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十二時過ぎに起きて、しばらくぼーっとしている。またよく寝てしまった。今日は雨が降っているのでのんびりしていることにする。ダメだなあ自分。クルミ入りパンを食べて、野菜スープを飲む。なかなか気分は悪くない。部屋の掃除をする。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったりしている。のんびりしています。七時頃に部屋を出て、自転車で鶯谷、電車で秋葉原、小岩。松屋で夕食を取る。八時から十二時までピアノのお仕事。今日ものんびりジャズを弾いてきました。妙に疲れてしまった。電車で秋葉原、鶯谷。スーパーに寄ってから、自転車で部屋に戻ります。しばらくぼーっとしている。お風呂に入る。長いことぼーっとしている。ちょっと外に出て、すぐに戻る。気分はあまり良くない。
寝たのは朝の六時頃でした。まあ自分は独善的で偏狭な人間なのだろうなとは思います。やれやれ。良くないですね。はい。
real*8 って double precision のことだったんですね。無知とは恐ろしいもので。あと dfloat を dble に変更したことを追記。でも変更する理由はどこにもないような気がする。
今日は mxg03.f の修正。乱数生成の検証を行う。おお、よく掻き混ぜられている。初期状態では速度場に規格化した乱数を与えて、平均がゼロになるように調整してから、大きく放物線のプロファイルを与えているのか。なるほど。あと外力y成分の平均がゼロになるようにしているけど、これは系の対称性を崩さないようにしているのかな。この条件を外したシミュレーションもやってみたい。
お昼の十二時頃に起きて、しばらくぼーっとしている。空は曇っているものの、雨は降らなさそう。部屋を出たのは十二時半頃。銀座、新宿に行ってくる。部屋に戻ってきたのは夜の十二時頃。しばらくぼーっとしている。パソコンに向かったり電子ピアノにさわったり。お風呂に入る。のんびりしています。気分は悪くない。
寝たのは四時頃でした。また西新宿に行こう。ヒルトン東京に行こう。今度こそマーブルラウンジでケーキを食べよう。
部屋を出て、自転車で西日暮里、電車で有楽町。プランタン銀座の近くを歩く。東京交通会館に行き、北海道どさんこプラザでソフトクリームを買い、三階の屋上庭園で食べる。有楽町の駅に行き、電車で東京、新宿、歩いてヒルトン東京。チェッカーズで昼食を取る。五時半頃にヒルトン東京を出て、センチュリーハイアット東京や都庁に行ってみる。都庁展望台からの眺めが素晴らしかった。西の彼方には大きく富士山が浮かび上がっていた。新宿中央公園を歩いて、熊野神社を参拝する。新宿東口の方に出て、はなまるうどんで夕食を取る。マルイに寄り、ビックカメラに寄り、GAPに寄る。コンビニでお酒を買って、サザンテラスのベンチで飲む。高速バスが目の前を通り過ぎていく。新宿駅まで歩き、電車で西日暮里。自転車で部屋に戻ります。
300円。おお、これは美味しいじゃないですか。あまり甘くなくて、牛乳の味が力強い。こういうソフトクリームが食べたかったのですよ。
ヒルトン東京。本当はマーブルラウンジに行きたかったのだけど、混んでいたようで二階のチェッカーズに案内されました。やはり予約してくるべきだったか。2940円でデザートバイキング。美味しい紅茶と美味しいお菓子を頂いてきました。デザートはどれも全く参考にならないものばかり。いや、こんなの素人には作れませんって。難しい味だ。きっと魔法を使っているに違いない。そうに決まっている。濃厚なチョコレートが実に良かった。アイスクリームも面白い味をしている。サンドウィッチや春巻などもとても美味しかったですね。来て良かった。店員さんの接客態度が素晴らしかったのも印象的でした。やはり一流ホテルの方は歩き方ひとつにしても違いますね。また来たくなりました。
十一時頃に起きて、しばらくぼーっとしている。空は曇っている。フランスパンにジャムを塗って食べる。のんびりしています。部屋を出たのは十二時半頃。オーケストラを聴きに錦糸町まで行く。戻ってきたのは七時頃。しばらくぼーっとしている。ちょっと疲れてしまったようだ。夕食にシーフードカレーを食べる。ご飯が美味しい。長いことぼーっとしている。パソコンにさわったり電子ピアノにさわったり。雨の中、スーパーまで買い物に行く。お風呂に入って、しばらくぼーっとしている。お酒を飲んで、お菓子と豆腐を食べる。「ザ・シンプソンズ」を見る。なかなか気分は悪くない。
