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雨が降る。こんにちは、ディセンバー。あなたが真犯人だったのね。
会社に行かない。
午前中の早い時間にスーパーで買い物をした。しばらく静養する。
病院に行ってきた。スタバのケーキを食べ、地下でアイスコーヒーを飲む。クリスマスツリーを眺めて帰る。人生なんてまだ始まったばかりじゃないか。どこにだって行けるし、何にだってなれる。
鉄のフライパンも少しずつ油に馴染んできたように思う。年末には良い相棒になってくれているだろうか。軽口のひとつも叩いてくれるだろうか。
最も天気の良い日であった。こんな日に会社に行くわけがない。
会社に行かない。
病院に行ってきた。スタバの VIA を飲む。コロンビアうまい。
公園を歩く。秋がとても美しい。落ち葉を集めたくなるね。本を読む。
今日はいろいろあって体力を使い果たした。そして、明日は今日以上に体力を使う日になることが分かっている。心配することはないよ、力尽きるまで動き回って、力尽きたらただそれまでのことさ。気楽に行きましょう。
今日も天気はとても良い。川の向こうまで行く。こんにちは、渋谷さん。
病院に行ってきた。アカギのことを考える。かくてもあられけるよ。
会社に行く。
仕事の分量が多すぎて処理し切れないことが分かってきた。こういうときは他のひとに代わっていただくに限る。無理してもしゃあないやんか。
頭痛と吐き気と戦いながら生きている。夕食にパプリカとヨーグルトしか食べられなかった。何度も洗濯をする。おやすみ。
曇りのち雨。ダウンジャケットを着て、川の向こうまで行く。冬だ。
病院に行ってきた。おにぎりを食べ、みかんを食べ、プリンを食べる。
会社に行く。
カッパを着て自転車をこぐ。カッパを着て雨に打たれていると、「孤高の人」で文太郎が雨に打たれていた場面を思い出す。笑っていたよ。
気分はまだそこまですぐれないけれど、多少は回復してきたように思う。食欲が回復してきたのは大きいね。それにしても肩こりがひどいぜ。
天気はとても良い。シムラクラムって名前がいいよね。もう最高だよね。
会社に行く。
病院に行ってきた。おにぎりを食べ、みかんを食べ、クッキーを食べる。
毎日包丁なりフライパンなりを握るようにしているけど、最近はそこまできちんとした料理を作れていない。週末には唐揚げでも作るか。
「六の宮の姫君」における大江山の作中作は不気味で理不尽であり、それゆえに「宿命のせんなさ」を姫君に過信させる機能を果たしている。やっぱり少年少女には冒険譚を叩き込むに限るぜ！ みんな探偵になろうぜ！
天気はとても良い。掃除と洗濯を済ませて、クルマで自由が丘へ。IDEE SHOP のセールを見てきた。前々から狙っていたソファ ao sofa (2) は、展示品なら三割引、新品も二割引だったよ。ターコイズの色もとても良い。一晩ゆっくり考えることにしよう。
パンを買ってから病院へ。屋上で昼食を取る。演奏会を聴いてきた。グルックの「精霊の踊り」は高校生の頃に好きだったよ。いろいろ編曲が面白くていいねえ。喫茶店でマロンケーキを食べてコーヒーを飲む。日比谷公園に寄って帰った。夕食に鶏の唐揚げを作る。
自分はソファのある暮らしというものを知らないので、あこがれをこじらせているようにも思う。どうなることやら。
今日も天気は良い。午前中は掃除と洗濯をして、少し押入れの整理をする。ピアノも弾いたよ。お昼前にクルマで自由が丘へ。再び IDEE SHOP に行き、ついにソファを買ってしまった。いいじゃない、半年間もずっと欲しがっていたのだもの。
パンを買ってから病院へ。 またも屋上で昼食を取る。コーヒーを飲み、スープを飲んだ。夕方、東京ミッドタウンへ。檜町公園を歩いて、イルミネーションを見てきた。きれいだねえ。またも夕食に唐揚げを作る。味覇で味付けしてみたよ。なかなかうまい。
ピアノではクリスマスソングばかり弾いている。今くらいしか弾けないからね、心残りのないように。
天気はとても良い。川の向こうに行く。とても空気が冷たい。日本の冬だ。
会社に行く。
病院に行ってきた。スタバで再び一万円チャージする。
自分は博士課程を中退して就職したわけで、言わば「夢を諦めた」わけだけど、結果としてそれは大正解であったことが後になって分かった。自分にとっての夢は呪いだったのかも知れない、と思う。やれやれ。
「いや、もしも君が研究者になっていたら今頃は」「オッズが高いなあ」
少しずつイーガンを読み進めている。まとまった時間が欲しくなります。
