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天気はとても良い。トウモロコシの芽に続き、スイカの芽もちゃんと出てきた。いいなあいいなあ。その調子でどんどん大きくなってくれよ。
病院に行ってきた。スタバでアイスコーヒーを飲み、カードに入金する。
会社に行く。
昨日、店先のキャベツにムカデさんがいらっしゃるところを見かけて、おお、リアルだ、と思った。ランカウイのリゾートホテルにはムカデさんがたくさんいらっしゃったものだよ。懐かしい。
スイカの茎が折れてしまっていたので、先日セロテープで補強したのだけど、今のところ、まだ葉っぱは力強く広がっている。実が採れなくてもいいさ、どうか強く生き延びてくれよ。
畑にはアゲハやモンシロチョウがやってくる。茎や葉は日に日に大きくなる。水を与えていると落ち着きます。
ノーヒントで順当にクリア。二週間ほどかかりましたね。地下水脈と時計台と大時計に謎を残したので、そこは攻略サイトを見よう。
さて、想像の三倍くらい面白い悪魔城ドラキュラで、特に後半の大展開にはびびりました。これはすごい。その上、往年の名ボスたちが登場するのだから嫌でもテンションが上がります。死神はゴリ押しで何とかなるってうちのじいちゃんが言ってた。
ドラキュラ戦は容赦なくアイテム全弾投入したのでわびさびも何もあったもんじゃない。絶望的だったのはガラモス戦。なんとかパターンを読んで、アイテムなしサブウェポンなしで倒しました。報酬がガスクラウドなのは分かります。これはバランスブレイカだわ。
今日も天気は良い。さあ、思う存分遊び回ろう、それが人生だ。
午前中は掃除と洗濯を済ませて、ピアノを弾き、畑で水をまく。前々から茎が折れていたスイカさんは、このところ急に元気がなくなってしまい、ぐったりしながらも黄色い花を咲かせている。小さくてもいいから、実を結んでくれよ。
クルマで港北の IKEA へ。昼食を取って、棚やボックスを買い込んでいく。買い物は楽しいねえ。部屋に戻って、スーパーで買い物をしてから、電車で渋谷へ。Les Deux Magots でアイスとシャーベットの盛り合わせを食べた。うまいうまい。
天気はとても良い。畑で水をまく。唐辛子の小さな青い実も見えてきた。
会社に行く。
週末は久し振りにジャズハンドブックの曲をいろいろと弾いていた。スターダストを弾いていると夜の情報棟を思い出します。
「なんでもやります」を口癖にしていたところ、来月から新しい仕事をすることになった。同じ仕事から学べることもあれば、違う仕事から学べることもあるだろう。石は水の中を転がるものだよ。がんばるよ。
直接何かを教わったわけではないけれど、じーさまやばーさまと畑で過ごした経験が、今になって役に立っていることを感じる。雑草を取ることも畝を作ることも肥料を与えることも、自分の原体験に含まれている。あと「邪魔なものはドラム缶で焼き払うこと」も原体験には含まれているのだけど、まあ、多くは語るまい。
謎の建築家が襲撃してきて、ここぞとばかりに憲助さんのキング・ナッシングが登場、康穂ちゃんが絶妙なタイミングで誘拐されたと思ったら、そこにいたのは岩男だったでござるの巻。10歳になると謎の病気にかかるって設定、「すべてがFになる」の「15歳までしか生きられない」を思い出すね。あと常秀はちょっと愛され過ぎだと思う。常秀、そんなにいいですか?