寝たのは三時過ぎでした。鷹の爪を買ったのでペペロンチーノが作りたくなってきました。いいなあ、鷹の爪。幸せはスーパーで70円出せば買えるというわけか。
部屋を出て、自転車で鶯谷、電車で秋葉原、錦糸町。ロッテリアに寄ってから、すみだトリフォニーホールへ。グローバル・フィルハーモニック・オーケストラの第35回定期演奏会に行ってきました。
Ludwig van Beethoven / Leonore Overture No.2
Leos Janacek / Rhapsody for orchestra "Taras Bulba"
Johannes Brahms / Symphony No.1 in C minor
とても良い演奏会でした。チケットをくれたキシピ氏に感謝。個人的には Janacek の第1曲が最も印象的だった。どうでもいいけど、この三人の作曲家の頭文字を取り出すと (L,B) と (L,J) と (J,B) であるわけで、明らかにこの中で仲間外れは (L,B) だなあと思いました。
駅前の QUEEN'S ISETAN でパンを食べて買い物をする。錦糸町から電車で御茶ノ水。歩いて帰ることにする。雨が降り出してきて参る。東京文化会館で休憩する。鶯谷で自転車を回収して、部屋に戻ります。
キャドバリー。値引きされて200円で売っていたもの。やっぱりキャドバリーのチョコレートは良いですね。安定して美味しいです。
十二時過ぎに起きて、しばらくぼーっとしている。窓の外を見ると雨が降っていたので、今日はのんびりしていることにする。ダメだなあ自分。ちょっとだけ計算をする。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったりしている。やっぱりフランス組曲第5番の GIGUE はいいなあ。きれいに弾いてみせたいもので。お腹が空いたのでカップ麺を食べて、お腹が空いたのでカップ麺を食べる。ダメだなあ自分。スーパーにお酒を買いに行く。お風呂に入る。キュウリとレタスを食べる。生野菜が美味しい。お酒を飲んで、サラダとお菓子を食べる。「ザ・シンプソンズ」を見る。DVD 買おうかな。
寝たのは三時過ぎでした。物凄くどうでもいいのだけど、どうでもいいの神様が金印を賜るくらいどうでもいいのだけど、ジーグとギーグは似ていると思った。どっちもラスボスだし。宣伝文句は「弾き終えるまで泣くんじゃない」で。続編はジーグの逆襲か。なんだか難しそうな曲だな。
朝の九時頃に起きて、長いことぼーっとしている。天気はそこまで悪くない。洗い物を済ませる。ゴミを捨てようと外に出たら転んでしまった。寝惚けているとよく転びます。十時半過ぎに部屋を出て、歩いて町屋、SHOP99 に寄って、電車で代々木上原、歩いて研究所。しばらくぼーっとしている。まだ眠い。二時から三時までLES勉強会。三時から五時まで輪講。ボスのアメリカ土産を頂く。
研究室を出て、歩いて代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。ちょっと忙しくて参りました。少し胸が痛くなった。外に出ると雨が降り出している。門前仲町から電車で大手町、根津。キシピ氏と待ち合わせ。モスバーガーに行く。十二時頃にお店を出て、キシピ氏と別れて、電車で町屋。SHOP99 で買い物をしてから帰ります。しばらくぼーっとしている。キムチ雑炊を作って食べる。なかなか美味しかった。長いことぼーっとしている。シャワーを浴びて、洗濯をする。
寝たのは朝の七時頃でした。今日キシピ氏とオセロで対局したのですが、残念ながら決着はつきませんでした。勝負が長引いたので封じ手にして立会人であるモスの店員さんに渡したのです。いえ、携帯の電池が切れただけですよ、ええ。
LES勉強会はいよいよ三次元のLESについて。非等間隔格子を使用。そこまで難しい内容ではないと思うのだけど、どうだろう。さっさと走らせてみますかね。
輪講は、pp.36-40。三次元におけるFTS、散逸を無視したMHDなどについて。Elsasser の変数を使って渦や電流の方程式を組み立てるとき、ベクトルの成分の grad が出てきてちょっと気持ち悪い。計算して式を出す。多分ここには一般式がありますね。ちょっと計算してみよう。