天気はとても良い。自転車の鍵が見当たらなくて焦る。川の向こうに行く。
会社に行く。
病院に行ってきた。奮発して五百円のお弁当を買ってしまったぜ。
昔に比べるとペダルに頼らなくなった。それに関連して、明らかに低音域を好むようになった。大人になってしまったのだろうか。
モスキート音が聞こえたときは、針で脳を刺されたようなイメージが頭をよぎる。あれってけっこう住宅地でも聞こえてくるのだけど、そういうところに住んでいる子どもは大丈夫なのだろうか。すぐに馴化できるのだろうか。
劉禹錫の「陋室銘」はとてもすてきな詩だ。いいか、住めば都じゃない。おまえがここを都にするんだ。
今日も天気はとても良い。軽く部屋を掃除して、川の向こうに行く。ハロー。
会社に行く。
病院に行ってきた。サンドウィッチを食べ、クロックマダムを食べる。
パウンドケーキを食べ、紅茶を飲む。区役所に行き、スーパーに行く。
「『重い腰を上げて』って言うけどさ、大抵は座ったままだよね」「まあねえ」
これまでのあらすじ。iPhone 6 の突然の値上げにより、絶望の淵に追い込まれていた一同は、森の精に導かれ、北の大地に到着、マッキンリー大洞窟を踏破し、鬼姫の呪いの正体を見破り、伝説のキンググリズリーとの死闘の末、ついに iPhone 6 を購入する決意を固めたところ、iPhone 6 はまたも突然、販売中止になってしまったのであった。続く。
雨が降る。カッパを着て川の向こうに行く。これくらいじゃ負けないよ。
会社に行く。
キシピ氏と話をする。いやあ、良かった良かった。
「他のひとには見えないものや聞こえないものに苦しんでいる」という構図はそれだけで心苦しくなる。犬木加奈子の「怪奇診察室」にもそういう話がありましたね。「シャマランのあれとか？」「そんなに好きじゃないなあ」
週末にはソファが届くので、とても楽しみにしている。これがきっかけで人生が変わるかも知れない。伝説の暗殺者になれるかも知れない。
曇り。川の向こうに行く。知り合いから声をかけられた。おひさしぶりです。
会社に行く。
同期からみかんゼリーとアクエリアスビタミンをいただく。ありがとー。
夕方のブックファーストで本を三冊買っていく。本屋だ本屋だ。
先日、フックブックローを見ていたら「天体観測」が出てきたのでびっくりした。二十歳の頃にアホの子のように聴いていたよ。やれやれ。
穏やかに暮らしている。自分はどこから来て、どこに行くのだろう。
天気はとても良い。午前中は部屋でのんびり過ごす。掃除をしたり、片付けをしたり、ピアノを弾いたり。昼食にスパゲッティを茹でる。ソファさんも無事にやってきたよ。イエイ。
午後はクルマで東京ミッドタウンへ。檜町公園を散歩して、のんびり本を読む。しかし寒いねえ。ミッドタウンに戻り、いろいろと食べ物を買い込んでいく。パンを買い、あんみつを買い、モンブランを買い、シリアルを買う。茅乃舎だしに手を出してみたよ。楽しみだ。
夕食に鶏肉のカレースープを作る。タマネギを入れ、エリンギを入れ、ピーマンを入れる。
夜、少しだけ外を走った。何もしないよりは、指一本でも動かした方が、まだマシさ。
天気はとても良い。掃除を済ませて、選挙に行き、近所のパン屋でパンを買う。イチョウがきれいだねえ。
お昼前に部屋を出て、電車で吉祥寺へ。アトレでお弁当を買い、動物園で食べる。やっぱりリスさんはいいねえ。水琴窟や彫刻館も見てきたよ。東急百貨店と G-clef に寄っていく。近所のスーパーで買物をして帰った。鶏の唐揚げを作る。
よく「あわてんぼうのサンタクロース」を弾いている。そこまで遊べるわけではないけれど、G/D → D7 → G の展開を G/D → B7/D# → Em にするのはお約束ですね。
天気はとても良い。川の向こうまで行く。これも今日までだ。バイバイ。
病院に行ってきた。近くのカフェでオムライスを食べる。
会社に行く。
説明会に参加してきた。いろいろと動きまわらないといけないな。
また不安が背後から忍び寄ってくるのを感じる。やれやれだ。こういうときは心を静かに凍らせるに限る。何も心配することはない。何も死ぬわけじゃないし、仮に死んでもただそれだけのことだ。
雨が降る。傘も差さずに歩く。公園を歩き、スーパーで買い物をする。
会社に行く。
また胃が弱っている。コーヒーを飲み、チョコレートをかじる。
アメリカに住んでいる知り合いにメールを送る。地球の歩き方を開く。どこにだって行けるよ。大事なのは「行きたい」と思うことだよ。
鶏の唐揚げを作る。うまい。
夜は見事な星空が見えた。When you wish upon a star.
