|
帰ってきた。部屋の掃除をしたり、ピアノを弾いたり、シレン 4 のプラチナ・パラダイスを踏破したり、友達と銀座ライオンでビールを飲んだりしてきました。
思いつきで「深縹」を一発録音してみたのだけど、うん、基本的にはこの構成でいいと思う。かなり大胆に順番を組み替えて、提示部に使おうと思っていた部分を再現部に使ったら、うまく立ち上がってくれたようだ。まだまだ背骨が出来上がったところだよ。さあ、今度は血肉と臓腑を用意しよう。
自分の曲はどれも情熱的だ。きっと世界のことを勘違いしているのだろう。
またしても写真を撮り忘れたので古い写真を貼る。年に一度くらいこういう日があるようだ。
晴天である。眩しいくらいに空が青い。やれやれだぜ。
会社に行く。
異動のために荷物を大量に処分した。身軽になるのはしあわせなことだ。
これから忙しくなることは確定しているので、またこの日記も簡素なものになるだろう。はあ、読みやすくなっていいんじゃないの。
今年の抱負は、「やらなくていいことは、やらない」にしよう。人生を削れ。
今日は曇り。そこまで悪い天気でもない。
午前中は掃除と洗濯を済ませて、クルマで松原のオオゼキまで行ってきた。ミカン箱と EARLY TIMES を買ってやったぜ。せっかくなので帰りに羽根木公園に寄っていく。泥であるねえ。
部屋で昼食を取ってから、クルマで中野坂上へ。すぐに引き返し、部屋で一休みしてから、今度は電車で渋谷へ。ジュンク堂で漫画を買って、東急ハンズで手帳を買った。もちろん今年も Noro's Journey around Europe です。これ、ハードカバー版もあるんですね。いいなあ。近所のクリーニング屋でスーツを回収する。
夕食にハンバーグと海老の炒め物を作った。ハンバーグを作るのは初めてだったのだけど、基本的な作り方は知っていたのでわざわざレシピを見ることもなかった。もちろんこれは自慢です。
今日は晴れたり曇ったりであった。まあそんなもんだよ。
掃除と洗濯をして、午前中から自転車で出掛ける。まずは代々木八幡を初詣して、次に明治神宮を初詣してきた。明治神宮の書道作品展が凄かった。どんだけハイレベルな戦いなんですか。
代々木で昼食を取ってから、神宮外苑を通り抜けて、東京ミッドタウンへ。サントリー美術館で「森と湖の国 フィンランド・デザイン」展を見てきた。とても良かったよ。図録まで買ってしまった。ジンジャーエールを飲んで一休みしてから、ユニクロでジーンズを買って、檜町公園を散歩してきた。暮れた渋谷の裏道を通り抜ける。
夕食に生姜焼きを作り、夜はワインスプリッツァを飲んだ。そしてナニワ金融道は面白い。
天気はそれなりに良い。雲がきれいねえ。
会社に行く。
辞令をいただいた。お給料もちょっと上がったよ。良かった良かった。
挨拶回りと引き継ぎ。この大量の資料はどこから目を通せばいいのだろう。
いつものように軽口を叩いてきた。お世話になった上司から「腹が立ったこともないではない。でもそれでいいと思う」と言われたよ。イエイ。
いい天気が続くね。良いことだ。
会社に行く。
お昼休みにもお弁当を食べながら仕事をした。分かっていたことだ。
前任者の書類を修正する。習うより慣れろだ。
世の中には Eye-Wi なんてものもあるのね。これは便利そうだ。
振り落とされるものか。食らいついてやるぜ。
晴れたり曇ったりであった。そんな暗い顔するなよ。
会社に行く。
歯科医に行ってきた。むちゃくちゃ削られてきたよ。やれやれ。
ガンガン仕事をした。急に胃が痛くなってきたのでびっくりした。チョコレートを食べ、飲むヨーグルトを飲む。
ちょっとしんどいけど楽しいよ。冷たい水の中を震えながらのぼるよ。
天気は良い。外国に行きたくなるね。基本的には毎日なるけどね。
会社に行く。
職場の方に「一日に三つ仕事を振られて、一日に二つ片付けるのがやっとですよ」と言ったのだけど、楽々こなしているように見えていたそうだ。イエイ。余裕綽々で生きていきたいね。武士は食わねど高楊枝だ。