起きたのはお昼の一時頃。またよく寝てしまいました。長いことぼーっとしている。天気はそこまで悪くない。今日はのんびりしていることにする。やれやれ。僕は一体いつ研究するつもりなのだろう。セミナーまであと一週間しかないのに。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったりしている。ナスのパスタを作って食べる。コーラを飲む。のんびりしています。
五時半頃に部屋を出て、自転車で西日暮里、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。小学生に数学を教えていたら問題を思い付いた。お仕事を終えて、皆さんと食事に行く。美味しい夕食を頂きました。電車で大手町、西日暮里、自転車で部屋。コンビニでアイスを買っていく。部屋ではしばらくぼーっとしている。お風呂に入って、洗濯をする。アイスを食べて、お酒を飲む。ヨーグルトとレアチーズケーキを食べる。のんびりしています。
寝たのは三時頃でした。今更ですが東京事変の「群青日和」はいい曲ですね。こういうの大好きです。林檎の腐ったようなギターの音が耳を劈いて僕を教育していく。あれだ、魂のこもった音は醜く歪んでなければならないのですよ。
起きたのは昼の十二時頃。またよく寝てしまった。しばらくぼーっとして、電子ピアノに向かう。豆腐を食べる。部屋を出たのは一時過ぎ。自転車で新御茶ノ水、電車で代々木上原、歩いて研究所。しばらくぼーっとしている。アイスグリーンティーを飲み、凍らせたゼリーを食べる。のんびりしています。まともに動こうとしていない。どこを探してもやる気さんがいない。ダメダメだ。
九時頃に研究室を出て、歩いて代々木上原、電車で新御茶ノ水。車内で数式を眺めていたら急にやる気さんがやってきて、えらい早口で僕に計算方法を説明して帰っていった。何なんだ。まあこれで何をどう計算すればいいのかが分かった。何十時間かかるのだろう。自転車で入谷。七夕祭りを見る。ドトールで夕食を取って、夜の上野を散歩する。帰ることにする。スーパーに寄って、財布をなくしたことに気付く。やれやれ。部屋に戻って、しばらくぼーっとしている。お風呂に入って、お酒を飲む。
寝たのは三時頃でした。今日は七夕でしたね。どうでもいいけど、星に何かを願うのなら、やはりそれは人間の努力の範疇を超えたものであるべきではないだろうか。「受験に合格しますように」とか「体重が5キロ減りますように」とか、そんなことを星に願ってどうする。他人に頼るな。努力して自分で解決しろ。マインドコントロールをこいねがうな。「ここにあるすべての願い事が叶いませんように」とか「(1+1/n)^n が n→∞ でネイピア数に収束しますように」とか書くべきだ。違うかね。
十一時過ぎに起きて、長いことぼーっとしている。電子ピアノに向かう。やっぱりフランス組曲第5番の GIGUE は弾いていて楽しい。トーストを食べる。のんびりしています。部屋を出たのは一時過ぎ。ホームセンターに寄ってから、自転車で本郷。キシピ氏の実験室に行き、500円借りる。自転車で入谷。ドトールに行ったら店員さんが財布を出してくれた。良かった良かった。上野で100円のネクタイを買って、自転車で本郷。キシピ氏の実験室に行き、500円返す。生協でパンと飲み物を買い、三四郎池に行って食べる。キシピ氏とオセロで対局して負ける。参りました。キシピ氏と別れる。保健センターの前にサンがいたので遊んでもらう。物理の図書室に寄ってから、総合図書館へ。長いことぼーっとしている。携帯電話でチュンソフトの「風来のシレン」がプレイできることを知り、早速ダウンロードする。懐かしいなあ、シレン。七時頃に大学を出て、松屋に寄ってから、自転車で御茶ノ水、電車で小岩。八時から十二時までピアノのお仕事。今日ものんびりジャズを弾く。お給料を頂きました。お仕事を終えて、電車で御茶ノ水、肉のハナマサに寄って、自転車で部屋。しばらくぼーっとしている。ニンニク、鷹の爪、ナス、ソーセージ、茹でたパスタを炒めて食べる。お風呂に入る。お酒を飲んで、「ザ・シンプソンズ」を見る。
寝たのは四時頃でした。キシピ氏はスパイクの絵が入った赤い靴下を履いていたのですが、なんでもそれは妹さんのハンガリー土産だったそうで。スパイクのような生活がしたいそうです。きっとサボテンと話をしたいのでしょう。いいねえ。
