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Photosync を導入して写真の取り出しが眩暈がするくらい簡単になった。230円。
導入前。iPhone とパソコンを USB ケーブルで接続 → クリッククリッククリック → iPhone の写真フォルダが表示されるのを待つ(結構かかる) → 差分を選択して Ctrl-C → パソコンの保存先フォルダを開く → Ctrl-V 。
導入後。iPhone で Photosync を立ち上げる → 同期ボタンをタップ → Sync New をタップ → パソコン名をタップ。
ほんとこれだけですよ。便利な時代になりました。無線 LAN 万歳。
しない。
iPhone アプリの Air Video と ImageBank を使っています。350円と115円。前者はパソコンの動画、後者はパソコンの画像をストリーミングで見ることができます。わざわざ転送しなくて済むのでハードディスク的にとても助かる。
基本的には自宅での使用しか想定していません。外出先でも見られたらいいなーとは思ったけれど、IP アドレスを固定化してアプリごとにポートを開けたり閉じたりしてサーバとクライアントの両方に WOL を導入して、ということを考えていたらなんだか面倒くさくなってきたのだよ。あと 3G の通信網を圧迫するのは気が引けるよ。「ポート開放ってそんなに危険なんですか?」「放射能ってそんなに危険なんですか?」
結局、Orb は止めることにした。外部サイトを通すのは気が進まない。楽譜は Dropbox を使うことにしよう。それも外部サイトじゃないですか。
天気は悪くない。美しい夕焼けが見えた。これだけで報われるよ。
午前中は部屋で休んでいた。お昼に部屋を出て渋谷まで出たら、サークルの先輩に会ったのでびっくりしたよ。神戸屋キッチンで昼食を取る。+7
会社に行く。
F 大先生の漫画には子どもと大人の対立というテーマが何度も何度も出てくるけれど、F 大先生はどちらにもシンパシーを抱いていたように思う。Saint-Exupery は "Toutes les grandes personnes ont d'abord ete des enfants. (Mais peu d'entre elles s'en souviennent.)" と書いたけれど、僕はちゃんと覚えているつもりだ。いつまでも子どもでありたいと願っているよ。
青の洞窟のラザニアを作って、手抜きの昼食。お昼過ぎに部屋を出て、電車で渋谷に行き、表参道まで歩いた。PIERRE HERME と ANTIQUE に寄って、Nid Cafe でコーヒーを飲んだ。池の上のフランス屋に寄って帰る。+7
じーさまは十年くらい前に亡くなったのだけど、そのときに遺品として、長野オリンピックの 5000 円記念硬貨をいただいた。万が一どうしても生活に困ってしまったときはそれを使いなさい、とばーさまから言われたのだけど、もちろんその硬貨は決して使われることなく、今も押し入れの奥に仕舞ってある。つまり、じーさまとばーさまが言いたかったのは、5000 円がどうしても必要になってしまうような生活は送るな、ということなのだ。
お昼前に部屋を出る。自転車で代官山の方から恵比寿を抜け、Patisserie LABYRINTHE とマルイチベーグルに寄って、有栖川宮記念公園で食べる。麻布十番の方から六本木を抜けて霞ヶ関に行き、日比谷公園で一休み。今度は赤坂の方から青山霊園を通り抜けて、表参道に出る。路地裏から渋谷に行き、タワーレコードで CD を買って帰る。近所でスイカを一玉買ったよ。
ファーミネーターを使ってみたのだけど、看板に偽りなしだねこりゃ。
表参道から渋谷に向かう途中で、筒井康隆の家を発見した。普通に「筒井康隆」と書いてあったよ。突っ込んだら負け、突っ込んだら負け。+7
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