「大人も楽しめる絵本」というのは、「昆布も食べられるバッテラ」ということなのだと思う。昆布が食べられないバッテラ？ 野良犬にでもあげたら？
すぐに夜が来る。すぐに朝も来る。
見事な青空であった。そんなに褒めなくていいよ。
会社に行く。
忸怩たる思いをかみしめるのも仕事のうちだ。今は間違えるしかない。
LUMINE EST でサークル同期飲み会であった。楽しゅうございました。
「なんか脚が滑ってドロップキックが発動しちゃいましたへてぺろ」って言ってみたいよね。うん、虚心坦懐で歩こう。脚が滑っても気にするな。
天気は良い。掃除と洗濯をして、近所の公園を少し散歩する。クルマで中野坂上に寄ってから、北の丸公園へ。科学技術館に行ってきた。なにこれちょう楽しい。ブーメランを作ったよ。ちゃんと戻ってくるねえ。公園の中を散歩して、クルマで部屋に戻る。夕食に豚と野菜の炒め物とベーコンの野菜スープを作った。
科学技術館四階の食堂が素晴らしかった。時の流れから取り残されたような空間で、僕は静かにオムライスとどん兵衛を食べた。
アイスバーンの上をゆっくり歩く。困ったときは逆ハンドルだ。
会社に行く。
歯医者に行ってきた。激痛に耐えるだけの簡単なお仕事です。
またフィンランドに行きたい。大きなリュックサックを背負って、静かな森の中を歩き、湖の前に腰を下ろして、美味しいサンドウィッチにかじりつきたい。温かいコーヒーが飲めたら最高じゃないか。
こんな夜はアイゼンが欲しくなるね。いい訓練ができそうだ。
シチュー鍋を洗ってから外に出る。雪の上をさくさく歩く。
会社に行く。
打ち合わせに次ぐ打ち合わせに次ぐ打ち合わせであった。がんばれ。
歓迎会であった。二週間どころか、もう二ヶ月くらいこの部署にいるような気がしているよ。あきらめることと足を引っ張ることには慣れました。
みかんを買って帰る。みかんは味方だ。
天気はすこぶる良い。おまえ調子に乗ってすこぶってんじゃねえよ。
会社に行く。
ガンガン仕事をした。メモが積み上がっていくぜ。楽しいねえ。
間違えたくない、という思いは言葉の端々に現れてしまっているように思う。大人の事情なんか知ったことか。世間の都合なんて知ったことか。
それでも自分は十五歳ではない。もう三十歳だ。だからこうやって会社帰りに下北沢のセガフレードでビールを飲んでいるのだ。うまい。
ルヴァンのクッキーを食べる。きみ、硬派だね。きみ、硬いね。
会社に行く。
会議に出たり打ち合わせに出たり。階段を下りたり上ったりだ。
帰りに電車で新代田に行き、下北沢まで歩いた。カルディで買い物をする。
明日はクルマを運転する予定なのだけど、近所はまだ路面が凍結しているところもあるのでやや心配だ。生きて帰ってこれますように。
天気は良い。午前中は、掃除と洗濯を済ませてから、雪かきをして、クルマに乗り、また雪かきをした。空転怖いです。
部屋で昼食を取って、クルマで中野坂上に寄ってから、東京ミッドタウンへ。いろいろあった。檜町公園を散歩する。帰りは原宿を通ってみたよ。おやつにクロワッサンを食べる。
夕食に豚肉のピカタを作った。学部生の頃に読んだレシピ本に載っていたことを思い出す。もう十年前だぜ。
天気は良い。アイスバーンさんも早くとけてくださいよ。
会社に行く。
ガンガン仕事をした。塾講師をしていた頃を思い出すよ。ほら、生徒に解けない問題があったとき、こちらがヒントを出したところで、それをそのまま回答欄に書き出す子がいるじゃないですか。そんな感じですよ。
夜は渋谷から歩いて帰った。仕事はちょっと忙しくなったけど、今のところ自分は幸せに暮らしています。カレーライス美味しいです。
雨が降った。これで氷もだいぶとけてくれるだろう。良かった良かった。
会社に行く。
前の部署の歓送会であった。いろいろお世話になりました。