天気はとても良く、空気は異常に冷たい。北は大変な雪だそうだ。
会社に行かない。
一日、家の近くでのんびり過ごしていた。午前中は屋外で本を読み、午後は屋内で本を読む。波動関数とか出てくるとニヤニヤしてしまうね。
去年も全く同じだったのだけど、普段着ているダウンジャケットはポケットにファスナーがついていて、これが手の甲に傷を作るので困っている。冬だ。
毎日雑事に追われて、気が付けば寝る時間になっている。きっとそういう時期なのだろう。焦ることはないよ。地球を歩こう。
天気はとても良い。近所の公園まで歩く。冷凍食品を買って帰る。
会社に行く。
最後の英会話学校に行ってきた。長らく大変お世話になりました。
牡蠣の炒めものを作るときは、やはり水気を取らないとダメだね。せっかくのうまみがフライパンに吸い取られてしまったよ。やれやれ。
今年もチョコレートが届く。ありがたや。ハンドクリームを塗る。
土曜日はヘクセンハウスを作ることにしている。わくわくしている。
天気はとても良い。自転車で大学の近くまで行き、シュトーレンを買う。
会社に行く。
このところずっと体調が良くない。今日はついに鼻水が止まらなくなった。
物事に意味を見つけようとする営みは、時として有用な知見を我々にもたらしてくれるが、時として錯覚を満足させるだけの不毛な作業ともなる。人生は常に限られているが、限られていることにはいかなる意味もない。
世界地図を広げる。どこにだって行けるよ。ダーツを取り出そう。
午前中は天気雨であったが、午後には本降りとなった。今年最後の雨かも知れない。
掃除を済ませてから、近所を散歩する。新しいコーヒー屋さんができていたよ。ドラッグストアでパブロン鼻炎カプセル S を買い、公園の水で飲む。これで鼻水は止まるけど、副作用が怖いところ。一旦部屋に戻ってから、今度は山手通まで歩く。部屋で手抜きの昼食を取る。
午後は Inspired by STARBUCKS でバナナ チョコレート & アイスクリームを飲み、部屋でクッキー作りの作業を進めていく。なかなか面倒だけど楽しいね。夕方にスーパーで買い物をする。
ヘクセンハウスは、生地を型紙どおりに切って焼き、アイシングを作った。明日は組み立てだ。
天気はとても良い。洗濯物の乾かなさに冬を思う。
掃除を済ませてから、ヘクセンハウスの組み立て。なんとか無事に完成しました。接着剤のアイシングをケチらないのがコツ。ベタ塗りはアイシングが硬いと難しいので、そこだけわざわざ柔らかいものを作りました。楽しかった楽しかった。反省点はたくさんあるので、次はもっとうまく作れるよ。
午後はのんびり過ごす。少しだけ散歩をして、草むしりをした。夕方にスーパーで買い物をして、鶏の唐揚げを作る。漬け込みが浅すぎるな。
ヘクセンハウスを作るだけの土日が終わった。きっと充実した週末だったのだろう。
天気はとても良い。こんな日には朝から中目黒の美容院で髪を切り、渋谷の西武百貨店と東急百貨店に行くに限る。面白いねえ。
会社に行く。
夕方、新宿の伊勢丹と高島屋に行ってきた。テンションが上がるね。
自分は自分のすべきことをしている。もちろん、欲を出せばきりがないし、そもそも自分の能力なんて大したことはないけれど、それでもできる限りのことはしているつもりだ。死ぬときは胸を張って死んでやるさ。
お菓子の家は全く食べる気になれない。クリスマスが来たら手を出すか。
今日も天気は良い。分かっているねえ。分かっているじゃないの。
午前中は部屋でのんびり過ごす。掃除を済ませて、雑用を片付け、よくピアノを弾いた。ちょっとだけクルマで渋谷に行く。スパゲッティを茹でる。
午後は近所の公園を歩き、ココアを飲んで、再びピアノをよく弾いた。この頃は Rudolph the Red-Nosed Reindeer で遊んでいる。夕食にピカタを作った。
ヤナーチェクを聴く夜である。学生時代を思い出すよ。
天気は良い。こんな日には朝からスーパーで買い物をして、自転車で渋谷に行きたくなるものだ。サンドウィッチやブッシュ・ド・ノエルを買いたくなるものだ。ホーホーホー、メリークリスマス！
会社に行かない。
病院に行ってきた。経過は順調そうで何より。スタバでクランベリーブリスホワイトモカを飲む。甘いねえ、きみ。甘いよ、きみ。
