|
十月になった。雨が降っても気にしない。十月は十月じゃないか。
会社に行く。
六月に発売された MacBook Air の Core i7 8GB モデルがアップルの 整備済製品に出ている。普通に新品を買ったら153,901円のものが130,800円で買えるのだから、だいぶお得だ。MacBook Pro のきたる新作を狙うとしても、これより安く買うのはちょっと難しいだろう。腕を組む。
腕組みを解いたらもう売り切れていた。宇宙は広く、人生は短い。
夜は新宿ルミネでサークルの同期会。ビールを飲み、サバを食べる。
しとしとと雨が降る。どすこいどすこい。どすこいでごわす。
会社に行く。
ここぞとばかりに「顕微鏡と望遠鏡の優劣を比較してもしかたないだろう」と言っておいた。自分は何だろう。水中めがねだろうか。
遠くに住むのは気が進まないよ。以前住んでいたあたりで、手頃な部屋が借りられたらいいんだけどなあ。都会は手強いですね。
全然どうでもいいんだけど、「ゲスパー」って表現を思い付いたひとはプチ天才だと思う。世界と戦うにはそれなりの武器が必要だ。
先日買ったニオイトリからとても懐かしい匂いがする。何の匂いなのかは思い出せない。
天気は悪くない。こんな日にはスタバのソファでアイスコーヒーだ。
病院に行ってきた。あんまり良くない。
会社に行く。
ガンガン仕事をしてきた。忙しいのは嫌いじゃないよ。ほんとだよ。
この五年間、毎週楽しみにしていた「みかこさん」がついに来週で最終回だという。またひとつ木曜日が退屈な曜日になってしまう。
夜は大粒の雨が降った。冷えるね。
天気はあまり良くない。小雨が降ったが、傘は差さずに過ごした。
新宿の病院に行ってきた。三年前を思い出すよ。
会社に行く。
仕事のしすぎで板チョコがスマホに見えてしまった。嘘だバカ。
「ツケ暮らしの最後には必ず支払いの日が来る」と監督が言っている。「そして、大抵の場合、ツケとは無縁だと信じている奴にこそ、怒りの日が訪れる。あなたは水道やチョコレートの本来の値段を知っているのだろうか？」
今日は一日雨。完全に寝坊してしまった。
午前中は部屋の掃除をして、近所の公園を散歩する。おまつりの準備をしていたよ。三毛猫の背中の撫でる。昼食にスパゲッティを茹でて紙パックのソースをかけた。うまい。
午後はクルマで中野坂上に寄ってから、方南通りを通って、伊勢丹に行ってきた。パークシティイセタン 1 を使ったのだけど、八階まで空きが全くなかったよ。さすがだ。マカロンとシュウマイを買っていく。原宿を通って帰った。少しだけピアノを弾く。
来週末は再び八ヶ岳に行くことにした。もうあそこはだいぶ冷えていることだろう。今年最後のチャンスだ。
朝は曇り。昼には少しずつ晴れてきて、夜は星空を見ることができた。
会社に行く。
それなりに仕事をする。喉の調子があまり良くなかったので、チョコレートを食べたのだけどそれほど効果はなかった。そもそもチョコレートでどうにかなるような問題じゃない。なんでチョコレートなんか食べたの？
マレーシアから戻ってきてまだ一ヶ月しか経っていないのに、遠い遠いことにように思えてならない。やれやれだ。ボルネオに行きたいぜ。
夜はけんちん汁を食べる。けんちん汁はソウルフードです。
天気はすこぶる良い。すこぶるって音を思い付いた奴は天才だよね。
会社に行く。
仕事をする。盛大に勘違いをしていたので恥を忍んでメールを書いた。
引っ越したらやってみたいことをニヤニヤ指折り数えている。自炊をしたいと考え始めて、もう何年が経つことだろう。ここまでいくと、なんかもう、実は何冊か、既に電子化されているのではなかろうか。
近所の住宅地でオレンジ色のカボチャが飾られている。十月だ。
代田のジジが息災であることを知る。良かった良かった。
天気は悪くない。普段から週末の天気ばかり気にしています。
