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晴天。神さま、それくらいのことでやけにならないでくださいよ。
会社に行く。
ガンガン仕事をする。身の回りのひとたちがどんどん変わっていく。とてもお世話になった他室の先輩に、思わず「なんで行っちゃうんですか」と言ってしまったよ。やれやれ。
やっぱり温泉だな。ゴールデンウィーク直前あたりで温泉に行こう。
雨。分かりました。言い過ぎましたよ。あやまります。
会社に行く。
ガンガン仕事をする。これくらいのことで折れませんよ。
夜、雨の公園を少しだけ歩いた。大きな水溜まりを飛び越える。
つかれた。ねる。
今日も雨。だから落ち込まないでくださいよ。元気出して。
会社に行く。
今日もガンガン仕事をする。トラブルが発生してしまったよ。やれやれ。
明日はお昼に少し休むことにした。休みは積極的に取らないと。
つかれた。ねる。
天気は悪くない。タンポポは春を告げる存在の代表選手だ。
会社に行く。
ガンガン仕事がする。ひとつ課題を片付ける度に新たな課題が浮上してくるね。なに、仕事なんてもぐら叩きだと思えばいい。もぐらの出てこないもぐら叩きが面白いとでも思うかね？
夜は大学を走り抜ける。身体を動かすのは素晴らしいことだ。
怒濤の一週間がなんとか終わった。週末はゆっくり休もう。
曇り。風が強いねえ。
午前中は掃除と洗濯をして、近所の公園を散歩した。近所のパン屋でサンドウィッチを買って、部屋で食べる。うまいうまい。
お昼に部屋を出て、クルマで中野坂上に行き、すぐに引き返す。部屋で一眠りしてから、しばらくピアノを弾いた。「げんこつやまのたぬきさん」はメロディに四音しか出てこない面白い曲だ。録音したくなるね。
電車で新宿へ。スタバでケーキを食べてコーヒーを飲み、ハンズでシューズラックと枕カバーを買った。家具は良いものを買おう。
部屋に帰って夕食を取る。プルコギとカレーライス。
夜になって強い強い雨が降り出した。さっさと通り過ぎていただきたいもんです。
天気はとても良い。こんな日にはジャンプしよう。高く遠くジャンプしよう。
会社に行く。
ガンガン仕事をする。タスクが山積みだね。高く遠くジャンプしよう。
昨日は数年振りにカフェーマルに行き、アイスコーヒーを飲んで、とてもやさしい味のケーキを食べた。自分の心が静かになるのを感じた。
余計なものは持ちたくない。シンプルがいいよ。
天気は良いが、風がある。春だ春だ。上を向いて走ろう。
会社に行く。
久し振りに会社の近くの中華料理屋に行ってきた。懐かしい味だ。
ガンガン仕事をする。今週一週間を乗り切れば、少しは楽になるはず。
前々から本を電子化したいと思っているわけだけど、こんな生活じゃそんな時間もないさね。代行業者に頼みたくなるひとの気持ちも分かりますよ。
「皮肉だね 海賊王に 俺はなる」と神さまが言っている。暇なのか。
曇り。気にするな。今のおれにはリトミカ・オスティナータがある。
会社に行く。
ガンガン仕事をした。ここがピークだろうか。うん、がんばるよ。
忙しいのが好きなわけじゃない。早く帰って静かな時間を過ごせるなら、その方がいいに決まっている。今の自分はすり減りつつあるように思う。
温泉の予約をしてしまわないといけない。そろそろ手配しよう。
基本的には良い天気だったが、少しにわか雨が降ったようだ。
会社に行く。
ドビュッシーの Trio in G は本当に素晴らしい曲だ。生きることの素晴らしさが伝わってくる。自分はドビュッシーの音楽からたくさんの生命賛歌を見付けた。それは美しさとも力強さとも叙情性とも違う何かだ。
