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起きたのは十時頃。今日は見事な晴天である。猫達はもう動き出している。しばらくぼーっとして、漫画を眺める。のんびりしています。昼食はキムチチャーハン、林檎。キムチ雑炊の水気を飛ばしてから、フライパンで炒めたタマネギとキムチに加えて炒めたのだけど、やっぱり雑炊にしてからチャーハンにするのは無理があったかな。まあタマネギが美味しかったからいいや。結婚式の招待状が来ている。十二時半頃に部屋を出る。歩いて町屋、電車で代々木上原、パン屋でスーパーに寄って、歩いて研究所。しばらくぼーっとしている。パンを食べて、書類を整理する。のんびりしています。
研究室を出たのは五時過ぎ。歩いて代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。そうか、酸化銅が黒で、酸化マグネシウムが白か。お仕事を終えて、キシピ氏を呼び出す。モスバーガーで夜食を取る。メイド喫茶ねえ。キシピ氏と別れて、電車で大手町、代々木上原。コンビニに寄ってから研究所に行く。研究室には流石にもう誰もいないので、スピーカーからドビュッシーのピアノ曲全集を流す。秋の夜長にはドビュッシーだよ。朝までには終わるだろう。
今日は泊まり込みです。これからドビュッシー先生の前奏曲地獄や練習曲地獄が待ち構えているわけですね。楽しみだ。果たして僕は正常な精神状態で Suite Bergamasque や Pour le piano を聴くことができるのだろうか。いや、無理だろ。諦めろ。がんばれ、チッコリーニ。
うわ、懐かしい。どちらも初めて読んだのは中学生の頃だったと思う。あれから十年近くが経ち、僕は「時計じかけのオレンジ」を見たわけだ。やれやれ。時間はあまりにも速く流れる。
こういう短編集は大好きです。嫌いになれる理由は冷蔵庫の中を探しても冷凍庫の中を探しても見付かりません。
『時計仕掛けのりんご―The best 5 stories by Osamu Tezuka』
文庫 秋田書店(秋田文庫) 著者:手塚 治虫(著) 発売日:1994/03, サイズ:15 cm |
『ザ・クレーター (1)』
文庫 秋田書店(秋田文庫) 著者:手塚 治虫(著) 発売日:1994/07, サイズ:15 cm |
オレンジジュースを飲んで、パンにチーズを塗って食べる。シャワーを浴びることにする。お湯の設定温度が44度になっていたので、敢えてそのままで使ってみた。受けて立とう。これ、下手したら火傷するんじゃないだろうか。朝の六時くらいに寝る。
起きたのはお昼の十二時頃。よく寝てしまった。今日も天気は良い。しばらくぼーっとしている。歯を磨いて顔を洗う。豆腐を食べる。のんびりしています。三時から五時まで輪講。研究室を出て、歩いて代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。メネラウスの定理とかチェバの定理とか、あったねえ。あんまり実用性が感じられないのだけど。お仕事を終えて、皆さんと食事に出掛ける。美味しい夕食を頂きました。同僚の方はキシピ氏の後輩で、しかもサークルの後輩の友人らしい。電車で大手町、町屋、歩いて部屋。近所で猫達を見付けたので連れて帰る。しばらくぼーっとして、シャワーを浴びる。コンビニでお酒とお菓子を買ってくる。部屋を出たら猫がついてきたので困った。部屋でお酒を少しだけ飲む。
寝たのは二時過ぎでした。これで研究室に泊り込んだ翌日にお仕事があっても問題ないことが証明された。きちんと寝ればいいんですよ。なんだか本当に部屋に戻らなければならない理由がなくなってきた気がする。やれやれ。
何度か寝て覚めて、お昼の一時頃に起きる。ああ、これはまたよく寝てしまった。猫達もベッドの上で寝ている。天気はあまり悪くない。しばらくぼーっとしている。ラーメンを作って食べる。なかなか美味しかった。タマネギがいいねえ。のんびりとテレビを眺める。猫はまだベッドの上で丸くなっていた。君はちょっと眠り過ぎだと思う。部屋を出たのは三時頃。歩いて西日暮里、電車で代々木上原、パン屋とスーパーに寄って、歩いて研究所。今日は祝日なのにボスも技官さんもいたので少し驚いた。負けるものか。机の回りを掃除する。パンを食べて、シュークリームを食べる。ちょっと気分が悪い。のんびりしています。論文を書く。少しずつ書き方が分かってきた気がする。
今夜も泊まり込みです。キシピ氏は「ハックル」を見てきたそうですが、エンディングではハーディガーディの音がしたそうで。ミイ氏はあんなところにいるんですね。また見たくなってきた。無事 DVD 化してくれるといいのだけど。
真夜中に研究室を出て、歩いて下北沢。夜食を取る。コンビニに寄って、研究所に戻る。夜空を見ると星が綺麗。あれは冬の第三角形だろうか。研究室でしばらくぼーっとしている。気分転換にシャワーを浴びる。パソコンのデスクトップをカスタマイズする。これで少しは作業しやすくなったかな。論文を書く。朝の六時前に寝る。
起きたのはお昼の一時半頃。うわあ。普通に八時間くらい寝てしまった。もうベッドもソファも大差ないのかも知れない。しばらくぼーっとしている。論文を書く。なんとか締め切りには間に合いそうだけど、こんな調子で本当に修論が書けるのだろうか。お絵描きしたいなあ。カレーパンを食べ、チョコレートを食べる。あまり胃の調子は良くない。
研究室を出たのは八時頃。歩いて代々木上原、松屋に寄って、電車で町屋、歩いて部屋。猫がベランダで待っていた。しばらくぼーっとしている。カレーを作って、猫に餌を与える。カレーとお菓子を食べる。のんびりしています。お風呂に入って、洗濯をする。猫達はベッドの上でじゃれ合っている。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。夜の散歩に出掛けると猫達もついてきた。ジュースを買って、部屋で飲む。のんびりしています。
寝たのは二時半頃でした。雌の黒猫はよく僕の手を舐めてくるのだけど、もしかして僕を食べようとしているのだろうか。ううむ。食べられるのはちょっと困るなあ。せめて右手じゃなくて左手にして欲しい。
お昼前の十時頃に起きて、しばらくぼーっとしている。ちょっと寒いなあ。天気は良い。パソコンに向かってのんびりしている。あの、猫が隣の部屋のベランダに行ってしまったんですけど、こういう場合僕はどうすればいいんでしょうか。カレーを少し食べる。部屋を出たのは十二時前。有楽町、銀座、上野に行ってくる。戻ってきたのは九時前。夕食を作って食べる。とても美味しかった。長いことテレビを眺めてぼーっとしている。お風呂に入る。猫を連れて夜の散歩に出掛ける。なかなか楽しかった。ジンジャーエールを飲んで、しばらくぼーっとしている。猫は隣の猫の毛を舐めている。いい絵だ。
寝たのは二時過ぎ。猫と散歩がしたくなったので引き紐を買いました。流石に引っ張って連れて歩くのは気の毒なので、引き紐をベルトに固定してから猫は抱いて運ぶのが良いかと思う。事故と迷子を防ぐのが目的です。猫達と一緒に遠くに行きたいなあ。ケージが欲しくなってきた。
部屋を出る。歩いて三河島。自転車のカゴに猫を入れたおじさんがいて、猛烈に羨ましくなってしまった。いいなあいいなあ。一体どういう魔法を使っているのだろう。三河島から電車で上野、東京。東京中央郵便局に寄って、東京国際フォーラムを通って、数寄屋橋の交差点へ。一人で丸の内を歩いていると気分が良くなってくる。ロッテリアに寄っていく。
無印良品で衣類を見る。長袖 T シャツはどこに行ってしまったのだろう。買っておけば良かったな。Kayumanis に行くつもりだったのだけど予定を変更して、Afternoon Tea TEAROOM で昼食を取る。満腹。Afternoon Tea を見ていく。プランタン銀座の入口でラベンダーが配られていたのだけど、どうも気が向かなかったのでもらわなかった。どうでもいいけど、プランタン銀座の中は空気が薄いような気がする。のんびり銀座を散歩する。今日は小さな犬が多いようだ。お米ギャラリーでは何故か福島のお米のキャンペーンをやっていて軽く落ち込んだ。「福島は新潟の隣にあるんですけど」って言われましたよ。僕はどうしたらいいんですか。
日差しが強く、冷たいものが欲しくなったので、北海道どさんこプラザへ。バニラのソフトクリームを買って食べる。東京国際フォーラムでバーゲンをやっていたので行ってみる。えらい人の数だ。特に欲しいものは見当たらなかった。無印良品に行って、パンと飲み物と生ベーコンを買っていく。東京交通会館にある ATM の近くにいたら、誰かさんが一万円札を取り忘れて出て行ってしまった。参ったな。何もせずに眺めていたら機械は一万円札を飲み込んで閉じた。
丸の内を通って皇居外苑を歩いて、大手町へ。定期券を買ってから電車で湯島、歩いて上野。漫画喫茶はどこも満席だ。ペットショップで引き紐を買い、ゲームセンターでドラムマニアをプレイする。無印良品と GAP を見ていく。御徒町の築地銀だこでねぎだこを食べて、コージーコーナーでシャンティを買っていく。帰ることにする。上野公園を歩いて、野良猫を眺める。谷中霊園の近くの家で大きな白い犬に会う。大きな犬は犬小屋の中で眠っていた。谷中霊園を通って、日暮里の駅を通る。果物屋で林檎と梨を買っていく。歩いて部屋に戻ります。
ブランチセットを食べる。紅茶、パスタ、パン、ケーキのセットで1680円。紅茶が恐ろしく美味しかった。信じられないくらい美味しかった。多分、今までの人生で飲んだ中で最も美味しいアイスティーだったと思う。アールグレイ、恐るべし。途中でガムシロップを入れてかなり後悔しました。慣れないことはするもんじゃない。上等な料理に蜂蜜をぶちまけてしまったよ。いや、何でもないです。