会社に行く。
ガンガン仕事をする。押し潰されそうになってしまうね。ムムム。
パナソニックがプラズマテレビから撤退。ひとつの時代が終わった。
pizza dough と pizza crust は、どちらも日本語に翻訳すると「ピザ生地」であるが、その意味するところは異なる。我々は知らず知らずのうちに二つの概念が区別できない世界に生きている。ピザ焼きたい。
「保険ってどれに入ったらいいと思います？」「自分でよく調べてじっくり考えて『自分はこれに入るべきだ』と納得ずくで結論を出したものに入ったらいいと思います」「でもそれじゃネタバレ見ちゃうかも知れないじゃん！」「なるほど」
日中は良い天気だったものの、夜には小雨が降った。
会社に行く。
打ち合わせでは積極的に仕切るようにしている。早く帰りたいんでね。
とうとう「みかこさん」が終わってしまった。思い返してみると、渋谷のライブ直前の場面は本当に良かった。「緑川だけだ」には痺れたよ。
自分は無事に生きているのだろうか。たまに不安になるよ。
このところ、近所の花の香りが弱い。コウガイビルもよく見かける。
朝は曇っていたが、お昼には見事に晴れてくれた。洗濯物を干す。
会社に行く。
行きたいところややってみたいことは尽きないね。仕事もそれなりに楽しいけれど、仕事ばかりしていたらあっという間に日が暮れるよ。
何度でも書くけれど、言いたいことは言わせていただくようにしている。長いものに巻かれるくらいなら、バブルスライムになってやるよ。
年末に京都に行こうと思うのでホテルを探している。どれにしようかな。
とても良い天気であった。いや暑いね。ダイヤルでも間違えたの？
午前中は掃除を済ませて、近所の公園を散歩する。下北沢で昼食を済ませて、電車で中野に行き、新井薬師や平和の森公園を歩いてきた。ドングリが沢山転がっていたよ。新宿の成城石井で買い物をして帰る。コーヒー牛乳を飲み、夕食を作る。
明日は八ヶ岳だ。体調はお世辞にも良くないが、心配することもあるまい。楽しんでくるよ。
怖い夢を見た。「どうして会社を辞めたの」という科白に肝が冷えました。
雨が降る。筋肉痛の身体を引っ張るように生きています。
会社に行く。
昨日の八ヶ岳では、湧き水を水筒に詰めて帰った。鍋で煮沸してから一晩置いてコーヒーフィルターで漉す。うん、これはまた硬水ですね。
ずっとノロの手帳を使い続けている。一年くらい前に、すべての出費を一円残らず手帳にメモしようと決めて以来、基本的にはずっと継続している。例外はマレーシア旅行の一週間だけだ。どうだキモイだろう。
朝は強い風が吹いていたが、やがて雨はおさまり、美しい青空が見えた。
会社に行く。
よく考えたら募金や賽銭はメモしていないね。そういうのは管理なんかするもんじゃない。閻魔大王は手帳なんて炭にしてしまうだろうよ。
昔から It's none of your business. という言い回しが大好きだ。他人の人生に土足で踏み込むような真似はしたくもないしされたくもないね。
帰りが遅くなってしまった。夜道は冷えますね。秋の気配だ。
さわやかな空が広がっていた。いい色をしてるじゃないですか。
会社に行く。
「自分は根本的に怠惰な人間なので、最小の労力で結果を出すように心がけている」といった趣旨のことをよく言っている。効率を重んじるといえばそうなのだけど、どちらかというと、時間効率よりも省エネの方が重要だ。
そりゃ「テキパキとできる仕組み」よりも「楽々とできる仕組み」の方が膾炙しやすいだろう。テキパキとできて嬉しいひともいれば別に嬉しくないひともいる。でも楽々とできて嬉しくないひとはとても少ない。
もともと、人間の勤勉さや善良さを前提とするような仕組みはいずれ破綻すると思っている。部屋の片付けだってそうだ。