「ペンがない」を英語で表現しようとすると、Here is not a pen. か I don't have a pen. になるのだろうけど、いずれも「ペンがある」の否定であるわけで、「ペンがない」よりは「ペンがあらず」に近い。英語には、日本語の助動詞としての「ない」はあっても、形容詞としての「ない」はないのかも知れない。
天気はとてもとても良い。オウケイ、分かった、出し惜しみはなしだ。
会社に行く。
殊能将之が亡くなっていたことを知った。仕事で動揺を掻き消す。
昨日の続き。A pen is absent. という表現も形式的には可能だけど、これでは「ペンがない」というよりは「ペンはここではないところにある」といった意味だろう。「ペンがある」を基本としている点では、昨日の例と同じだ。日本語の「ペンがない」は「ペンがある」の否定表現ではない。そこがポイントだ。
本棚から「まどろみ消去」を取り出し、「キシマ先生の静かな生活」を読む。
とても良い天気であった。初夏であるなあ。
午前中は掃除と洗濯をして、シューズラックを設置し、近所の公園を散歩した。いつもの野良猫が寝ていたよ。
お昼頃に部屋を出て、大学の食堂で昼食を取る。クルマで中野坂上に行き、すぐに引き返して、昼寝をした。
電車で渋谷へ。啓文堂書店で本を買い、LABI でディスクを買い、ドンキホーテで日用品を買った。東急百貨店の Les Deux Magots でケーキを食べてコーヒーを飲み、丸善でボールペンを買って、神泉から電車で帰った。
夜は近所を走り、ウイスキーの水割りを飲み、ドビュッシーの練習曲を聴いた。良い夜だ。
天気はとても良い。今週もがんばりましょう。
会社に行く。
母方の祖母が亡くなった。小さかった頃にとてもお世話になった方なので、さすがに少し落ち込んでいる。祖母は、自分にとってある種の幸せを象徴する人物だった。それは自分には決してたどり着けない、たどり着くべきではない幸せだ。ただ、世の中にはそういう幸せもある、僕はそれを知っている。
近所のカマキリの卵が孵化した。たくさんのカマキリの赤ちゃんたちが、初めて見る世界に戸惑い、夜の闇に呆然と立ち尽くしている。強く生きろよ。
今日も天気は良い。明日は帰省することにした。落ち着かない気分を持て余すのも嫌だからね。線を引いてこよう。
会社に行く。
母方の祖母は実家の近所に住んでいたので、よく自分の実家に遊びに来てくれていた。とても穏やかな方で、いつもにこにこ笑っていた。晩年はよく居間に横になっていて、「もうじきお迎えが来る」と冗談交じりに話していたけれど、のらりくらりと百歳まで生きるのだと思っていた。
そういえば地元は桜の季節ではないか。まいったね。
曇り。そんなに多くを期待することもないだろう。無心に生きなさい。
会社に行く。
いつものように仕事をする。考えを紙にまとめるのは大事なことだ。
心が弱ってくると旅行のことを考え始めてしまう。遠いところに行くのが好きです。来週末は箱根だ。夏休みにはどこに行こう。南の島か、西の都か。
自分は、すべきだと信じたことをしてきたし、これからもすべきだと信じたことをするだろう。何も迷う必要はないし、何も悩む必要はない。進め。
雨のち曇り。今週末は別にいい。来週末は晴れてくれ。頼んだぞ。
午前中はガンガン部屋の掃除をする。これほど楽しいことがあるだろうか。台所のレンジを磨いたり床を磨いたり。近所の公園を散歩して、パン屋でパンを買い、部屋でスパゲッティを作った。トマトソースのタリアテッレ。
午後はクルマで仙川へ。無印良品で衣装ケースと枕を買っていく。それから砧公園に行き、レストランでケーキとコーヒーをいただいた。松原のオオゼキに寄って帰る。
部屋では衣装ケースを整理して、豚肉を焼いた。夜はいつものように近所を散歩する。
先月、Les Traces de MA が閉店していたことを今日になって知った。いろいろお世話になりました。
今日も天気は良い。お静かに！ そこでノコノコをそっと踏みつけるんだ！