パスタは小エビのグリーンクリームソースパスタ。これは美味しいなあ。バターが効いていて良い。なかなかこんな美味しいパスタは食べられませんって。パンも生地が美味しくて沢山頂いてしまいました。チーズの入ったフォカッチャが良かった。ケーキはチョコレートケーキとアプリコットケーキ。どちらも素晴らしい味。大満足です。1680円の価値はありました。週に一度こんな食事が取れれば僕は幸せですよ。
またここの紅茶が飲みたいですね。紅茶を飲んでスコーンを食べたいです。
起きたのはお昼の十二時前。枕元で猫達が並んで眠っていたので起こす。しばらくぼーっとしている。空は曇っていて、ちょっと寒い。テレビを眺めて、梨を食べる。なかなか甘くて美味しかった。部屋を出たのは二時頃。歩いて町屋、電車で新御茶ノ水。雨が降り出している。サブウェイで昼食を取って、カラオケで一時間歌う。銀座まで歩くことにする。ロッテリアに寄っていく。しばらくぼーっとしている。無印良品でパンとインスタントスープとドレッシングを買っていく。丸の内オアゾに行き、パンを食べてコーヒーを飲む。大手町から電車で代々木上原。マクドナルドに寄っていく。マクドナルドなんて一体何ヶ月振りだろう。歩いて研究所。しばらくぼーっとしている。ちょっと疲れた。
今夜は泊まり込みです。流石に日曜の夜は研究所も人が少ないみたいですね。真っ暗だ。廊下を歩いていると横のポスターが揺れるのが怖いんですけど。お願いですからもうちょっときちんと貼って下さいよ。
しばらくぼーっとしている。無印良品のスープを飲んで、無印良品のパンを食べる。完全に無印良品の奴隷だ。朝の五時くらいに寝る。
起きたのはお昼の十二時過ぎ。ありがたいことに今日はよく晴れている。近くの空には大きな丸い綿のような雲が浮かんでいて、遠くの空には細く伸ばした綿のような雲が浮かんでいる。要するに綿のような雲が浮かんでいる。しばらくぼーっとしている。シャワーを浴びる。下北沢に行って昼食を取る。良い息抜きになりました。しばらくぼーっとしている。チョコレートを買って食べる。新しいことを思い付いたので、ボスと議論する。毛布を公費で買ってもいいですよ、とのこと。ありがとうございます。論文を書く。がんばれ自分。
八時過ぎに研究室を出る。歩いて代々木上原、電車で西日暮里。酒屋、果物屋、スーパーに寄っていく。部屋に戻ったのは十時前。すぐに黒猫が一匹やってくる。部屋を片付けて、野菜スープを作る。夜の散歩に出掛けて、もう一匹の黒猫を連れて帰る。猫に餌を与える。お風呂に入って、洗濯をする。しばらくぼーっとしている。野菜スープを食べて、梨を食べる。フルーツワインを飲んで、クッキーとチョコレートを食べる。よく食べてしまった。気分は悪くない。のんびりしています。
寝たのは一時半頃でした。これからは猫の名前をきちんと書いておくことにしよう。雄の黒猫の名前はクマ、雌の黒猫の名前はヴァイスです。もう一度。雄の黒猫の名前はクマ、雌の黒猫の名前はヴァイスです。いなくなった猫の名前はキジでした。
研究室を出て、歩いて下北沢。BGM は Ton Koopman によるバッハのフランス組曲第五番。南口に着いたところで Gigue が終わった。踏切を渡って、バーン・キラオに到着。
やきそばのセットを注文。運ばれてきたのは、やきそば、豆腐サラダ、春巻き、トムカーガイ。やきそばは、面白いことに刻んだナッツとさつま揚げが入っていて、甘酸っぱいソースがとても美味しい。豆腐サラダはチリソースが良かった。春巻きは今までに食べたことのない味で形容に難しいが、少なくとも自分は決して嫌いにはなれない。トムカーガイは鶏肉が沢山入っていてありがたいですね。デザートは四層になった緑色の餅のようなもの。なかなか面白い。これで700円。良いお店です。
折角下北沢まで来たので、少し散歩することにする。カルディでお菓子を買って、ペット用のケージを眺める。不動産屋の物件案内を見ていく。千歳船橋はちょっと遠いなあ。ゲームセンターでドラムマニアをプレイする。そろそろ引き返すことにする。池ノ上の不動産屋に良さそうな物件があった。池ノ上と東北沢の中間くらい、広い上にペット可で、家賃もそこまで高くない。
歩いて研究所に戻ります。生協でジンジャーエールを買っていく。早く引っ越したい。
論文の息抜きに計算した。
先週考えた渦状の電場の続き。渦状の電場が発生するということは電磁誘導によって磁場の時間変化が起こるはずではないか。そう思ったので計算してみたところ、どうやら <uu-bb> が局所的に大きいとそこを通る磁場が強くなるようだ。これはちょっと面白い。簡単な関数形を仮定して解析したくなってくる。
モヤシ、タマネギ、マイタケ、キムチ、肉団子、ネギを煮込んだ。味付けは、ブイヨン、味噌、チリソース。僕は何がしたかったんだろう。まあ美味しかったので良し。軟骨入りの肉団子がいいねえ。
ラ・メール・プーラー。カタカナで書くとわけが分からないね。La Mere Poulard の Les Pepites du Mont Saint Michel です。チョコチップクッキー。おお、これはいいなあ。バターが効いている。とても美味しかった。フランスのお菓子は違いますね。しかし Mont Saint Michel ということは、やはりあの有名な修道院が関係しているのだろうか。なんだか北海道のトラピストクッキーを連想してしまった。
このシリーズには他にも色々とクッキーがあるようなので食べてみたいですね。またカルディに行こう。
起きたのは九時半頃。猫達は枕元で眠っていた。しばらくぼーっとしている。今日も天気は良い。洗い物を済ませて、梨を食べる。のんびりしています。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。ヴァイスは散歩に出掛けて、クマはベッドの上で寝ている。部屋を出たのは十一時過ぎ。歩いて町屋、SHOP99 に寄って、電車で代々木上原。松屋で昼食を取って、コンビニとパン屋とスーパーに寄っていく。歩いて研究所。しばらくぼーっとしている。オレンジジュースを飲んで、パンを食べる。なんとか論文のアブストラクトを書き上げる。
五時過ぎに研究室を出て、歩いて代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。化学の参考書に「1,1,2-テトラブロモエタン」とあったのだけど、正確には「1,1,2,2-テトラブロモエタン」なのではなかろうか。お仕事を終えて、キシピ氏を待ち伏せる。モスバーガーに行くことにする。夜道に沢山の猫がいた。モスバーガーで夕食を取り、キシピ氏の部屋に行く。ピアノにさわり、ミイ氏の手紙を見る。あ、本人としてはミイじゃなくてミーだったのか。まあいいや。日付けが変わった頃に部屋を出る。お邪魔しました。電車で大手町、代々木上原、歩いて研究室。しばらくぼーっとしている。
今夜は泊まり込みです。ハンガリーではレッスン中にピアノの中から黒猫が出てきて、譜面台の後ろからじっと見ているのでとても邪魔らしい。あの、それはどこのファンタジー・ゾーンですか。なんだかブダペストに行きたくなってきました。
しばらくぼーっとしている。シャワーを浴びる。豆腐を食べて、クラッカーを食べる。朝の五時頃に毛布をかぶって寝る。
起きたのは昼前の十一時過ぎ。しばらくぼーっとしている。スープとパンを食べる。百円でこれだけの昼食が取れるのだからこの国はどうかしている。ありがとう、無印良品。ありがとう、boulangerie pour vous。論文のサイズを調整する。あんまり意味ないだろうけど、大体の大きさくらいは合わせておこう。三時から五時まで輪講。屋上に出て空を見上げると、橙色から藍色へのグラデーションが美しい。ちゃんと黄緑や青緑も見えた。豆腐を食べて、論文を書く。
七時過ぎに研究室を出て、歩いて代々木上原、スーパーに寄って、電車で町屋、歩いて部屋。窓を開けたらすぐに猫達がやってきた。部屋の整理をして、味噌汁を作る。猫達はベッドの上で寝ている。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。新しい曲が思い付いたけど、そこまで面白くはない。どうも電子ピアノのスピーカーがおかしいようだ。本を眺めて、カルボナーラを作る。お風呂に入る。しばらくぼーっとしている。猫の背中を撫でる。
寝たのは一時半頃でした。部屋に戻ったら電子ピアノの上に鞄を置くのだけど、何故かクマの奴が僕の鞄を妙に気に入っているようで、わざわざ電子ピアノに登って鞄の上に座り込むのが何とも言えない。そういえばクマは前の鞄も気に入っていたな。何か匂いでもするのだろうか。
朝の八時半頃に起きて、しばらくぼーっとしている。猫達は枕元で眠っていた。今朝は冷えるなあ。林檎と味噌汁を食べる。テレビを眺めて、布団を干す。十時前に部屋を出る。ヴァイスと一緒に歩いていたら近所のおばさんに「ねこすき?」と聞かれてしまった。歩いて町屋、電車で代々木上原。本を読み終えた。パン屋に寄って、歩いて研究所。パンを食べて、しばらくぼーっとしている。豆腐を食べて、クラッカーを食べる。どうも寒気がして仕方ない。頭痛までする。今日論文を提出するのは諦めよう。どうも全身の皮膚が敏感になっているようだ。論文を書く。クラッカーを食べる。クラッカーを食べ過ぎだよ自分。
九時過ぎに研究室を出て、歩いて代々木上原、本屋に寄って、電車で町屋、歩いて部屋。しばらくぼーっとしている。ベッドに座っていたらヴァイスが手を舐めてきた。野菜スープを食べて、楽譜を眺める。ラヴェルの「クープランの墓」の Toccata。あはは、これは難しいなあ。お風呂に入る。猫達はベッドの上で抱き合うようにして寝ている。SHOP99 に行って買い物をする。ナタデココを食べて、お酒を飲む。のんびりしています。
