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雨のち晴れ。地面が適度に湿っていて良い。畑ではダンゴムシたちが気持ち良さそうに過ごしている。
午前中は大きな公園の向こうまで行き、関口ベーカリーに寄って帰った。クルマで島忠に行き、椅子とテーブルの代金を支払い、いろいろと台所用品などを買い込んでいく。せっかくなので 31 でアイスクリームを食べてコーヒーを飲んだ。穏やかな時間だ。
近所のスーパーに寄って帰る。キュウリのための支柱を追加した。スイカは実に元気よく成長している。ナスを収穫し、油で揚げた。鶏の唐揚げも作ったよ。市販の唐揚げ粉は本当に便利です。
戦争は良くない。勝てない戦争が良くないことは言うまでもないが、負け方が分からない戦争もまた良くない。
というわけで、負け方が分からなかった、あのろくでもない戦争の終わりのお話でした。この映画は、冒頭場面を除くと、敗戦がもう確定的に明らかとなった戦争末期から始まるので、既に数千万人が犠牲になった後であり、「どうしてこんなことになってしまったのか」が語られることはなく、ナチの多くの幹部は後のない裏切りや殉死を決意しており、アドルフ・ヒトラーにいたってはもう完全に我らが虎眼先生状態である。戦況がもう「詰み」であることはみんな分かっている、ヒトラー本人だってたぶん本当はどこかで分かっている。ソ連がベルリンに侵攻し、市民が戦渦に巻き込まれ、病院は怪我人であふれかえる。世界のどこを見渡しても、援軍は全く期待できない。そんななかであっても、地下要塞ではのんきに誕生日パーティーやダンスパーティーが行われてしまうのは、やはり、敗戦後の地獄を思えばこその、せめてもの現実逃避だったとのだ解するべきだろう。誰にそれを責められる?
この映画で最も強烈だったのは、なんといってもゲッペルス一家の最期。きっと悲劇が訪れるのだろう、とは思っていたけれど。いやはや、カメラさん、いい仕事し過ぎです。ただ裸足を見せるだけですべてを悟らせる。良い映画はそうじゃないといけない。あとペーターの両親には油断していたのでやられました。これは嫌だなあ。これは嫌だよ。ねえ、ブロンディ。
損切りを考えずに全力投資するのはただの自殺行為だ。戦争に限らず、何事においても「負けること」を事前に想定しておくことは、そして対策を施しておくことは、とても重要なことだよ。いつだって敗退が遅すぎるということはない。負ける勇気を笑うな。
とても良い天気になってくれた。暑い暑い。日差しが突き刺さる。これでこそ夏だよ。
午前中は、一旦クルマで駒場に行ってから、部屋に戻って掃除と洗濯。ピアノを弾いて、片付けを進める。昼食にカレーパンとコロッケパンを食べた。うまい。夕食の下拵えをする。
お昼過ぎにクルマで島忠へ。支柱を買い足した。収納用品が欲しくなってくるね。部屋に戻り、畑の手入れをする。みんな元気そうで何よりだ。しかしスイカさんたちは順調に育ち過ぎていて、一ヶ月後にはとんでもないことになっていそうに思える。足の踏み場もなくなるのではなかろうか。
夕方、クルマで下北沢に行き、Inspired by STARBUCKS でシェケラートを飲んでアップルパイを食べた。部屋に戻り、夕食を作る。
曇り。どうやらバジルさんが病気になってしまったようだ。ひたすら摘除を行う。トマトが赤くなりつつある。キュウリを一本収穫する。朝から揚げ物鍋でポテトチップスを作る。パリパリしていて、実にうまい。
会社に行く。
次の iPhone は SIM ロックフリー版を買おうかと思う。格安 SIM を購入して IP 電話アプリを使えば、今よりも月五千円近くランニングコストを抑えられるはず。初期投資も一、二年で回収できるだろう。海外でも使いたいしね。
自動車保険を継続する。レッカー車に乗ったのは一生の思い出です。保険屋さんもレッカー屋さんも、とてもよく対応してくれました。
夜、キュウリを四本収穫していく。テンションが上がるね。当分、キュウリは買わなくて済みそうだ。
天気は悪くない。五時に目覚めたのだけど、眠くて畳に転がっていたよ。
会社に行く。
「公平なくじ引き」が昔から大好きだ。不正の疑いなくN人から一人の当選者を決定するには、各人に1からNまでの数字を割り振った上で、全員がそれぞれ任意の整数を同時に開示し、整数の合計値をNで割った余りと同じ数字のひとを当選者とすれば良い。ただし、「同時に開示」の具体的手法については検討の余地がある。メモに書いておいて一斉に差し出すのが現実的だとは思うのだけど、そこにマジシャンやアカギがいないとも限らない。
「大きな決断をする前には、よく食べて、よく動いて、よく寝るべきだ」「世の中には食べられないひとも動けないひともいるんですよ」「済みません」
曇り。畑で収穫をする。小さなスイカの実があったよ。じっくり育っておくれ。しかし成長が早い方の蔓に実が出来ないのが不思議だね。
会社に行く。
気の重い仕事が二つ片付けた。明日も気の重い仕事が待っている。
英会話学校で「政治家にとって外見は大事だと思うか?」という質問に対して「そりゃ大事だよ。外見が良ければ中身も良いと思い込んでしまう偏見は誰にだってあるんだから」と回答した。当然ながら、自分にもそういう偏見は少なからずある。忸怩たる気持ちがないわけじゃない。
「自分には偏見なんかない、誰のことも差別していない」と本気で思い込んでいる奴は、神さまでないのなら、社会の敵だ。
草刈り鎌を買った。日々は続く。
天気は曇りときどき雨。ぽつぽつ降ってくる。
午前中は掃除と洗濯を済ませて、畑でキュウリを収穫していく。雨が降ってきたのですぐに戻ったよ。しかしキュウリは本当によく育つね。ありがたいことだ。
お昼頃に部屋を出て、クルマで丸の内へ。イタリアンレストランでピザを食べて、ロブションのパンを買い、三菱一号館美術館でフェリックス・ヴァロットンの展を見ていく。とても良かった。「ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン」を思い出すね。
部屋に戻って、畑の手入れを行う。だいぶ草を刈ったよ。夕食に牛カツを作った。まあまあかな。
ロブションで女性客が「あ、ロブションのスープだって! ロブションってなに?」と言っていたのだけど、確かに事前知識がゼロだったら、それだけを見てロブションが人名だと思うことはあるまい。「アーティチョークのスープ」なんてどうだい?