しかし、ここまで謎だらけのジョジョは初めてなんじゃないの? 荒木先生のことだから、すべての謎が解けることなんて最初から期待していないのだけど、もしかしたら驚天動地の大トリックによってすべての真相が明かされるとともに今こそ鋼田一豊大の正体が白日の下にさらされるのかもしれない。そもそも鋼田一って、どういう名字よ。
朝は曇り。五時半に起きたが、ぼーっと過ごしてしまった。いかんな。
会社に行く。
ふるさと納税のクレジットカード払いって、給与所得者であれば本来天引きされるはずの住民税にポイントやマイルが発生してしまうので、もちろん納税者としてはオトクには違いないのだけど、加盟店手数料はたぶん納税先の地方自治体が負担しているわけなので、なんだか落ち着かない気分になるね。「どのように納税しても納税額総額は増える」というふるさと納税制度の長所を打ち消している可能性もあるのではなかろうか。
とはいえ、他の方法を用いたふるさと納税でも、多かれ少なかれ事務負担は発生するのだろうから、案外 Win - Win - Win なのかもね。納税者は手続が簡素になりポイントも手に入る、信販会社は手数料が手に入る、自治体は人件費を節減することができる、あなたしあわせ、わたししあわせ、みんなしあわせ、というのはどうですか。
午前中は強い雨が降っていたが、午後には止んでくれた。オウケイオウケイ。
朝は掃除をして、IKEA で買ってきた KALLUX の棚を二つ組み立てた。だいぶ納戸がすっきりしたよ。収納は大事だ。
お昼頃に部屋を出て、クルマで東京ミッドタウンへ。ハンバーガーを食べて、檜町公園を散歩する。いいところだ。DEAN & DELUCA でパンを買って、今度は神谷町へ。飛騨産業のショールームを見てきた。良い家具であるなあ。SEOTO の椅子がとてもすてきだったのだけど、税金を足すと一脚六万円を超えるのね。厳しいのう。
近所のスーパーに寄って帰る。畑に出て、キュウリの摘心を行った。トマトもそろそろだな。トマトを切り、スイカを切る。
小雨が降る。頭が濡れても気にすることはない。歩けや歩け、さあ歩け。
会社に行く。
いろいろと話をする。自分は言葉が多すぎるね。良くない癖だよ。
例えば、従来は経口摂取していた麻薬を、より強い多幸感のために、細かく砕いて鼻から吸い込む、という発想だって、頭が柔らかい発想には違いないだろう。しかし「頭が柔らかい」という言い回しは、決してそういう都合の悪い場合を想定しない。いわゆる「個性」という言い回しが、決して猫を虐待する個性を想定しないのと同じだ。
本来「頭が柔らかい」や「個性」は、善悪や好悪について中立的表現だ。そんな表現の用法がどうして偏っているかって、それはきみ、スピリチュアルさまのおでましだよ!
会社に行く。
昨日は先生から「もうちょっとやんわりと丁寧に、そして正確に話せ」と言われた。なんて適格なコメントだろう。空気が読めなくて済みません。
外国語の文章が母国語のようにすんなり読めないことの理由のひとつに、自己欺瞞がうまく機能していないから、というのもありそうに思う。よく分からない表現や言い回しがあっても、適切に脳内処理して「分かったことにする」というのは、実生活上とても重要な能力で、「読書百遍意自ずから通ず」というのは、つまりそういうことなのだと思っている。シニカル!
夜、ジャングルジムの上で高校生たちが語り合っていた。青春や。
朝は雨、昼は晴れ、夕方は嵐であった。いやはや、夏であるねえ。
午前中は掃除をしてから、少しピアノを弾く。楽しいねえ。お昼前に部屋を出て、ガソリンスタンドに寄ってから、島忠へ。ついに椅子とテーブルを注文してしまった。わくわくである。ついでにいろいろと買い物をしていく。突っ張りキッチンラックを買ったよ。台所環境を改善して、目指すは鉄のフライパンだ。
お昼に駒場へ。パン屋でパンを買い、駒場野公園で食べる。美味しゅうございました。自然観察舎を見てから、スーパーに寄って帰る。
午後は畑で作業をする。トマトとスイカを摘芯して、草取りと追肥を行う。ナスもそろそろ収穫できそう。やがて嵐がやってきた。雷であるねえ。ピアノを弾き。夕食を作る。
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