先日、サークルの友達から「絶対に同意したくない言い方で言うよね」と言われたことを思い出した。他人に同意されたってしかたないだろう。
村の掟に興味はないんでね。好き勝手にやらせてもらうよ。おれの人生はおれのものだ。
曇り。夜になって小雨が降ってきた。濡れて歩くよ。
会社に行く。
ガンガン仕事をした。いろいろ振られるね。がんばるよ。
スイスの写真を見返している。なあ、こんな素晴らしいところに行ってきたんだぜ。つまらない旅行なんてひとつもない。また遠くに行こう。
二月には温泉くらい行きたいなあ。群馬がいいです。
曇り。あれだけ積もっていた雪もほとんど見えなくなってしまった。
会社に行く。
ガンガン仕事をする。崩しても崩しても積もる一方だね。がんばろう。
渋谷から歩いて帰った。夜空の星が美しい。恵まれた暮らしですよ。
「懲悪のためなら私的暴力が許容される」というモチーフは、桃太郎でもアンパンマンでもポパイでも出てくるわけだ。良いか悪いかは知らない。
晴天。分かればよろしい。頭を上げなさい。
会社に行く。
今日もガンガン仕事をした。XML も DTD も知りませんよ。まいったね。
忙しくなってしまってからというもの、帰ってから一秒もパソコンに向かえない日も多くなった。しかしそれでいいのだと思う。パソコンに向かうことにそんな大した価値なんかないよ。
何が大事で何が小事なのかは自分で決めろ。余計なことは削り取れ。
天気は良い。午前中は部屋の掃除をして過ごす。掃除は生き甲斐のひとつかも知れない。
お昼前に部屋を出て、電車で市ヶ谷へ。日仏学院で昼食を取り、赤城神社を参拝する。電車で九段下に行き、タリーズでアイスティーを飲んで、神保町へ。絵本専門店があったのでテンションが上がりました。ICI 石井スポーツでアイゼンと機能性タイツを見る。
部屋に戻り、鶏肉に小麦粉をまぶして炒め、豚肉とタマネギと長ネギを炒めた。料理は生き甲斐のひとつかも知れない。
というわけで、明日、三十一歳になる。三十歳を無事に通り抜けた今のおれには何も怖くないぜ。
晴天である。青空に見下ろされると居心地が悪くなってくるね。
会社に行く。
一昨日の登山では山頂から海がよく見えた。冬であるなあ。
ここ数日、清里に行きたくてうずうずしている。雪の上を歩きたいんだよ。分かるでしょう。ねえ、雪は今しかないんだ。今しかないんだよ。
三十一歳になりました。今までどおりに生きていきたいと思います。
晴天。何があったのか知らないけど、そんな顔しなくたっていいだろう。
会社に行く。
清里へのアクセス方法を考えている。もちろんクルマが最も気楽なのだけど、やはり笹子トンネルでは物凄い渋滞のようだ。ここはひとつスーパーあずさにでも乗ることにしよう。えきねっとトクだ値だな。
昔から「箱庭の石にこだわる」という表現が気に入っている。世界の誰とも共感する必要なんかない。
なあ、もう天気のことなんかどうでもいいじゃないか。もっと大事なことの話をしよう。そう、オオナメクジの消失についてだ。僕たちが子どもの頃は、まだ身の回りのいろんなところにオオナメクジがいた。大けやきのうろにも、教室の天井にも、台所の塩壺にも、どこにでもオオナメクジはいた。僕たちはオオナメクジといっしょだった。彼らはどこに消えてしまったんだろう？
会社に行く。
いつものように渋谷から歩いて帰る。夜空がきれいねえ。
食器を洗いながら第九の第四楽章を聴く。最後まで聴けるわけもない。
消えてしまったのはオオナメクジだけではない。まさか、オオアリクイのことを忘れたわけじゃないだろう？ よろいムカデやかぶとムカデのことは？
会社に行く。
上司から「余裕たっぷりに見えるよね」と言われてしまった。笑う門には福きたるですよ。環境には恵まれるタイプだと思っています。
「巧遅は拙速に如かず」と「神は細部に宿る」はどちらも好きな言葉だ。
平均律第2巻を聴く。一月も終わり。ご苦労様でした。
|