寝たのは二時頃でした。近所のおばさんによれば、猫達は小さかった頃はよく懐いていたのに、大きくなってからは警戒するようになってしまった、とのこと。あの、それはもしかして、僕のせいでしょうか。部屋の中では全く抵抗しないんですけどねえ。
聖書。神の子であるシャーロック・ホームズが起こした奇跡の数々を、使徒であるジョン・ワトソンが記録して福音書にしたものです。だからワトソン君はあと他に十一人いるんだと思う。
いやあ、面白かった面白かった。やっぱりホームズは世界一かっこいいなあ。突っ込みポイントや爆笑ポイントも沢山あって本当に素晴らしい。これなら別に事件が起きなくてもいいんじゃないかな。二人が散歩して買い物して食事して雑談して帰宅するだけの話でも十分過ぎるくらい面白くなりそうな気がする。それでホームズがワトソンを虐めてくれれば僕は満足ですよ。それはそうと、ドイルは同じネタを使い過ぎだと思う。
引用する文は決まり切っています。「唇の捩れた男」より。
五つのクッションを集めてそのうえにすわり、刻みタバコを一オンス煙にして、やっと解決に到達したんですよ。
あと「椈屋敷」での「自分の妹なら」発言に吹き出しました。何を言っとるですか。
どうでもいいけど、シャーロック・ホームズ教、名付けてシャーロキズムというのはどうだろうか。教義は日頃から観察と推理を心掛けること。それくらい。パイプを吸って暖炉に向かえば尚よろしい。
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『シャーロック・ホームズの冒険』
シャーロック・ホームズの冒険新潮文庫 新潮社(新潮文庫) 出演者:コナン・ドイル(著),延原 謙 発売日:1953/03, 枚数:15 枚 |
起きたのは昼前の十一時。ちょっと寝過ぎてしまった。今日は曇り。猫達は枕元でまだ寝ている。準備を整えて、部屋を出たのは十一時半前。歩いて町屋、電車で代々木上原。漫画を読んだ。松屋に寄って、歩いて研究所。しばらくぼーっとしている。ひたすら論文を書いて、論文を書き上げる。チョコレートの神様にちょっと手伝ってもらいました。提出。
五時半頃に研究室を出て、歩いて代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。場合の数でちょっと混乱してしまった。お給料を頂きます。電車で大手町、町屋、SHOP99 に寄って、歩いて部屋。野菜スープを食べて、ばら寿司を食べる。クマが妙に暴れていたのだけど、餌を与えたら大人しくなった。お腹が空いていたのだろうか。しばらくぼーっとして、お風呂に入る。鮭のソテーを食べて、お酒を飲む。音楽を聴いて、のんびりしています。
寝たのは夜の三時頃でした。突然だけど「君は想像力が豊かだなあ」という罵倒を思い付いたので紹介したい。使い方としては「寝言は寝て言え」に近い。用例「働かないで生きていけないかなー」「君は想像力が豊かだなあ」。飽くまでも穏やかに言うところがポイントだ。
絶望した!! 少年マガジンコミックスを買っている自分に絶望した!!
あらすじ。糸色望、風浦可符香、小森霧、常月まとい、小節あびる、木村カエレ、音無芽留、木津千里、関内・マリア・太郎、日塔奈美が出てきました。実は、新井智恵、藤吉晴美も出てきました。以上。
やっぱり久米田康治は良くも悪くも才能に満ち溢れた人間なんだなあと思いました。女性キャラがやたらと多いのはやっぱりアレっぽい漫画に対する風刺あるいは嫌がらせなのだろう。しかしここまで登場人物が増えてくると読みにくくなるんじゃないかなあと少し心配。やっぱり「かってに改蔵」はあの絞り込まれたレギュラー陣が魅力だったわけですよ。最低でも改蔵と羽美と地丹の三人さえいればなんとかなったし、そこに部長と山田さんとよしこ先生が加われば向かうところ敵なしだった。亜留美やしえちゃんには「サザエさん」の中島程度の人格しか与えられていなかったわけだし。最早伝説となっている「改蔵」に比べると、少なくとも現時点においては、個々のキャラクタの密度が薄くなっている点は否めない。
では「絶望先生」にあって「改蔵」にないものは何か。ひとつは、この文章の冒頭にも書いた、あの決め科白だろう。あれは真似したくなる。いや、なるんだよ。絶望先生には一話に一度必ずあの決め科白を叫んで欲しい。そしてもうひとつは、そう、ポロロッカ星である。ポロロッカ星。なんというアヴァンギャルドな響き。これはもう勝ったも同然だ。「絶望先生」が「改蔵」を超えるには、ポロロッカ星の緻密な設定を使えば良い。いや、生肉花とか闇カナブンとか、レベル高過ぎだよ。これを使わないなんて嘘だろう。是非、この目に来世草と桃色カメ虫を見せて欲しい。しかしどうして僕はこんなことを必死になって語ってるんですかね。馬鹿かね。
巻末の「紙ブログ」が良かったですね。紙だったら「ブ」関係ねえっての。
そしてこの本を買ってくださったあなたたちは漫画読みサドですよ。
うわ、一方的に決め付けられた。誰が漫画読みサドですか。
何はともあれ、何の説明もなく女性オタクキャラにされてしまっている藤吉さんに乾杯。さよなら、神崎さん。ミッチー。
参考リンク。「さよなら絶望先生」の全ネタ解析。これが愛というものか。
『さよなら絶望先生 1 (1)』
さよなら絶望先生 1 (1)少年マガジンコミックス 講談社(少年マガジンコミックス) 出演者:久米田 康治(著) 発売日:2005/09/16 |
朝の十時半くらいに起きて、しばらくぼーっとしている。猫達は枕元で寝ている。どうも頭痛がする。夜の間に雨が通り抜けたらしく、空はよく晴れている。台所に猫の糞があったので処分する。のんびりしています。林檎を食べて、洗濯をする。電子ピアノに向かう。僕はこんなにピアノが下手だっただろうか。もうこの電子ピアノは諦めた方がいいかも知れない。クマは陽の当たる毛布の上でよく寝ている。ヴァイスはどこかに行ってしまったようだ。野菜スープとカルボナーラを食べる。ベーコンの代わりに挽肉を入れたのでいまいち。しばらくぼーっとしている。部屋の前に猫の糞があったので処分する。結構臭うから近隣の住人の迷惑にならないように気を付けないと。風が強いので洗濯物を取り込む。
部屋を出たのはお昼の三時過ぎ。新宿に行ってくる。部屋に戻ったのは夜の十一時過ぎ。テレビを眺めて、お風呂に入る。猫達はやってこない。どうしたのだろう。しばらくぼーっとしている。チョコレートを食べて、おにぎりを食べる。お惣菜を食べて、安いワインを飲む。のんびりしています。気分は悪くない。
寝たのは夜の三時頃でした。よく歩いたのでちょっと疲れました。結局、原宿から西日暮里まで歩いたわけか。まあ四ツ谷から駒込まで歩くのだって似たようなものですよね、きっと。なんだかお蕎麦が食べたくなってきた。
部屋を出る。天気は良い。歩いて町屋、電車で明治神宮前。明治神宮を参拝しようかと思ったのだけど、残念ながらもう閉門していて入れなかった。そうか、四時に閉まるのか。明治通りに出て、ひたすら北に向かって歩く。新宿へ。紀伊国屋書店の前のベンチで漫画を読む。イルミネーションがきれいだ。
LUMINE に行く。KIHACHI で一休みして、成城石井でチョコレートを買う。無印良品で靴下を買って、ブックファーストに寄っていく。伊勢丹の方まで歩き、伊太利亜市場 B・A・R で夕食を取る。伊勢丹の地下でお惣菜を買っていく。歩いて帰ることにする。靖国通りをひたすら東へ。市ヶ谷で外堀通りに出る。肉のハナマサに寄って、ポテトチップスとワインを買っていく。水道橋から白山通りに出て、今度は北に向かう。ラクーアの成城石井に寄って、クイーンズ伊勢丹でお惣菜を買い込んでいく。更に歩いて、部屋に戻ります。
じっくり煮込んだ牛ほほ肉のトマトソーススパゲッティを食べる。1000円。お肉が柔らかくて美味しかったけど、ちょっとボリューム不足かな。これで1000円は高いかも。いや、そもそもここはパスタ一品だけを注文するようなお店じゃないんでしょうね。済みません。僕が悪かったです。
Cadbury。赤白黒の三色が積み重なったチョコバーです。ポップだ。美味しくないとは言わないけれど、キャドバリーのチョコレートにしてはそこまで良くもないかなあ。
全部を分けて書いていたら切りがないから食べたものを羅列するよ。
コロッケ。伊勢丹で買って、歩きながら食べる。柔らかくてとても美味しかった。
シュークリーム。コンビニで買って、歩きながら食べる。これは別にそこまで美味しくなかった。
おにぎり。伊勢丹で買って、部屋で食べる。ご飯がとても美味しかったので嬉しくなりました。高菜が良いですね。美味しいおにぎりなんて久し振りだよ。また食べたい。
シーフードドリア、揚げ餃子、鶏の竜田揚げ。クイーンズ伊勢丹で買って、部屋で食べる。どれもとても美味しかったのでお惣菜の神様に祈りを捧げました。あと半額シールの神様にも祈りを捧げました。
昼前の十一時頃に起きる。またよく寝てしまった。やはり猫達は来ていない。しばらくぼーっとしている。林檎とおはぎを食べて、お茶を飲む。とても美味しかった。スーパーに行って買い物をする。のんびりしています。音楽を聴いて、パソコンに向かう。野菜スープを食べる。ヴァイスが窓から入ってくる。ポテトチップスの袋を開けてみたのだけど、あまりの量に愕然としてしまった。450gって何ですか。取れていた服のボタンを付ける。
部屋を出たのは三時頃。日比谷、銀座に行ってくる。戻ってきたのは八時過ぎ。すぐにヴァイスがやってきたので一緒に近所を散歩する。部屋に戻ってしばらくぼーっとしている。テレビを眺めて、パンと蜜柑を食べる。夜の散歩に出掛けて、クマを見付けたので連れて帰る。電子ピアノにさわる。また新しい曲を思い付いたのだけど、これはまあまあかな。テレビを眺める。猫達は揃って寝ている。お風呂に入る。しばらくぼーっとしている。