天気はそこまで悪くない。てるてる坊主って強烈なネーミングですよね。
会社に行く。
頼まれもしない仕事をしてしまった。なんだかんだいって、自分が主担当として立ち上げたんでね、愛着っていうもんがあるよ。少しの手間で汚れずに済むのなら、雨の夜にブルーシートくらいかけてやるさ。
相対貧困率の議論が昔から大好物だ。これは、非現実的な前提から始まるので一種の詭弁なのだけど、もしも格差ある富裕層と貧困層がほぼ同数だけいて中間層がほとんどいなければ、ほんのわずかに富裕層と貧困層の比率が変わるだけで、相対貧困率が0%になったり50%になったりする。
僕は態度は悪いかも知れないけど、熱意には負けない自信がある。逆よりはいいだろ。
今日は曇り。午前中はクルマで中野坂上に行ってきた。給油を済ませて、近所の公園を散歩し、部屋でピアノを弾いた。最近うろ覚えで「いとしのエリー」を弾いている。「笑ってもっと baby」のところが楽しいよね。
お昼に部屋を出て、新宿のミロードで昼食を取る。L-Breath で壊れたザックのパーツを注文し、ブックファーストで本を見た。スタバのコーヒーを飲む。
一旦部屋に戻ってから、自転車で代々木公園へ。一周だけ走ってきた。成城石井に寄って帰る。
昔はハイドンなんて見向きもしていなかったのに、今では本当に素晴らしいなあなどと思ってしまっている。やれやれ。
今日は一日雨。午前中は部屋の掃除をして、ピアノを弾き、雑用を片付ける。本も少し読めたよ。
お昼頃に部屋を出て、クルマで東京ミッドタウンへ。ハンバーガーを食べ、パンを買い、スーパーに寄って、無印良品で敷き布団カバーを買った。
次に向かったのは国立近代美術館だったのだけど、残念ながら閉館していたので、国立公文書館の展示を見ていく。江戸初期は将軍様の子女でさえも半分くらいは小さい頃に亡くなっていたのね。北の丸公園を散歩して帰る。
ファジル・サイのモーツァルトを聴く夜である。どうしても「外連味が強いな」と思ってしまうね。
気持ちよく晴れてくれたと思ったら、すぐに厚い雲に覆われてしまった。
会社に行く。
教義が先か神さまが先か、という言い回しを思い付いた。思い付くだけなら葦にだってできる、というのはどうですか。
我々の心には「人間の生命は特別なものである」という教義があるわけだけど、そこに合理的な根拠を求めていくことは簡単ではない。教義の不可侵性を担保する存在として、神さまは要請されるのかも知れない。
夜は近所を走った。今年はハロウィーンの飾り付けが少ないね。
曇り。だいぶ涼しくなってきてしまったねえ。上着が欲しくなるよ。
会社に行く。
仕事にはなるべく熱意を持って取り組むようにしている。本気でやった方が楽しいからね。たいした理由じゃないよ。
「人間の生命は特別なものである」という教義は、そもそもは進化心理学的な要請から芽生えたものだろう。そのような「本能」と上手に付き合うことはとても難しい。だからこそ、いつの世も神さまは必要とされるのであろう。
たまに無性に館山や千倉に行きたくなる。若かったんだよ。
今日も曇りであった。そういうこともあるさ。気にしたってしかたないよ。
会社に行く。
満員電車で妊婦さんに席を譲る。虫は生きることを悩まない。
また頼まれもしない仕事をしてしまった。この程度の作業負担で良いものが出来上がるなら別に惜しくないさ。今やらなかったら一生後悔する。
年内に引っ越すことが決まった。三年間、とてもお世話になりました。
MacBook Pro の新作が出たね。8GBモデルが13万円を下回ったら買おう。
曇りのち雨。さっさと秋晴れに突入していただきたいところ。
会社に行く。
タスクリストに二十個くらい項目が並ぶとさすがに少し参ってしまうね。一気に全部削除してしまいたくなるぜ。言うねえ、そんな度胸もないくせに。