会社に行く。
職場の飲み会であった。急に挨拶をさせられたので「自分は元来怠け者なので」という話をしてきた。喧嘩を売っているわけでは多分ありません。
航空券の値段を調べているけれど、ヨーロッパはやはりべらぼうに高いね。去年はマイルでヘルシンキまで行けたから良かったなあ。
大型連休の前半はだいぶ予定が入ったのだけど、後半の予定はまだガラガラである。また大菩薩峠にでも行くことにしよう。
今日は雨。座右の銘？ そうねえ、「出たな妖怪マドレーヌ！」かな。
会社に行く。
金曜日は箱根だ。尾根を歩いて、ビールを飲んで、温泉に入ろう。
そのうち、また懲りずに町田フットパスを歩きたい。自分にとっての原風景は里山だ。何度でも書くけれど、十八で上京してきたとき、関東平野の存在には恐怖を覚えた。山が見えないと落ち着きません。
「そのうち A が発生すると思うので、今のうちに B をしておいた方がいいと思います」「本当に A が発生するかどうか分からないだろう」（中略）「 A が発生しました」「なんで B をしておかなかったんだ！」という理不尽あるあるはどうですか。
天気はとても良い。明日は広い範囲で雷雨があるそうだ。うん、テンションが上がるね！ その雷雨はおれのものだ！
会社に行く。
以前の上司と昼食を取る。何があるのかとびくびくしていたのだけど、結局何もなかった。ごちそうさまです。
夜は、おじいさんの昔話を聞くように、古い音楽を聴くようにしている。ベートーヴェンやショパンみたいな最近の音楽は疲れるんでね。ラモーは落ち着きます。「でもラモーをピアノで聴くなんて」「そう言わないでくださいよ」
天気はとても良い。分かっているねえ。連休であるよ。
午前中は部屋の掃除をして、公園を散歩し、近所のパン屋でパンを買った。公園をトカゲが歩いていたよ。初夏だ初夏だ。
お昼前に電車で本郷へ。ダージリンで昼食を取り、大学の中を歩いて、スタバのアイスコーヒーを飲んだ。うまい。
千駄木を通り抜けて、やなか音楽ホールへ。高校の後輩のリサイタルを聴きに行ってきました。「美しき水車小屋の娘」全曲。とても良い演奏会でありました。
西日暮里から電車で帰り、棒餃子を焼き、鶏肉のカレー炒めを作った。夜はシューベルト / リストを聴く。
やはり音楽はいいね。ピアノが楽しそうにしているのを見ていると、血がたぎるよ。
今日も天気は良い。いやほんとありがたいことです。
午前中は部屋の掃除を続ける。ピアノもだいぶきれいになったよ。クルマの点検をして、ボディの雑巾がけをする。いつもありがとう。近所の公園を少し散歩して、昼食にスパゲッティを作る。
午後は近所を歩いてから、電車で表参道へ。カワイで楽譜を見てきた。シューベルト / リストの「さすらい」は、ちゃんと練習すれば弾けるように思う。裏道を歩いて、Nid Cafeでアイスエスプレッソを飲む。渋谷まで歩き、東急ハンズで収納用品を買って、本屋でくだらない本を買った。
電車で帰り、夕食にハンバーグを作る。ハンバーグのえらいところは、簡単でうまいところだ。
楽しい連休も前半はとりあえずここまで。後半も楽しみにしています。
残念ながら連休は終わってしまったようだ。くじけるな若者よ。
会社に行く。
大人なので「こんな馬鹿らしいことは絶対にやらない方がいい」とは書かずに「慎重に検討する必要がある」と書く。大人だからね。やれやれ。
レシピは演習問題である。一つの設問をじっくり解くことは、その奥に広がっている力学の世界への理解を涵養することである。自分がハンバーグをレシピなしで作れるのは、ハンバーグ以外の料理をたくさん作ったからだ。
フランス風序曲を聴く夜である。おやすみ。
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