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唐突に終わってしまった。「ある日は唐突にやってくる」とかいう、そういうアレか。残念がる暇もありゃしない。
やっぱり「真昼のリス」はジョジョへのオマージュなんでしょうね。ルッコラが好きです。
相変わらずフユちゃんがフユちゃんで安心しました。順調順調。
「見つけたわ! 望月サナギの法則よ」
サダハルくんの「100回クイズ」が大好きです。素晴らしい。真っ暗だ。
そういえば 3/23 に読み終えていたのだった。もう何周目ですか。
村上春樹の一部の作品は、自分自身に関する事柄と区別がつかなくなってしまうので、なんというか危ういですね。洗脳されているのかも知れない。そういうときは「よそはよそ! うちはうち!」メソッドで乗り切るんだ!
もしできることなら彼女と結婚して、生活をともにしたいとさえ思った。
そういうことは口に出すもんじゃないよ。馬鹿に見えるからね。
そしてまたぼくは、いつか「唐突な大きな転換」が訪れることを夢見ていた。
だから、そういうことは口に出すもんじゃないってば。馬鹿じゃないのか。白い便箋にしたためて、茶色い小瓶に入れて、雨が降る庭の隅にでもこっそり埋めておけよ。
どうでもいいけれど、自分にとって「ノルウェイの森」は恋愛小説ではないのだけど、「スプートニクの恋人」は恋愛小説だ。言うまでもなくそれは、「広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋」のことではない。
帰ってきました。
アクを抜いたはずの筍は苦かった。アク抜き道は厳しいね。
館内放送で目覚めた。バイキングの朝食を取って、部屋でごろごろする。「ごろごろ」という日本語を思い付いた人間は、たぶん天才だったのだろう。
十時にチェックアウト。芦ノ湖周辺を歩き回る。道を間違えてしまい、ゴルフ場に辿り着いてしまった。緑の中を歩いて、バス通りに戻る。田舎道でバスを待つのが好きです。
バスで箱根湯本へ。ソフトクリームを食べて、温泉街をひたすら歩く。川はいいねえ。地元を思い出してしまった。
蕎麦屋で昼食を取る。せいろそばを頂きました。とろろがうまい。自分へのお土産に梅酒を買っていく。大吟醸なんてなかなか買えませんよ。
川には鶺鴒が沢山いた。中には黄色い鶺鴒までいたので驚いた。珍しい。
さらに温泉街をひたすら歩く。丘の上まで歩いたところ、丘の向こうに住宅地が見えた。なるほどね。温泉街がある町だって、温泉街しかないわけじゃない。丘を下りて、再び温泉街に戻る。散歩を続ける。
ムクドリの巣を見たりツバメの巣を見たり。鳥の巣は好きです。鳥の巣といえばビューネイの巣です。
帰ることにする。箱根湯本からロマンスカーで新宿。またしても眠ってしまいました。スタバでコーヒーを飲み、ケーキを食べる。KEYUCA と無印良品に寄って、バスに乗って帰りました。
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