職場の方々と一緒に夕食を取る。自分が夕食に参加するのはとても珍しいので、心配されてしまったよ。辞めやしませんって。
引っ越しは別に年明けでも差し支えないようだ。ゆっくりしましょう。
小雨が降る。よく寝てしまった。あまり食欲が湧かなくて困っている。
会社に行く。
新宿の病院に行ってきた。コーヒーを飲み、パウンドケーキを食べる。
むちゃくちゃ忙しくて参っている。こりゃ体調も悪くなるわけですよ。
「自分は必要とされている」という錯覚は麻薬である。勘違いするな、必要とされているのはおまえじゃない。おまえの席に座っている誰かだ。
週末はゆっくり過ごそう。雨の音を聴き、ピアノに向かって心を開こう。
雨のち晴れ。午前中はいつものように部屋の掃除をしたりピアノを弾いたりして過ごす。
お昼頃に部屋を出て、電車で半蔵門へ。東京グリーンパレスで昼食を取り、四谷三丁目や曙橋を歩いた。結局、新宿まで歩いてしまったよ。L-Breath で注文していたパーツを受け取り、東急ハンズで買い物をして、バスで渋谷に戻る。漫画を三冊買って帰った。
夕方、部屋の近くを走った。走るのは楽しいね。
LA VIE DOUCE のケーキを食べる夜である。この店を知ってからもう三年半が経とうとしているよ。
晴天であった。布団を干して掃除をして、今日もピアノを弾く。部屋の近くを少しだけ歩いた。
お昼前に部屋を出て、電車で井の頭公園へ。公園を散歩して、吉祥寺で昼食を取る。お菓子を買って、ヨドバシカメラでパソコンを見た。
部屋に戻ってから、クルマでスーパーに行き、買い物を済ませる。またクルマに乗り、代々木公園に行ってきた。一周走り、一周歩く。
引っ越しに向けて荷物を減らしていかないといけない。「大事なモンは 幾つも無いさ」
天気はとても良い。こんな日には近所の公園で虫取り網を振り回し、黄色い蝶々を捕まえて部屋に持ち帰りたくなるものだ。
新宿に行ってきた。ピザを食べ、スパゲッティを食べる。うまい。
会社に行く。
時々 iPad や iPad mini が欲しくなってしまうのだけど、楽譜としての利用を考えるとやはり iPad の方に軍配が挙がるね。大きいは正義だ。
欲しいものがあるのって、大事だよ。上を向いて歩こう。
曇り。小雨が降っていたが、傘は差さないことにした。
会社に行く。
仕事が楽しいのはありがたいことだ。あとは潰されないように気を付けて。
自分は世界史日本史について中学高校でびっくりするほど勉強しなかったので、今更ながら教科書の内容くらいは一通りおさえておきたいと思うようになった。山川出版社の教科書でも買ってみようか。
仕事を放っておくといろいろなひとから尻を叩かれるね。いや、忘れているわけじゃないんですよ。手が回ってないだけなんですよ。
突き抜けるような晴天であった。突き抜けたところ見たことあんのかよ。
会社に行く。
「ごちそうさん」はブルジョワジーの物語だよな、と思った。「おしん」のしんと「ごちそうさん」のめ以子はほぼ同世代の女性たちだけど、その属する階層は大きく異なる。それは、この三十年間の間に、我々にとっての「物語」というもの、つまり、我々が移入できる人物や構造が遷移してきた、ということなのかも知れない。「いやでも、当時の人々にとって、本当に『おしん』は移入の対象だったんですか？」「見たことないからなあ」
飲み会があったので職場でビールを飲んできた。ビールの後は仕事です。
今日もいい天気である。そうだね、凧を揚げたらいいと思うよ。
会社に行く。
ガンガン仕事をする。いつだって気分は飛び蹴りだぜ。オフィスキック！
時々思うところが漏れ出てしまうね。見栄や面目なんかどうだっていいよ。それで世の中が良くなるなら、いくらでも頭を下げてやるさ。
夜の散歩ではよく猫を見かける。公園で一匹、大学で一匹。
筋トレもしないといけないね。がんばろう。
|