夜の二時頃には寝ようとするものの、なかなか眠れず、眠れたのは三時頃でした。大量のポテトチップスは細かく砕いてからホウレンソウと一緒にキッシュの具にするというのはどうかと思った。思っただけだけど。なんだかキッシュが食べたくなってきた。
ベルトポーチを着けて部屋を出る。天気は悪くない。歩いて町屋、電車で日比谷。日比谷公園を散歩する。太った猫が沢山いました。ヨーロッパ秋まつりに行き、ハンガリーのパンフレットを頂く。ワインを飲み、ペンネを食べ、フライドポテトを食べる。なかなか美味しかった。また日比谷公園を散歩する。ここは穏やかでいいところですね。銀座に行く。街はもうすっかりクリスマス仕様だ。気が早いなあ。俺達は慌てんぼうのサンタクロースだぜ、とでも言いたいのか。お米ギャラリーで一休みする。
松坂屋、三越、松屋の食品売り場を見て歩く。やっぱりデパートの地下はいいなあ。本を読まなくても本屋巡りが楽しいように、CD を聴かなくても CD 屋巡りが楽しいように、何も食べなくてもデパ地下巡りは楽しいものなのですよ。折角なので Johan でパンを買いました。銀座を散歩して、マザー牧場で休憩する。また日比谷公園を歩いて、日比谷から電車で町屋。歩いて部屋に戻ります。
以前から気になっていた小さな喫茶店です。
コーヒーを頂きました。250円。小さなソフトクリームがありがたい。どちらもとても美味しかったのでまた来ることになると思います。
朝の九時頃に起きて、しばらくぼーっとしている。ちょっと眠い。空は曇っている。洋風の粕汁を食べる。長いことぼーっとしている。部屋を出たのは十一時頃。パンクしていた自転車を近所の自転車屋さんに持っていく。歩いて西日暮里、電車で根津。本郷に行き、キシピ氏を呼び出す。事務室で書類をもらって、本郷三丁目の交差点まで歩く。外積が定義できるのは三次元だけのはずだ、といった話をする。銀行で家賃を振り込み、オリーブビレッジで昼食を取る。折角なのでラクーアまで行くことにする。チョコレートを買って、UNIQLO と Village Vanguard に寄っていき、駄菓子を買う。更に小石川後楽園をぐるりと回って、東京ドームシティを歩く。春日のベローチェでお茶を飲む。迷子になりつつも本郷に戻って、キシピ氏と別れる。四時前。
第二食堂のホールでピアノにさわる。後輩達に会った。歩いて帰ることにする。根津、千駄木、谷中、日暮里。買い物をして自転車を回収してから部屋に戻ります。しばらくぼーっとしている。シチューを作って、部屋を掃除する。猫達が窓からやってくる。夕食はシチューとパンとご飯。のんびりしています。お風呂に入って、夜の散歩に出掛ける。ワインをアップルジュースで割ったものを飲み、梨を食べる。
寝たのは夜の二時頃でした。今日は一日遊んでしまいました。ジェットコースターは後部座席の方が怖いはずだ、とキシピ氏は言う。曲率半径が小さい頂点における速度は後部座席の方が速いため、投げ出されるような感覚で急降下するからだという。なるほど。速度変化がより大きいわけだ。
ハンバーグと唐揚げの定食を食べる。530円。なかなか美味しかったですね。焼きたてのハンバーグと揚げたての唐揚げを食べられるのがありがたい。ただあまり長居できるお店じゃないなあ。
紅茶を頂きました。180円。ミルクもレモンも砂糖も要らないと言ったのに、レシートに「レモンティー」とあったのでレモンの神様はそんなに僕のことが好きなのかと思った。
起きたのは九時半頃。しばらくぼーっとしている。天気はそこまで良くない。寒いなあ。猫達は枕元で気持ち良さそうに寝ている。梨、シチュー、ご飯、蜜柑を食べる。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。どうもそこまで体調が良くない。最近、手先が痺れることが多いのだけど、一体どうしたのだろうね。あの、もしかして、僕、死ぬんですか。部屋を出たのは十二時過ぎ。歩いて町屋、電車で代々木上原、スーパーに寄って、歩いて研究所。しばらくぼーっとしている。バケットにクリームチーズを塗って食べる。三時から五時まで輪講。
研究室を出て、歩いて代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。新しい生徒が三人いました。化学はじめて物語。お仕事を終えて、皆さんと食事に出掛ける。美味しい夕食を頂きました。電車で大手町、町屋、歩いて部屋。クマが待っていた。しばらくぼーっとしている。お風呂に入る。クマを連れて夜の散歩に出掛ける。月が丸くてとても美しい。部屋に戻って、しばらくぼーっとしている。お酒を飲む。
寝たのは二時過ぎでした。どうも今日は一日眠くて仕方なかった。食べ過ぎてしまうのが良くないのではないかと思う。あと今日は何度も手が痺れてしまったので病院に行くべきかも知れない。行かないだろうけど。内側からぴりぴりするんですよ。どうしたのかな。
考えたことをメモ。Δf=div(grad(f)) なので、Δf の空間積分は grad(f) の面積分である。現実的に考えて、統計量 f に対して grad(f) は無限遠方で常に 0 となるため、Δf の全空間積分は 0 となる。すると Δf に比例して成長する磁場があったとしても、全磁束は保存されるのだろうか。ううむ。
pp.90-93。Absolute equilibrium states、Cascade directions について。ずっと前に考えていた問題のことを思い出したのでなんとなく計算し直してみたらあっさり解けたので去年の僕の苦労は何だったんだと思った。輪講と関係ないこと考えていて済みません。何はともあれ、これで修論に載せるネタがひとつ増えた。
朝の九時過ぎに起きて、しばらくぼーっとしている。クマは枕元で寝ている。今日は天気が良い。のんびりしています。ちょっとだけ電子ピアノにさわる。部屋を出たのは十一時前。歩いて町屋、電車で下北沢。ゲームセンターでドラムマニアをプレイして、バーン・キラオで昼食を取って、カルディでクッキーを買っていく。駒場まで歩き、サークルの会室へ。お仕事を少し手伝って、ピアノを弾く。先日思い付いた曲が頭から離れないので多分いい曲なんだろう。折角なので三ヶ月間くらい煮込んで楽譜にしたい。曲名に「年末デパ地下大戦争」というのはどうか。語呂は悪くない。歩いて研究所。二時。しばらくぼーっとしている。チョコレートを食べる。論文を書くことにする。まずは付録の証明から。のんびりしています。
研究室を出たのは七時過ぎ。電車に乗って部屋へ。おにぎり、かき揚げ、ローストチキンを食べる。電子ピアノにさわる。やれやれ、自分がまた曲を作ることになるとはね。十時頃に部屋を出て、一時間ほど外を歩く。満月がぎょろりと僕のことを睨み付けていた。部屋に戻ると猫達がやってくる。梨を食べて、しばらくぼーっとしている。お風呂に入って、洗濯をする。クッキーを食べる。のんびりしています。ベートーヴェンを何曲か聴く。どうも体調があまり良くない。
寝たのは二時頃でした。代々木上原で降りずに下北沢まで行ってしまったのは、それと一年半振りくらいに会室に行ってしまったのは、電車の中で「ノルウェイの森(上)」を読んでしまったからに違いない。あれの第一章はちょっとずるいですよ。「1973年のピンボール」の「1969-1973」くらいずるい。あんな文章を読んだら正気じゃいられませんって。
本編だけを二巻まで読み終えてから一巻の解説に目を通したら壮絶なネタバレがあったので自分の勘の良さに少しだけ感謝しました。
あらすじ。ルードウィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが作曲家としての道を歩んでいた頃、宿敵のフランツ・フォン・クロイツシュタイン公爵は河原で女装していた。脇役としてモーツァルトとハイドンが出てきた。終わり。あらすじじゃない。
一人の作曲家と一人の貴族の奇妙な因縁を描いた作品。二人とも変人でとても面白かった。どこまでが史実でどこからが想像なのかよく分からず気になっていたのですが、ベートーヴェンがフランツを訪れる場面でもうどうでも良くなりました。
ハプスブルグ王家に名だたる側近クロイツシュタイン家に奇妙な遺品が残っている
それはなんと一本のビデオテープである
手塚先生、あんた天才だよ。民明書房もここまでは開き直れまい。
ワルトシュタインがとてもかっこ良かった。第一楽章より第三楽章が似合いそうだ。あと騎士長グロッス公爵の左右非対称の目が好きです。こういう魅力的な悪人面は嫌いになれませんよ。
続きが気になるけれど残念ながらこの作品は未完の絶筆なので、手塚先生は忍法魔界転生によって復活して続きを書くべきだと思いました。一巻の解説にあるようにクライマックスでは、ベートーヴェンが第九番の指揮をして、フランツはシラーの詩に涙を流し、モーツァルトは死んでいて、ハイドンも死んでいて、ワルトシュタインも死んでいるのでしょう。
誰か僕にオーケストレーションの技法を教えて下さい。
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『ルードウィヒ・B (第1巻)』
ルードウィヒ・B (第1巻)潮ビジュアル文庫 潮出版社(潮ビジュアル文庫) 出演者:手塚 治虫(著) 発売日:1993/04, 枚数:16 枚 |
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『ルードウィヒ・B (第2巻)』
ルードウィヒ・B (第2巻)潮ビジュアル文庫 潮出版社(潮ビジュアル文庫) 出演者:手塚 治虫(著) 発売日:1993/04, 枚数:16 枚 |
余談ですが、ベートーヴェンのピアノソナタで最も好きなのは第29番です。第四楽章のアレグロフーガにはあまりの素晴らしさに「馬鹿じゃないの?」と言いたくなります。