十時過ぎに起きて、しばらくぼーっとしている。天気はそこまで悪くない。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。バタールと豆腐を食べる。部屋を出ようとして、鍵が見当たらなくて焦る。ビニール袋の中にありました。やれやれ。部屋を出たのは十二時前。銀座に行ってきます。部屋に戻ったのは六時半頃。しばらくぼーっとしている。夕食は、ご飯、お味噌汁、豆腐、パスタの余り。ご飯が美味しい。しばらくぼーっとしている。テレビを眺める。のんびりしています。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。あまり気分は良くない。シャワーを浴びる。しばらくぼーっとしている。
寝たのは三時頃でした。昨日から「風来のシレン」をプレイしているのですが、シレンというよりはずっとトルネコっぽいですね。まあなかなか面白くて楽しめます。しかし妙に難易度が高いなあ。ちょっと不思議のダンジョンに行っても、最深部の敵がギガンテスくらい強いので、ここはどこの試練の館だよ、と思いました。試練とシレンをかけているのか。そういうことか。ああもう。まだちょっと不思議のダンジョンもクリアしていません。
部屋を出たところで宅配便が来た。携帯電話とパソコンの間でデータ転送をするためのケーブルです。ちょっと高かった。
自転車で西日暮里、電車で有楽町。Kayumanis で昼食を取る。良かった良かった。銀座の街を歩き回る。お米プラザ、YAMAHA、UNIQLO に寄る。久し振りにカラオケに行って、一時間ほど歌を歌う。なかなか楽しかった。雨が降り出してくる。HUB でお酒を飲む。帰ることにする。歩いて有楽町、電車で上野、本屋で漫画を買って、電車で三河島。スーパーに寄ってから、部屋に戻ります。
アジアンランチビュッフェ1260円とワンドリンク200円。素晴らしいの一言に尽きます。これだけの料理をこの値段で提供してくれるお店はこれまでなかった気がする。店内の雰囲気もとても良かった。店員さんもかっこよかった。大満足です。ここに来れて良かった。都内食べ歩きをしてきたのは無駄じゃなかった。
料理はエスニックで、どれも美味しいものばかり。豚肉や鶏肉、サラダやカレーなども美味しかったのですが、特に気に入ったのは生ハムクレープですね。生ハム、トマト、キュウリ、メロンを、クレープ生地で挟んだものなのですが、これがとても美味しくてびっくりしました。デザートも凝った味の美味しいものばかりで、特にケーキがサクサクしていて美味しかったですね。紅茶も実に良かった。少しくらい値段が上がってもいいので、この料理とサービスのクオリティを維持して欲しいと思いました。
帰りしな、店員さんから良かったら夜にも来て下さいと言われたのだけど、流石にそれは厳しいかなあ。あと、ここでは婚礼パーティーも承っているので良かったらどうぞとも言われたのだけど、流石にそれも厳しいかなあ。でもまた来ます。また来ます。
起きたのはお昼の一時前。天気はそこまで悪くない。しばらくぼーっとしている。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。バタールを少し食べる。部屋を出たのは二時過ぎ。眼鏡を買いに吉祥寺まで行ってくる。戻ってきたのは十一時頃。テレビを眺める。しばらくぼーっとしている。お風呂に入って、洗濯をする。キムチ雑炊を作って、お酒を飲む。「ザ・シンプソンズ」を見る。のんびりしています。
寝たのは三時頃でした。新しい眼鏡はなかなか悪くないのですが、ちょっと右の耳が痛くなりますね。まあそのうち慣れるでしょう。慣れなかったら困る。かなり困る。
部屋を出て、クリーニング屋さんに寄ってから、歩いて西日暮里、電車で新宿、吉祥寺。北口を出て、街を歩き回る。Hatch で眼鏡を買うことにする。これまで黒のメタルフレームだったので、今回はグレーのセルフレームにしてみました。対応してくれた店員さんがやたらとかっこよかったのだけど、お店を出てから実はモデルの岩田有弘さんだったことに気付く。モデルさんかあ。そりゃかっこいいわけですよ。しかしあんなにかっこいいひとから褒められるのは、ある種の嫌がらせというか拷問ですね。済みません済みません。腹の底で何を考えていたのか気になって仕方ない。