とても良い天気になってくれた。夕方は雷がたくさん鳴ってよ。夏やね。
午前中は掃除と洗濯をして、畑で草刈りを行う。なかなかきれいにできたよ。スイカの摘芯や摘果も行った。調整もあと一息だ。
お昼前にクルマで部屋を出て、マルイチベーグルに寄ってから、お台場へ。潮風公園でベーグルを食べる。うまいね。しばらく木陰で休憩してから、パレットタウンに駐車して、ヴィーナスフォートへ。スタバのアイスコーヒーを飲み、ニトリの家具を見て、クロックスで買い物をしていく。トヨタで恐竜ものの催事があって面白かったよ。ティラノサウルスが観客に噛み付いていた。これはいいなあ。
近所のスーパーに寄って帰る。夕食に鶏の唐揚げを作り、ナスの素揚げを作り、フライドポテトを作った。揚げ物三昧だ。
呼び戻しを完成させた覚醒天山ですら、殺意の波動に目覚めた太刀風のかませ犬だったわけですが、さらなる修行の結果、刹那の波動を極めた太刀風でさえもクリボー状態というハイパーインフレ。ハイパーインフレ?
あらすじ。またしても本場所で全勝優勝した播磨灘は、大相撲の解散を宣言し、相撲協会から離脱、播磨灘道場を立ち上げ、八田親分の仕切りによる十番勝負を決行。相撲協会による戒厳令のなか、力士たちは除籍処分覚悟で、一人ひとり播磨灘に挑んでいく。ここで最強と戦えないのなら、未来など要らぬ! 熱い熱い! いいねいいね! 死ぬことと見つけたり!
クライマックスで播磨灘と相撲協会との対立という当初の主題に戻ったのもよく出来ているし、決死の覚悟で地獄への片道切符を手に取る力士たちという構図も実に素晴らしい。惜しむべくあるは、播磨灘が強すぎたこと。だって、あなた、考えてもみなさいよ、範馬勇次郎十番勝負を。ねえ。末堂や花田と勇次郎が戦って、面白いと思う? ワクワクすると思う? そういうことだよ。
というわけで、最後まで楽しませていただきました。次は何を読もう。
曇りのち雷雨。ばかでかいキュウリが採れた。肘から拳までの長さがある。スイカもトウモロコシも、順調に育っている。来月中にはどちらも食べ放題になることだろう。病気になっていたバジルさんも、摘除の甲斐があったのか、回復しつつあるように思える。強く生きろ。
会社に行く。
このところわけあってリアル農家さんからトマトをいただいているのだけど、これがまたうまい。やるなあ。夏の味だよ。
「交響曲やピアノソナタは全楽章で一曲なんだから、特定の楽章だけ演奏するっていうのは、カラオケでサビだけを歌うようなもんだよ」「別にええやん」「じゃあ『花火』だけを聴くのは『T2』をサムズアップから見るようなも」「いいじゃん!」
アナログレコード時代は、曲の順序が現代よりも遙かに大きな意味を持っていたのだろう。ではレコードもなかった時代はどうかな?
良い天気であったが、午後に雷が鳴って大雨が降った。夏だ。
午前中は家具の組み立てをして、掃除と洗濯を行い、ピアノを弾く。水回りの掃除もしたよ。お昼前に部屋を出て、クルマで碑文谷へ。昼食におそばを食べて、ダイエーで買い物をしていく。水着を買ったり、敷きパッドを買ったり、収納用品を買ったり、食べ物を買ったり。
部屋に戻ると大雨が降り出してきたので、しばらく休憩。牛乳を飲み、アイスコーヒーを飲む。雨上がりを待ち、畑の手入れ。バジルが異常に苦くなっていたのはどういうことだろう。
夕方、業者さんがやってきて、ダイニングセットの納品。三年半使い続けた無印良品のテーブルともこれでお別れだ。さようなら。どうかお元気で。
夕食に唐揚げを作る。生姜砂糖醤油に漬けておいた鶏肉に小麦粉をまぶして揚げるだけの簡単な料理です。実家の味だ。
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