チャーハン、豆腐サラダ、さつま揚げ、トムヤンクン、ココナッツのゼリー。700円。いつも通り美味しかったのだけど、チャーハンはもう何度も食べたものだったのでちょっと期待外れ。ココナッツゼリーの甘さがありがたい。あの、辛すぎて舌が痛いんですけど。
グリコ。コーヒー味のチョコレート。香りが豊かだ。パッケージにセンスが感じられるのだけど、日本語は入れない方が良かったんじゃないかなあ。
参考リンク。aromamoのパッケージ。
起きたのは十一時半頃。これはまたよく寝てしまった。猫達は枕元で寝ている。空は見事な秋晴れで雲ひとつない。しばらくぼーっとしている。鼻の調子が悪い。どうやら鼻炎のようだ。埃には弱いんだよ。部屋を出たのは十二時半頃。歩いて西日暮里、電車で代々木上原、松屋とスーパーに寄って、歩いて研究所。しばらくぼーっとしている。チョコレートを食べる。どうも論文がうまく進まない。ううむ。困ったな。
五時過ぎに研究室を出て、歩いて代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。春曉とか絶句とか、懐かしいねえ。お仕事を終えて、同僚の方と食事に出掛ける。天下一。電車で大手町、代々木上原、マクドナルドに寄って、歩いて研究所。随分寒くなったなあ。しばらくぼーっとしている。
今夜は泊まり込みです。アレルギー性鼻炎の神様は僕のことが相当お嫌いらしい。何か神様の気に障ることでもしてしまったのだろうか。心当たりが全くないわけでもないので、今度カステラか羊羹でも持って挨拶しに行こうかと思う。
ひたすら論文を書く。なんとか付録の証明を書き終えた。分かりにくいなあ。まあ勘違いをしていることに気付いて良かった。シャワーを浴びて、クラッカーを食べる。六時過ぎに寝る。
起きたのはお昼の十二時頃。しばらくぼーっとしている。天気はとても良い。豆腐を食べて、クラッカーを食べる。最近、研究室では豆腐とクラッカーとチョコレートばかり食べているような気がする。多分、豆腐とクラッカーとチョコレートが好きなんだろう。二時前に後輩と駒場に行き、生協で買い物して、研究室に戻る。チョコレートを食べる。三時半から五時半までセミナー。ボスと助手さんに論文を渡す。
六時頃に研究室を出て、歩いて代々木上原、マクドナルドに寄って、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。久々に光の粒が見えて困った。お仕事を終えて、電車で大手町、町屋。コンビニに寄って、部屋に戻る。しばらくぼーっとして、パンを食べる。ヴァイスが来ていたのだけど、どこかに行ってしまった。お風呂に入る。ベートーヴェンの交響曲第九番を聴く。お酒を飲んで、焼豚とお菓子を食べる。のんびりしています。
寝たのは二時頃。付録の証明は説明があまりにも下手なのでちょっと書き直すことにしました。つまらないことをいちいち気にしていたらどこにも行けなくなるんだから、こういう真似はあまり繰り返さないようにしないと。
昼前の十時半頃に起きる。ヴァイスがベッドの上を歩いていた。何をしとるですか。今日もまたよく晴れている。しばらくぼーっとしている。付録の証明を書く。きちんと係数が求まる理由を説明しないと。クマが来たので牛乳を与えた。部屋を出たのは十二時過ぎ。自転車で銀座に行ってくる。部屋に戻ったのは夜の十時過ぎ。夕食を取って、テレビを眺める。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。お風呂に入る。のんびりしています。コンビニに行ってお酒を買ってくる。猫達はやってこない。まあそういう日もあるだろう。
寝たのは夜の三時頃でした。今日はよく晴れていて素晴らしい土曜日でした。やっぱり自転車は良いものですね。クロスバイクが欲しくなってきた。今の自分ならその気になれば買えてしまうからなあ。危険だ。
部屋を出る。猫達と少し遊ぶ。自転車に乗って、三河島、鶯谷、上野、御徒町、神田、大手町。なかなか楽しいねえ。和田倉噴水公園レストランで昼食を取る。ああ、いい眺めじゃないですか。雲が薄く引き伸ばされた秋の空である。噴水の横をのんびり歩く。今日は妙に人が多い気がする。火曜日の御成婚のためだろうか。
自転車で有楽町へ。無印良品を見る。豚の皮のトートバッグにメロメロになってしまった。これはいいバッグじゃないですか。6825円か。悩ましいところだ。お茶、ベーコン、メモ帳、バジルを買っていく。外を歩いていたらおばあさんに道を尋ねられた。プランタン銀座で「ねこ展」を見ていく。ちょっと期待外れであった。数寄屋橋の交差点から日比谷の方に向かい、日比谷公園を散歩する。太った猫が沢山いた。平和だねえ。コスモスを眺め、パンジーを眺め、フキを眺める。のんびりしています。
帝国ホテルの横を通って銀座に戻り、カラオケで一時間ほど歌う。銀座を散歩して、三越と松屋の地下を歩く。パンを買いました。教文館と山野楽器に寄っていく。五線紙を買ってしまった。大丈夫か自分。Sony Plaza でお菓子を買い、無印良品でスープを買う。ドトールでお茶を飲む。帰ることにする。自転車で竹橋、神保町、水道橋、春日。クイーンズ伊勢丹で買い物して、白山、千駄木、日暮里。部屋に戻ります。楽しい外出でした。
定番ですね。各種料理が1200円で食べ放題。チキンのベシャメルソース煮がとても美味しかった。バターが効いているねえ。ありがたいことにカキフライがあったので五つも食べてしまったよ。デザートのプチケーキも美味しかった。アイスティーを飲んでほっと一息吐く。満足です。
昼前の十時半頃に起きる。クマがベッドの上で鳴いていた。何をしとるですか。今日も天気は良く、日差しが気持ち良い。野菜スープを食べる。のんびりしています。スーパーに行って買い物をする。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。ベーコンを炒めて、オムレツを作る。なかなか美味しかった。クマに卵焼きを与える。ヴァイスが部屋に来たかと思うと、すぐどこかに行ってしまった。クマを連れて散歩することにする。三河島、鶯谷を通って、上野公園まで歩き、すぐに引き返す。爪を立てるなってば。声を上げるなってば。鶯谷の駅前でおばさんと話をした。部屋に戻って、クマにソーセージを与える。お菓子を食べる。
五時頃に部屋を出る。自転車に乗って再び上野に行く。上野公園を走り抜けて、上野の街を散歩する。無印良品でジャムとお菓子を買っていく。Afternoon Tea を見て、AMERICAN PHARMACY でお菓子を買い、ANDERSEN でガーリックフランスを買う。漫画喫茶で二時間ほど漫画を読む。自転車を回収して、不忍池と本郷を通って、クイーンズ伊勢丹で買い物をする。自転車で白山、千駄木、日暮里。猫達は部屋の近くで待っていた。夕食を取る。しばらくぼーっとしている。テレビを眺める。お風呂に入って、しばらくぼーっとしている。気分はあまり良くない。お酒を飲む。
寝たのは三時過ぎでした。クマは初めて見る世界に驚いたり怖がったりしていたようであった。そりゃ人間だって鶯谷の陸橋を歩くときは怖いからねえ。なあ、クマよ、信じられるかい。君が見た公園の向こうには街があって、その向こうにも街があって、その向こうにも街があって、その向こうにも街があって、その向こうには港があって、その向こうには湾があって、その向こうには海があって、その向こうには大陸があるんだってよ。信じられないよなあ、全く。
お昼の十二時頃に起きる。寝坊してしまった。猫達はベッドの上を歩いている。しばらくぼーっとしている。天気は悪くない。野菜スープを食べて、イカの味噌焼きを食べる。のんびりしています。部屋を出たのは一時過ぎ。歩いて町屋、SHOP99 に寄って、電車で代々木上原、スーパーに寄って、歩いて研究所。
着いたのは三時前。しばらくぼーっとしている。冬物のコートを取り出したのは一昨日のことで、今日はその下にセーターまで着込んできたのだけど、研究室は暖かいので T シャツ一枚で過ごせるくらいだ。チョコレートを食べる。どうも肩凝りがひどいなあ。ボスと議論する。論文に決定的なミスがあることが判明した。あわわわわ。修正できる内容で良かった。パソコンに向かって作業をする。秀丸マクロって便利だなあ。クラッカーを食べて、証明を書き上げる。しばらくぼーっとしている。世の中には ailurophobia なんて病気があるんだねえ。
八時半頃に研究室を出て、歩いて代々木上原。スーパーと本屋に寄っていく。電車で町屋、漫画を読んで、歩いて部屋。猫達が待っていた。夕食を取る。しばらくぼーっとしている。お風呂に入って、洗濯をする。のんびりしています。お酒を飲んで、お菓子を食べる。ちょっと食べ過ぎてしまった。最近、食べ過ぎが多いねえ。そういえば去年の今頃も太っていたな。横になっていたらヴァイスが頬を舐めてきた。
寝たのは三時過ぎでした。ヴァイスは丸めたレシートやティッシュがお気に入りらしく、部屋の中で格闘していたり段ボール箱の中に集めたりしています。アフォーダンスか何かがあるんでしょうね、きっと。
もうだめだ。何も分からねえ。特に自分がこの漫画を買って読んでいる理由が分からねえ。
あらすじ。犯人はこの中にいない、とコナン君は言わなかった。おわり。
いやいや、面白くなってきたじゃないですか。思い返せばこの漫画の第一巻で黒沢は人望とやらを欲しがっていたわけですが、ここまで来てやっと黒沢はそれを手に入れて困惑してるんだなあと思いました。何ですか、このトンチの効いた展開は。どこの漫画日本昔話ですか。
もう突っ込みどころが多すぎて何も突っ込める気がしないので尻尾を巻いて逃げ出すことにします。さようなら、名探偵コナン。さようなら、オリエント急行。さようなら、人生最長ちゃぶ台返し。
全員一致でスピリチュアル体験か…?