夕食には揚げた鶏肉を食べた。胃腸が弱くなっていることを実感する。
遠いところから荷物が届く。たくさんの食べ物が入っている。ありがとう。
天気は良い。近所を散歩して、草むしりをする。デパートでお菓子を買う。
会社に行く。
パブロン鼻炎カプセルを愛用しているのだけど、これは本当に心を弱らせてくる。普段は出てこない空虚な感情が自然と芽生えてくる。
薬で精神状態が変化するなら、例えば、「学習効率が上がる薬」というものがあっても不思議はないし、それは本質的には、「学習効率が上がる机」や「学習効率が上がるセーター」や「学習効率が上がる家庭環境」と変わらないと思う。もちろん「だから問題なく許容すべきだ」という意味ではない。
今年のクリスマスは Le Ressort のシュトーレンが圧倒的であった。本当に凄かった。シュトーレンという概念が完全に上書きされた。
天気はとても良い。ストレッチや筋トレを行う。筋肉を取り戻せ。
会社に行く。
お菓子の家を少しずつ破壊しながら食べている。破壊するもの！
日常的に小さな親切を心がけることは、自分自身をつぶさに観察することにつながる。普段できていることができなくなっているとき、自分は普段の自分ではないことに気付くことができる。お茶でも飲もうか。
仕事納めであった。この一年、自分はどんな仕事をしたのか、いまいちよく思い出せない。いろいろ頭を捻ったつもりですよ、ええ。
天気はとても良い。ありがとう神さま。
午前中は掃除を済ませてから、外で軽く運動をする。草むしりをして、本を読み、パン屋で買い物をした。昼食はサンドイッチとピザ。うまい。
午後はのんびり過ごす。昼寝をしてしまったよ。いつものようにピアノを弾く。夕方にスーパーで買い物をして、夕食にアジの干物を焼いた。うまい。
来年の夏のことを考える。どこで何をしているのやら。きっと自分は元気でいるよ。
今日も天気は良い。掃除を済ませてから、クルマでオオゼキへ。開店してすぐに行ったのに、それでもクルマ待ちの行列でびっくり。いろいろ買い込んできたよ。部屋に戻ってから外を少し歩き、草むしりをして、書類整理をする。
午後は昼寝をして、雑用を片付ける。夕方に近所の公園を歩いた。カレーライスを作り、ハーゲンダッツを食べ、マリオを遊ぶ。
なかなか大掃除にも年賀状にも手を出せていないけど、そこまで焦っているわけでもない。なんとかなるさ。
天気はとても良く、とても暖かい。午前中は大掃除に手を出して、年賀状を書き、近所の公園を散歩する。棒ラーメンを茹でる。
午後はクルマで羽根木公園へ。ゆっくりと散歩をして、温かいコーヒーを飲む。凧揚げをしていたよ。夕陽がとても美しい。相変わらずいいところじゃないの。部屋に戻って回鍋肉を作る。
夜は再び 3.5 キロほど走り、ゆっくり本を読んだ。明日で今年も終わる。
天気は良い。午前中は代々木公園に行き、ゆっくりと散歩をして、コーヒーを飲む。噴水では虹の根元がよく見えたよ。いいねえ。
午後は部屋の片付けをしてから、クルマで渋谷へ。東急ハンズでいろいろと買い物をして、東急百貨店と近所のスーパーでおせちの用意を済ませる。凧も買ってしまったよ。とても楽しみだ。夕食におそばを食べる。
無事にお正月の準備を済ませることができて安心している。良いお年をお迎えください。
星新一を初めて読んだ小学生の気分になりました。世界は広いぜ！
九編からなる短編集。どれもこれも面白いけど、白眉は「移相夢」でしょう。これは怖い。リアルに怖い。どきどきしながら読んだよ。いやはや。
「ボーダー・ガード」の「不死をくだらないものとするのは酸っぱいブドウに過ぎない」というのは、自分も似たようなことを書いたことがあるよ。
人生は常に限られている。「だからこそ素晴らしい」なんて合理化めいたことを言うつもりはない。人生は常に限られている。ただそれだけのことだ。
自分を慰める必要なんてない。毅然と生きればいいだけのことだ。
あとは「闇の中へ」、「愛撫」、「チェルノブイリの聖母」あたりがお気に入り。冒険はいいですね！
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