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半年間のキャンプ生活を終えて、無事にドザからマカにジョブチェンジいたしました。ほほう、じゃそこの Parallels は何かね。さあ。コテージじゃないですかね。
定番アプリを導入。ひねりなし。
Evernote
Google日本語入力
Parallels
AppCleaner
CheatSheet
Chrome
夜フクロウ
Firefox
iStat Pro
Alfred
PhotoSync
BetterTouchTool
Clipmenu
Cyberduck
ちゃんと Mac を扱うのはこれが初めてなのですが、.DS_Store の存在には発狂しそうになりました。おまえは Thumbs.db か! 非作成対応ツールであるところの Asepsis は Mavericks に適合していないという噂を耳にしたので、渋々現状に受け入れることに。Time Capsule がないとチャレンジ怖いす。
日記環境は従前どおり windows 7 内に構築。Windows 7 の導入にあたっては Parallels 9 にするか VMware Fusion 6 にするか悩みましたが、両方の体験版を導入して対比検討の結果、Parallels を導入することにしました。ブラウザのスクロールが滑らかだったのは大きい。Parallels の Windows 7 でも Google 日本語入力を導入し、ちゃんと「英数」と「かな」で Mac と同様に切り替えられるようにちまちま設定。プロパティのキー設定でカスタマイズすればよろしい。「IMEを無効化」ですよ念のため。
写真等のデータもおおむね移行。Program Files の移行は悩みどころ。ラスボスは iTunes 移行ですね。
そうそう、名前は kyoto にしました。和服が似合います。
会社に行く。
新宿の病院に行ってきた。中目黒で夕食を取って帰る。
ゲームやりたい欲が溜まってきているのを感じるので、リミットブレイクする前にドラクエ 6 あたりで発散しておこう。ハッサンだけに。
3DS も Wii U も遊んでみたいけど、今の自分にちゃんとじっくり楽しむだけの余裕があるとは思えない。復讐は冷めた料理である。
それはそれとして、チュンソフトセールに乗っかって、「かまいたちの夜」と「428 〜封鎖された渋谷で〜」と「9時間9人9の扉」と「忌火起草」 をすべて購入した。計二千円。命はもっと粗末に扱うべきである、とニーチェも言っている。
この小説にインモラリティの問題があるのであれば、チェスや将棋の棋譜にもモラルを問うべきだ。
うろ覚えで恐縮だが、星新一の小説にこんな話がある。
近未来社会。エヌ氏の趣味は所有する戦闘ロボットを対戦格闘カスタマイズさせ、趣味仲間の戦闘ロボットとガチバトルさせることである。休日の暖かい日差しが降りそそぐなか、鋼の腕で殴り合うロボットたち。「いいぞ」「そこだ」オイルの血が流れ、チタンの骨が折れる。それでもロボット三原則は敵前逃亡を許さない。激闘の末、ロボットたちはついに力尽き、満身創痍の身体が芝生の上に横たわる。「いささか悪趣味ですかな」「何をおっしゃる。チェスや将棋と何が違うのですか」
チェスや将棋は言うまでもなく、戦争シミュレーションゲームだ。そこからは火薬の臭いもしないし、痛みの絶叫も聞こえてこない。我々は戦争の生々しさを全く引き受けることなく、そこにある戦術性のみに没頭することができる。しかし、そこでは確かに銃弾が撃ち出されているのだし、そこでは確かに兵士がなんとか生き残ろうと必死でもがいているのだ。何が「王手飛車取り」だ。王の命のためには決して逃げられない家臣たちの忠義を手玉に取りやがって。恥を知れ。
作者がそんなことを考えてサブタイトルをつけたのかどうかは知る由もないが、血の色が見えないことを、息づかいが聞こえないことを、肌の温かさが感じ取れないことを、ゲームと呼ぶならば、そりゃこの小説はゲームだよね。そういうわけで、おれにとってこの小説は棋譜小説です。
目的は、iPhone の操作だけで、MacBook Pro の iTunes で管理している曲を、AirMac Express を介して Companion 2 から再生させること。MacBook Pro は蓋が閉じていることが前提。
「同じ LAN 内にいるなら直接 MacBook Pro を操作すればいいんじゃないの?」「めんどいねん」
環境を整備したのでメモ。引っかかったのは、以下の二点。
1. Mac は電源に接続されていないと WOL できない。知らなかった。
2. MacBook Pro の AirMac ユーティリティが、手元のAirMac Express に対応していない上に、アップルのサイトに置いてある古いユーティリティは Mavericks では使えない。そこで、こちらを参考にアプリを用意する。
面白いのは、2. の作業を終えると AirMac ユーティリティ でも AirMac Express をちゃんと認識しているところ。なにこれ。ツンデレ? ツンデレ現象?
ホームシェアリングでの共有はたまに失敗するので、LAN への接続をやり直すとうまくいくことがありますね。何はともあれ、これで快適に音楽を聴けるようになりました。
日記作成は以下の手順によって行われている。
1. iPhone から Mac に写真を送る(PhotoSyncを使用)。
2. 使用する写真を選択し、縮小して所定のフォルダに配置し、ファイル名をクリップボードに送る(縮小専用。とバッチファイルを使用)。
3. YYYYMMDD.diary ファイルを作成し、定型文を貼り付けて、本文を書く(nTool と秀丸を使用)。
4. Rubyで変換して html ファイルを作る(Ruby と nDiary と秀丸とバッチファイルを使用)。
5. アップロード(ftpexchange を使用)。
現状、2. から 5. は Windows 7 で行っているが、すべて Mac で処理できた方が効率的のはずだ。考えてみることにしよう。
今日は曇り。花を軽んじてはいけないよ。花は意味そのものだからね。
会社に行く。
病院に行ってきた。検査結果はいまいち。あと五十年、もってくれよ。
「みずたまちゃん」はどう見ても「星の金貨」を下敷きにしていると思うのだけど、誰もそのことに言及していないようなので不安になる。
「 Kindle を MacBook Pro で読む」のお話だけど、Genymotion は Parallels とコンフリクトしてしまうので Bluestacks を導入しようとしたところ、なぜかインストールしたはずの Kindle がぐっすりさんで起きてくれない。そこで Parallels の Windows 7 に Bluestacks を導入した。若干動作がぎくしゃくしていますが、読めるようにはなりました。
夜、代官山の蔦屋書店でロットマンの「ガロア理論」を購入した。やるぜ。
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