個人的には「恋のから騒ぎ」に吹き出しました。何を見とるですか。
『最強伝説黒沢 7 (7)』
最強伝説黒沢 7 (7)ビッグコミックス 小学館(ビッグコミックス) 出演者:福本 伸行(著) 発売日:2005/10/28 |
昼前の十時半頃に起きる。しばらくぼーっとしている。天気は悪くない。猫達は毛布の上で眠っていた。のんびりしています。アボガドのパンケーキを食べる。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。なかなか動き出すことができない。部屋を出たのは一時過ぎ。自転車で本郷に行き、市ヶ谷のマクドナルドに寄って、駒場に行く。研究室へ。三時から五時まで輪講。
自転車で代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。生徒から「どうしてそんなに計算が速いんですか?」と言われたので「いやいや、僕より計算が速いひとなんて世界に五十人以上いますよ」と返しておいた。僕はこんな自分が大好きですよ。お煎餅を頂く。皆さんと食事に出掛ける。美味しい夕食を頂きました。時間に余裕があったのでキシピ氏の部屋に寄る。お煎餅を分けて、コーヒーを頂き、証明を説明して、ピアノを聴く。ラヴェルの「クープランの墓」の Toccata を弾いてもらったのだけど、とても人間の指の動きには見えなかった。なんか、気持ち悪いよ。なんでもミイ氏は楽譜があまり読めないらしい。どんなピアニストですか。日付けが変わった頃に部屋を出る。お邪魔しました。電車で大手町、代々木上原。コンビニに寄って、自転車で研究室に戻る。
今夜は泊まり込みです。「ノルウェイの森(上)」を読んでいたら「スヌーピーの大冒険」を思い出した。小林緑は愛について語り、チャーリー・ブラウンも愛について語った。苺のショート・ケーキと 2 ドア・セダン。二人の意見はよく似ている気がする。そんなものかな。しかし緑がそう考えるのは分からなくもないけれど、チャーリー・ブラウンはどうして笑顔でそう言い切れるのだろうね。やれやれ。君は立派な奴だよ。
pp.93-100。Spectra in dissipative MHD turbulence、Magnetic Reynolds numbers、Phenomenology of the inertial-range spectrum について。エネルギースペクトルのお話。three-halves law や five-thirds law の導出など。
the Kolmogorov phenomenology は K41 theory ともいう。何故なら Kolmogorov が1941年に発表したから。クールだ。この上なくクールだ。僕も S15 theory とか作りたい。あとボスによれば LHDIA は専門の研究者さえ Kraichnan が何を考えていたのかよく分からないくらい難解な理論らしいのでちょっと興味が湧いてきました。良くない癖だ。
ボスのコメントをメモ。通常の流体力学における乱流では、もし仮にエネルギースペクトルに波数と散逸率以外の量が関わるとしても、それは乱流エネルギー以外には考えにくい。しかし MHD における乱流では、そもそもアルフヴェン速度をマクロな量で表現する必要があり、そこで磁場の乱流エネルギーと平均磁場のどちらを用いるべきなのか明らかではない。MHD のモデリングが難解であることの一例。
物凄くどうでもいいのだけど、文字の向きが指定されない限り、自分の書く「9」と「の」と「σ」と「6」は区別できないことに気付いた。あと「ρ」と「∂」も区別できないようだ。困ったね。困ってないけど。
しばらくぼーっとしている。お煎餅を食べて、パソコンに向かう。気が付くと朝になっている。僕の夜はどこに行ってしまったのだろう。八時くらいに寝る。
起きたのはお昼の二時頃。天気は悪くない。お煎餅を食べて、パソコンに向かう。気が付くと夕方になっている。おかしい。何かが間違っている。五時過ぎに研究室を出て、自転車で代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。数学の問題でちょっと考え込んでしまった。お仕事を終えて、電車で大手町、町屋。SHOP99 に寄って、歩いて部屋。猫達が待っていた。夕食を取る。しばらくぼーっとしている。コーヒーを飲んで、お風呂に入る。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。ラフマニノフの「音の絵」はいいなあ。Op.33-4 d-moll は傑作だと思います。再現部のメロディが美しい。猫達はベッドの上で丸くなっている。
寝たのは三時頃でした。ああ、折角の祝日にずっと研究室にいたのに殆ど研究をしなかった。人生を舐めているなあ自分。そういえば先日の日曜日、猫達に与えた卵焼きなんですが、今日になってやっと食べ終えたようです。熟成するのを待っていたんですよ、きっと。
f(x) = x * logx - x はどのように振る舞うか。
f'(x) = logx より、f'(1) = 0 、f'(0<x<1) < 0 、f'(x>1) > 0 となる。x=1 で f(x) は極小となり、その値は -1 だというわけだ。また、明らかに f(x→+∞) → +∞ 。
では f(x→+0) はどうなるか。ここで面白いのは、極限の議論をするまでもなく、f(x) は 0 < x < e で負だということだ。ということは -1 < f(0<x<e) < 0 が成立することになる。つまり f(x→+0) が有限であることが分かるわけだ。実にこれは 0 に収束する。
x*logx-x が x→+0 で 0 に収束することを示すには、逆数に変数変換して、-logx/x-1/x が x→+∞ で 0 に収束することを示せば良い。
logx/x が x→+∞ で 0 に収束することを示すには、指数関数に変数変換して、x/exp(x) が x→+∞ で 0 に収束することを示せば良い。
x/exp(x) が x→+∞ で 0 に収束することを示すには、2^x が x→+∞ で x よりも大きいことを示して、(2/e)^x が x→+∞ で 0 に収束することを示せば良い。
2^x が x→+∞ で x よりも大きいことを示すには、x=1 での値と導関数を考えれば良い。
(2/e)^x が x→+∞ で 0 に収束することを示すには、|t| < 1 ならば t^x が x→+∞ で 0 に収束することを示して、e が 2 よりも大きいことを示せば良い。
|t| < 1 ならば t^x が x→+∞ で 0 に収束することを示すには、|t^x| が単調に減少することを示し、任意の正の実数 A に対して x > log_|t| A ならば |t^x| < A であることを示せば良い。
e が 2 よりも大きいことを示すには、無限級数による定義を持ち出して、第三項まで足し合わせれば良い。
こうして我々は x^x が x→+0 で 1 に収束することを知ったわけだ。知ったんだよ。
起きたのは九時頃。しばらくぼーっとしている。猫がベッドの上を歩いていた。天気は悪くない。コーヒーを飲んで、余っていたものを適当に食べる。のんびりしています。部屋を出たのは十時半頃。歩いて町屋、電車で代々木上原、パン屋に寄って、自転車で駒場。そうか、明日から駒場祭なのか。会室でピアノを弾かせてもらい、生協で自転車のタイヤに空気を入れる。研究室に行き、しばらくぼーっとしている。ボスと話し合う。豆腐を食べて、クラッカーを食べる。
五時過ぎに研究室を出て、自転車で代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。数学の面白い問題があったので考え込んでしまった。電車で町屋、SHOP99 に寄って、歩いて部屋。簡単な夕食を取って、しばらくぼーっとしている。猫達はやってこない。お風呂に入って、のんびりしています。ベーコンが古くなっていたのでベーコンオムレツを作って食べる。なかなか悪くない。
寝たのは三時頃でした。自転車のタイヤに空気を入れるのに何十分もかかってしまった。まさか空気入れをロックしないといけないなんてね。やれやれ。正直ちょっと舐めていましたよ。これからは常に全力で空気入れに立ち向かうことにします。
アニスとベーコン、パン・オ・レ。283円。
アニスとベーコンはよく食べているもの。カリカリしていて美味しい。
パン・オ・レは、牛乳が効いたパンらしいのだけど、正直そこはよく分からなかった。外側はパリパリ、内側はふっくらしている。美味しいパンは良いです。
学会に入ることにした。やっと。
学会で発表することにした。やっと。
がんばることにした。やっと。
それはともかく、年次大会は来年の三月末なんですが、会場が愛媛大学もしくは松山大学なのはどういうことですか。キシピ氏の実家の近くじゃないか。折角だからキシピ氏と松山で遊んでくるというのはどうだろう。
対数の底をすべて 2 として、1/2 < logloglog9 となることを証明する。関係ないけど、どうして「そこ」じゃなくて「てい」なんだろうね。不思議だね。
