しちゃうよ。お弁当まだ？」
会社に行く。
「二口女」は、私たちの内奥に潜むグロテスクな欲求を痛烈にカリカチュアライズした存在だ。もちろん、誰もわざわざ「物を食わない女が欲しい」なんて露悪的なことを言ったりしない。でもゲーセンで出会った不思議な子は、自らの死を目前にしても全く醜態をさらすことのない超存在として描かれる。
五月後半まで待て、というメールが来る。しばらくおあずけだな。
「ンが倒」の進行は G/D → Dis dim → Gm/D → Cis aug としているが、Dis dim は実は B7/Dis なのかも知れない。
曇り。決闘の発生を抑制したいなら、まず名前を変えないと。いやだって、決闘って名前、かっこよすぎでしょ。誰だってしたくなりますよ、ねえ。
会社に行く。
それなりに仕事をした。もうちょっとペースを上げたいところ。
中目黒の美容院で髪を切って帰る。月はあまりよく見えない。
「遠い太鼓」ごっこがやりたい。月に一回くらいのペースで、こっそりちまちま書こうか。自分のためだけに文章を書くのは慣れているさ。
モーツァルトの変奏曲集を聴く夜である。おやすみ。
雨が降る。「これは誤解をとても恐れながら言いますが」「お、おう」
会社に行く。
ピアノを弾くと心が落ち着く。面白い和音を活用できると嬉しくなるよ。「不協和音ならなんでもドミナントになるような気がしてきた」「そんな乱暴な」
東京大学の二次試験前期日程が終わったということなので、早速今年も数学の問題を解くことにする。錆びついた脳に油を差す。やるぜ。
確定申告の準備を進めている。通るも八卦、通らぬも八卦だ。
ショパンのチェロ・ソナタとドビュッシーのチェロ・ソナタを聴く夜である。おやすみになさい。
天気はとても良い。こんな日にはビーチでサイダーが飲みたいね。あるいはジョーズが大暴れするところを見たいね。
会社に行く。
自分の職場では「心が疲れたひとのための研修」に人気があるという話を聞いて戦慄する。ここはそんな恐ろしい職場だったのか。
仕事上のストレスは専ら「目標を達成できない」というところにあるけれど、常々「それは目標の方がおかしい」という趣旨の主張をしている自分です。あと私がモテないのはどう考えてもお前らが悪いと思います。
場所の数だけ心があると信じている。転石苔むさず。いろんなところに行きたいよ。
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