カルディでお菓子を買って、月窓寺を歩き、眼鏡を受け取ってから、井の頭公園へ。コンビニでお酒を買って、池の柵に座って飲む。大きな犬が目の前を通り過ぎていく。ジャズバンドが「Blue Monk」を演奏している。イグアナらしき生き物を連れた方がいる。芝生の方まで歩くと、若い女性がサッカーボールを洗っていたり、若い男性がキャッチボールをしていたり。ゆっくり散歩してから、吉祥寺の街に戻る。無印良品に寄っていく。ラパウザで夕食を取る。昔よく行った本屋に入ってみたら階がひとつ増えていたので驚く。ベンチに座ってしばらくぼーっとしている。ゲームセンターでドラムマニアをプレイする。カルディでグレープシードオイルを買っていく。帰ることにする。電車で中野、大手町、西日暮里、スーパーに寄ってから、自転車で部屋に戻ります。
「もちろんそうよ」
久し振りの板尾ネタ。嫁が変わりました。やっぱり板尾はいいなあ。
浜田 - ご存知クイズ王
遠藤 - ノリノリど変態
松本 - 黒光りどケチ芸人
田中 - 動物だけは知識派
山崎 - 今日もスベります
エクスチェンジ、スキルアップ、マウスtoマウス、お助けマンZ、イッツジーダンス、オールドorヤング、セーフティセーフティ、ラストクイズ。イッツジーソーサーが欲しい。イッツジーペンダントも欲しい。いや、要らないけど。優勝は嫁。スタッフロールがいいなあ。いつものようにお金を要求して消える板尾。
「その発想はなかったわ」
トーク。トイレでスポンジが浮いてきました。死なないで下さい、松本さん。
+7
十二時半頃に起きて、しばらくぼーっとしている。天気は良い。今日は暑い夏の日になりそうだ。電子ピアノに向かったりパソコンに向かったり。キムチ雑炊を食べる。部屋を出たのは一時半頃。歩いて町屋、電車で代々木上原。ATM で家賃を振り込む。ミスタードーナッツに寄って、漫画を読む。スーパーに寄ってから、歩いて研究所。研究室に着いたのは三時頃。しばらくぼーっとしている。シリアルとチョコレートを食べる。TeX の入力をする。のんびりしています。研究室を出たのは十一時過ぎ。歩いて代々木上原、電車で町屋、SHOP99 に寄って、歩いて部屋。しばらくぼーっとしている。レタスを食べて、キムチ雑炊を食べる。お風呂に入る。コンビニに行ってお酒を買ってくる。のんびりしています。
寝たのは四時過ぎでした。なかなか楽しい「風来のシレン」ですが、ちょっと不思議のダンジョンはなんとかクリアしました。しかし不思議のダンジョンが既にもっと不思議っぽいのはどういうわけですか。もしかしてちょっと不思議はテーブルマウンテンだったのですか。じゃあもっと不思議はフェイの最終問題ですか。
あはははは。やっぱり施川ユウキは面白いなあ。特にあとがきが素晴らしい。少年時代に特有の不安な妄想を見事に書き切るそのスタイルは、形は違えども中勘助のそれに近いものがあると思った。小説は書かないのかなあ。
最も面白かったネタを引用する。
気にするコトないよ
それよりそのバスにキミが乗ってなくて良かった……
かっこいいじゃないですか。「サナギさん」は「がんばれ酢めし疑獄!!」よりも面白いと思う。これからも楽しみにしています。
『サナギさん 1 (1)』
コミック 秋田書店(少年チャンピオン・コミックス) 著者:施川 ユウキ(著) 発売日:2005/07/08 |
てらしまさんから回ってきました。発祥はここのようですね。さくさく書いていきます。どうでもいいけど、言いたいことを飲み込んで書かないようにしている自分は素敵だなあと思った。台無し。あ、でもひとつだけ明言しておきますが、いわゆる全角は嫌いです。結構使ってますけどね、はい。
1.所有している漫画の冊数
所有の定義が曖昧です。研究室には今一冊だけ漫画の本が置いてあります。それは上に書きました。
2.今日、もしくは一番最近読んだ漫画
上に書きました。
3.最後に買った漫画
上に書きましたってば。
4.よく読む、または特別な思い入れのある3冊
日本橋ヨヲコ / G戦場ヘヴンズドア(1)
日本橋ヨヲコ / G戦場ヘヴンズドア(2)
日本橋ヨヲコ / G戦場ヘヴンズドア(3)
「3冊」とあるので、このように書くのが適切なのだと判断しました。
5.次にバトンを渡す5人
浜田雅功
遠藤章造
松本人志
田中直樹
山崎邦正
いや、ちょうど五人だったので。
十二時頃に起きて、長いことぼーっとしている。あまり調子は良くない。キムチ雑炊を食べるものの、あまり美味しくない。ううむ。どうしたものかな。今日は部屋で作業をすることにする。パソコンに向かってぼーっとしている。ノートパソコンに TeX を導入しようとして失敗する。やれやれ。部屋を出たのは五時半頃。自転車で西日暮里。駅前のはってん食堂でカレーライスを食べる。電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。今日も動き回ってきました。お仕事を終えて、お給料を頂く。塾長と食事に行きます。美味しい夕食を頂きました。電車で大手町、西日暮里、自転車で部屋。しばらくぼーっとしている。お風呂に入る。スイカを食べて、お酒を飲む。のんびりしています。