8 < 9 (i) を自明とする。(i) の平方根を取ると 2^(1/2) < 3/2 。(i) の対数を取ると 3/2 < log3 。したがって 2^(1/2) < log3 。更に対数を取ると 1/2 < loglog3 。ここで再び (i) の対数を取ると 3 < log9 、更に対数を取ると log3 < loglog9 、もう一度対数を取ると loglog3 < logloglog9 。よって 1/2 < logloglog9 を得る。
面白いのは (i) を三回も使うところ。8 と 9 の間にはそんな確執があったのか。参考までに書いておくと、1/2 < log(3/2) < loglog3 < logloglog9 は 0.500 < 0.585 < 0.664 < 0.735 くらい。
起きたのは十一時半頃。おお、よく寝てしまった。毛布の上でクマが寝ていた。いつの間に入ってきたのだろう。天気は悪くない。しばらくぼーっとしている。コーヒーを飲んで、ベーグルを食べる。どちらもとても美味しかった。のんびりしています。部屋を出たのは一時前。歩いて町屋、電車で代々木上原、スーパーとパン屋に寄って、歩いて研究室。パンを食べて、しばらくぼーっとしている。どうも集中することができない。困ったな。どうも自分の中にあるどこかのネジが緩んでいるようだ。
キシピ氏と待ち合わせ。歩いて下北沢。カルディに寄って、下北沢を散歩する。バーン・キラオで夕食を取る。Village Vanguard に行ったり、ピーコックに行ったり。ゲームセンターにはドラムマニアの新作があった。ほとぼりが冷めた頃にプレイすることにしよう。研究室に引き返して、しばらくぼーっとしている。文章を書く。キシピ氏と雑談をする。のんびりしています。
今夜は泊まり込みです。ウェブサイトの移転をしましたが、そんなことはどうでもよろしい。トニックウォーターの瓶を開けたかったのに栓抜きが見付からなかったので、近くの研究室まで行って借りてきた僕達です。何をしてるんだろうね、全く。
しばらくぼーっとしている。パンを食べて、シャワーを浴びる。のんびりしています。朝の四時半くらいに寝る。
起きたのは朝の九時半頃。自然に目が覚めてしまった。しばらくぼーっとしている。天気は良い。コーヒーを飲んで、チョコレートを食べる。十時過ぎにキシピ氏は駒場祭に向かう。行ってらっしゃい。しばらく何もせずにぼんやりしている。まずいね。とてもまずい。十二時前に研究室を出る。銀座に行ってくる。部屋に戻ったのは十時半頃。しばらくぼーっとしている。すぐに猫達がやってくる。コーヒーを飲んで、簡単に夕食を取る。アジを焼いて猫達に与えた。パソコンに向かって、テレビを眺める。お風呂に入って、洗濯をする。のんびりしています。
寝たのは二時過ぎでした。メモ。max-width や min-width は IE では適用されないようなので、expression で document.body.clientWidth と不等式を立てることにした。これで困るのが、はてなアンテナ。スタイルシートは不等号がエスケープされてしまうし、HTML タグの style 属性は削除されてしまうから。いや、別にいいんですけどね。多分、自分を含めて世界の誰も全く損をしないと思う。
研究室を出る。天気はとても良い。色付いた銀杏がきれいだ。歩いて代々木上原、パン屋に寄っていく。電車で日比谷へ。村上春樹の「ノルウェイの森(上)」を読み終える。明日から下巻だ。「ノルウェイの森」の上下を通して読むのはもう三回目か四回目くらいなのだけど、読み返す度に新しい発見や驚きがあるのだから恐ろしい小説である。有楽町まで歩いて、無印良品を見ていく。もうすっかりクリスマスだ。トートバッグ、欲しいなあ。
無印良品を出て、プランタン銀座の裏手の方にある Kayumanis に向かう。裏道の歩道を黒猫が歩いていた。クマに似ているけど、尻尾がかぎ尻尾になっていて、少しばかり毛が汚れていた。Kayumanis で昼食を取る。とても美味しかった。
新東京ビルにある丸の内カフェに行き、奨学金の書類と物理学会の書類に目を通す。返還特別免除のてびきが該当者には配布済みってことは、やっぱり僕は該当者じゃないってことですよね。やれやれ。かーさまに電話し、弟君にメールを出す。東京中央郵便局に寄って、東京国際フォーラムの地下でコピーを取る。
ビックカメラでパソコン、電子ピアノ、お酒などを眺める。トニックウォーターが欲しい。あと電子ピアノも欲しい。部屋にある電子ピアノは流石にもう限界だろう。Apple Store, Ginza に寄ってから、再び無印良品に行く。お気に入りの椅子がなくなっていてちょっと残念。ソーセージを買っていく。それにしても頭の中で小沢健二の「痛快ウキウキ通り」が流れているのは何故だろう。古いなあ。いや、あれはいい曲だよ。
銀座インズのアートコーヒーで一休みしてから、プランタン銀座の地下で大福を買っていく。Sony Building の前に行くと、シャネルの木が立っていた。なんだこりゃ。恐るべし、シャネル。しかし考えてみれば香水なんて全然分からない自分でも、シャネルの五番くらいは当然のように知っているのだから、そりゃ数寄屋橋の交差点に木も立つというものである。バイバイ、マリリン・モンロー。
Manneken でワッフルを買って食べる。三越にも大きくシャネルの宣伝が掲示されていた。BOOK 1st で本を眺める。調べたかったことを調べる。トイレに行くと何故か洗面台の上に漫画の本が置いてあった。三省堂書店のブックカバーが付けてあって、中身は浦沢直樹の「 20 世紀少年」であった。持ち主に何があったのだろう。謎だ。椅子に座って窓の外を眺める。正面に UNIQLO が見える。いい眺めだ。
少し銀座を散歩して、帰ることにする。丸の内まで歩く。真っ赤な電飾がきれい。去年のミレナリオが懐かしい。二重橋前から電車で町屋、歩いて部屋に戻ります。
角食パン。126円。ああ、歩き回っていたらすっかり潰れてしまった。でも美味しい。トーストにするととても香りが豊か。やっぱり美味しい食パンは良いですね。
朝の九時過ぎに起きる。天気は悪くない。しばらくぼーっとしている。大福を食べて、お茶を飲んで、レイズンウィッチを食べる。部屋の掃除をして、スーパーで買い物をする。レジを出たところにいたおばあさんがカゴを持ち上げられずに困っていたので少し手伝った。しばらくぼーっとしている。部屋を出たのは十二時過ぎ。駒場祭に行ってくる。戻ってきたのは十時過ぎ。猫達はやってこない。レイズンウィッチと蜜柑を食べて、テレビを眺める。お風呂に入って、パソコンに向かう。お酒を飲んで、お菓子を食べる。二週間前に買ったポテトチップスをやっと食べ終えた。クマが窓から入ってくる。全く、どこに行ってたんだよ。
寝たのは二時頃でした。三週連続で日曜日の朝に蜜柑箱を買ってしまった。蜜柑には魔力がありますね。恐ろしい限りだ。どうでもいいけど、オレンジ色とは言うのに蜜柑色とは言わないのは何故だろうね。不思議だ。とても不思議だ。
部屋を出る。猫達は少しだけついてきたけど、すぐに引き返したようだ。歩いて西日暮里、電車で渋谷。山手線で東京の西側に行くのも久し振りのような気がする。久々の渋谷は相変わらず賑わっていた。サブウェイで昼食を取る。松涛を通って、駒場まで歩く。駒場祭は大盛況。混雑を掻き分けて歩き、サークルの演奏会を聴きに行く。ショパンのスケルツォ第三番がなかなか良かった。面白い弾き方をするなあ。
折角なので大学の中を散歩することにする。駒場の東にある森まで歩く。ここまで来れば流石に人も少ない。お茶会でお菓子とお茶を頂く。こんなに美味しい和菓子と抹茶が頂けるとは思わなかった。とても本格的なお茶会でした。静かな森の中で小さな鳥が鳴いている。これで四百円は安いよ。一二郎池の横を茶色い猫が歩いていた。いい眺めだ。来年もここに来よう。
引き返して一号館の展示を見る。書道や華道など。猫の骨格と生きている猫が展示されていて驚いた。なんでも骨格は祖母で、生きている猫は父と娘らしい。人間に慣れているのか、大勢に囲まれても気にすることなく眠っていた。クマやヴァイスには無理な芸当だなあ。ええ、撫でましたとも。この僕が撫でずにいられるわけがないではありませんか。出店のじゃがバターを食べる。なかなか悪くない。
再びサークルの演奏会に戻って、最終部の演奏を聴く。工学の後輩の演奏が最も印象的だった。知り合いと少し話して、渋谷に向かう。すうぷ屋で夕食を取る。渋谷を散歩して、原宿まで歩く。明治神宮前から電車で町屋。コンビニに寄って、歩いて部屋に戻ります。
「作麼生!」
「説破!」
「人生の答えとは?」
「鎌倉小川軒のレイズンウィッチ!」
そんな感じでした。どうやら御茶ノ水小川軒のレイズンウィッチと同じもののようだ。いや、人生の答えはレイズンウィッチに決まってるじゃないですか。今更何を悩むことがあるのかね。
うわあ、本当にピカデリー梅田が再登場した。僕の希望通りじゃないですか。神様、こんなどうしようもない願いは叶えなくてもいいですから、もう少しまともな願いを叶えて下さいよ。ちょっとお願いしますよ。
ペロリ、平らげちゃっていいかな?
寿司大食い 500 貫、牛丼大食い 60 杯、カレー大食い 70 皿。さようなら、寿司屋の大将。さようなら、ベジタリアン。さようなら、インド人。
ザッツ・オール!
あ、死んだ。いや、生きてた。
トーク、葉書。
柔道のプラチナ帯について。十二段は吹き抜けだそうです。オチが素晴らしかった。畳を剥がしちゃダメですよ。
昼前の十時頃に起きる。枕元でクマとヴァイスが寝ていた。しばらくぼーっとしている。ちょっとパソコンに向かって、昼食を作ることにする。十一時半頃に部屋を出て、歩いて町屋、電車で根津、歩いて本郷。三四郎池で昼食を取る。良い食事であった。構内を散歩する。猫が木の下で休んでいた。一体この大学には何十匹の猫がいるのだろう。
キシピ氏を呼び出して、中央食堂で飲み物を飲む。理学部一号館に行き、在学証明書を発行する。気になっていたことを学生部で調べる。あ、返還免除の書類はこれからなんですか。じゃあまだ僕にもチャンスがあるわけだ。がんばろう。ドトールでコーヒーを飲み、コーヒーステインについて議論する。レオロジーかあ。学割を発行する。キシピ氏と別れる。郵便局で為替を買う。本郷三丁目の松屋に寄ってから、歩いて御茶ノ水。乗車券を買う。
新御茶ノ水から電車で代々木上原、歩いて研究所。人懐っこい茶色の猫がいた。研究室で物理学会関係の書類を書く。為替を買い直さないといけないかも。現実逃避の作業をする。peanuts.rb なんて作ってしまったよ。ピーナッツの感想とメモのための簡単なプラグイン。馬鹿だなあ自分。
研究室を出たのは九時半頃。自転車で代々木上原、電車で町屋、歩いて部屋。シチューとご飯を食べる。とても美味しかった。お風呂に入る。のんびりしています。調べてみたところ鎌倉小川軒のレイズンウィッチと御茶ノ水小川軒のレイズンウィッチは若干異なるらしいのでいよいよ自分の舌は信用できないと思った。
寝たのは二時前でした。peanuts.rb は wytodo.rb と word.rb の平方根の積を取ったようなプラグインで、つまり足して二で割るよりも確実に悪い。warning: regex literal in condition が出るけど気にするな。気にしなければ勝ちだ。
起きたのは朝の九時頃。しばらくぼーっとしている。ヴァイスが枕元で、クマが毛布の上で寝ていた。猫はよく寝るなあ。今日は曇り。バッハのパルティータを聴く。演奏はグレン・グールド。クッキーを食べたりヨーグルトを食べたり。のんびりしています。シチューを食べる。猫達はベッドの上で眠っている。平和だねえ。電子ピアノにさわる。色々膨らんでくるものがあるけど、ここで遊んでしまうわけにはいかない。
結局、部屋を出たのは十二時頃。見上げると晴れ間が広がっている。歩いて町屋、電車で代々木上原、パン屋に寄って、歩いて研究所。しばらくぼーっとしている。為替の代金を受け取り、書類をまとめる。これで入会の申し込みはいいだろう。問題は発表の申し込みの方だ。今日中に書類を作り上げてしまうことにしよう。論文の校正ゲラを頂く。こちらも急いで間違いを書き直さないと。三時から五時まで輪講。食パンを少し食べる。
五時過ぎに研究室を出て、自転車で代々木上原、マクドナルドに寄って、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。光の粒が見えて参った。僕はちょっと疲れているのかも知れない。お仕事を終えて、キシピ氏を呼び出す。コンビニと吉野屋に寄って、キシピ氏の部屋に行く。食事を取って、ピアノにさわる。ミイ氏の裁縫道具を借りて、コートのボタンを付け直す。十二時過ぎに部屋を出る。お邪魔しました。電車で大手町、代々木上原。夜道を歩いていたら小銭を落として困っているおばさんがいたので少し手伝った。自転車で研究所に向かう。
今夜は泊まり込みです。これから論文のゲラの修正を済ませて、発表の申し込みの準備をする予定。こういう研究に関して本質的ではない作業もそこまで嫌いではない自分です。それってなんだか指示待ち人間みたいで嫌ですね。まあいいや。がんばろう。
山型食パンとパン・ペルデュ。372円。
パン・ペルデュは、デニッシュにオレンジのジャムとアーモンドのクリームとフレンチトーストを載せたという、不思議な食べ物でした。美味しいけど甘い。甘いけど美味しい。
山型食パンは、相変わらず香ばしくて美味しい食パン。あとでカップスープと一緒に頂く予定。
pp.100-103。Anisotropy of MHD turbulence、Dissipation scales について。強い平均磁場と弱い揺らぎがあった場合、磁場に垂直な方向にはカスケードしていくけど平行な方向にはしないよ、といった話。乱流磁場があると散逸の長さスケールが長くなってしまうそうだ。なるほど。
今回のハイライトはやはり非等方な場合におけるエネルギースペクトル。磁場に垂直な波数と平行な波数でそれぞれエネルギースペクトルを表現していく。もちろん両者の関数形は違うわけだけど、それは mapping が異なるだけであって、それぞれの波数には対応する波数があり、また積分値である乱流エネルギーは当然ながらどちらも等しくなる。
しばらくぼーっとしている。現実逃避に peanuts.rb を改造する。もうなんだか現実逃避が現実に思えてきた。我ながら汚いコードだなあ。もっとシンプルに作れそうなものだけど。シャワーを浴びる。以前猫に引っ掻かれたときに出来た左肩の傷から血が出てきた。ちょっと痛いなあ。カップスープとパンを食べる。ゲラを修正する。これでいいのかな。朝の六時過ぎに寝る。
起きたのは昼前の十一時過ぎ。今日は見事な青空である。まだちょっと眠い。しばらくぼーっとしている。今日で十一月も終わりですね。十二時半頃に研究室を出て、自転車で下北沢。バーン・キラオで昼食を取る。カルディでチョコレートを買って、ゲームセンターでドラムマニアの新作をプレイする。自転車で茶沢通りを走って、水辺のある公園で休み、東北沢から研究所に向かう。物理学会の入会申し込みを済ませる。行け、一万円。しばらくぼーっとしている。ゲラの修正を済ませて、講演申し込みの準備をする。明日申し込むことにしよう。善は急げだ。
研究室を出たのは五時過ぎ。自転車で代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。猫を飼っていることを中学一年生の女の子に話したら、僕みたいな奴に飼われて猫が可哀相だ、といったことを言われた。まあそうかも知れないな。お仕事を終えて、電車で大手町、町屋、歩いて部屋。猫達が待っていた。夕食を済ませて、お風呂に入る。しばらくぼーっとしている。バッハの平均律クラヴィーア曲集第一巻を聴く。h-moll のフーガはやはり傑作。
寝たのは二時前でした。今日はとてもよく晴れていて、素晴らしい十一月の終わりでした。こういう日に下北沢を散歩すれば、そりゃ気分も良くなるというものですよ。予定外だったのはチョコレートを食べ過ぎてしまったことくらいか。まあいいや。良い十一月の良い終わりの日でした。
後半の議論が決定的に間違っていたのできちんと直しました。いやあ、迂闊でした。
以下雑感。
自分が工学系研究科の学生になっていてびっくりした。
R_M が RM になっていてびっくりした。
、が,になっていてびっくりした。
。が.になっていてびっくりした。
自分はびっくりし過ぎだと思った。
グリーンカレーのセット。ついでにホットペッパーのクーポンでパイナップルジュースも頂く。ありがとう、ホットペッパー。君のことは忘れないよ。
出てきたのは、グリーンカレー、ご飯、タイ風さつま揚げ、唐揚げサラダ、トムカーガイ、ココナッツゼリー。グリーンカレーは一口食べてあまりの辛さに恐怖さえ感じたけれど段々舌が慣れてきて最後には普通に美味しく食べ終えていたのでタイ料理の奥深さを思い知らされた。健康に良さそうな料理でありながら、薬っぽいということがなく、とても美味しいカレーであった。鶏肉が良いですね。ああ、でもちょっと舌が痛い。800円。
あとはレッドカレーのセットを食べればランチセット制覇です。
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