寝たのは三時頃でした。お給料はなかなか素敵な金額だったので機嫌が良いです。何を買おうかな。夢は広がるばかり。取り敢えずキシピ氏ととんかつ茶漬けを食べに行くことにしよう。
お昼の十二時頃に起きて、しばらくぼーっとしている。天気はあまり良くない。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったりしている。お腹が空いたのでデニッシュブレッドを食べる。なかなか美味しかった。良いパンはそのままで十分美味しい。今日も部屋で作業をしていることにする。ひたすら TeX の入力。なかなか楽しいですよ。部屋を出たのは五時半頃。自転車で西日暮里、吉野家で食事を取って、電車で大手町、門前仲町。コンビニで公共料金を支払う。六時半から十時半まで塾のお仕事。ビールを頂きました。ありがとうございます。お仕事を終えて、同僚の方々と食事に行く。なかなか美味しい夕食でした。電車で大手町、西日暮里、自転車で部屋。しばらくぼーっとしている。お風呂に入る。ビールを飲んで、林檎とパンを食べる。「ザ・シンプソンズ」を見る。のんびりしています。
寝たのは三時過ぎでした。携帯電話で遊べる「風来のシレン」ですが、ちょっと不思議のダンジョンは鍛えた剣や盾を持っていけば割と簡単にクリアできることが分かりました。不思議のダンジョンはまだまだです。しかし明後日セミナーで発表だというのに何故僕はゲームで遊んでいるのだろう。早くもっと不思議のダンジョンに行きたい。
起きたのは朝の十時半頃。しばらくぼーっとしている。天気はあまり良くない。最近涼しいなあ。音楽を聴く。部屋を出たのは十一時半頃。歩いて西日暮里、電車で新御茶ノ水、定期券を買って、電車で代々木上原。松屋で昼食を取って、スーパーで買い物をする。歩いて研究所。しばらくぼーっとしている。オレンジジュースを飲んで、お菓子を食べる。パソコンに向かってぼーっとしている。ひたすら作業。なんとか一区切りをつける。七時くらいに研究室を出て、歩いて下北沢。クレープ屋さんに行く。甘い。NAN STATION に行く。辛い。大丸ピーコック、Village Vanguard、カルディ、グルメシティに寄る。下北沢を歩き回る。かっこいいバーでお酒を飲みたいなあ。引き返すことにする。茶沢通りを歩く。研究室に戻ってきたのは十一時頃。お腹の調子が悪い。しばらくぼーっとしている。お菓子を食べる。
今夜は夜通しで作業です。体調があんまり良くないけど、なんとかがんばります。お弁当がある、トムヤム春雨がある、竹輪がある。そして食べたくもないクラッカーがうんざりするほどある。大丈夫だ。がんばろう。
やる気さんに先日教えてもらった方法を使って u_{01},u_{02},u_{S11},u_{S12} を計算する。u_{S12} の式は遠くから見ているとちょっと眩暈がするくらい長い。こんなの計算できるわけないじゃないか、とうそぶく。多分、非線形項における異なるモードの相互作用を無視すればもっとスマートに書けると思うのだけど。統一的な表現が見付かるかも知れない。しかし今は別に直交性なんて欠片も吟味していないわけで。どんなもんでしょうね。
もし仮に統一的な表現が存在して、それらの級数和みたいなものを計算することができれば、実用可能かどうかはともかくとしても、厳密なモデルのようなものを構築できるのだろうけど、それができねえから乱流の学者達は日々頭を悩ませてるんじゃねえかこの野郎、と思った。済みません、適当なことを書きました。この野郎って誰だよ。
甘いものを食べたので、辛いものが欲しくなった。これはテーゼに対するアンチテーゼという奴に違いない。ここはアウフヘーベンしなければ、アウフヘーベンしなければいけない。早くアウフヘーベンしなければ死んでしまう。乾いちまう。誰か俺にアウフヘーベンをくれ。お前はそこで乾いていけ。
スパイシー・チキンチリを頂きました。辛い。美味しい。ビールが欲しくなる味だ。鶏肉を揚げたもの、タマネギ、トマト、ピーマン、獅子唐を炒めて味付けしたものだと思うのだけど、獅子唐があまりに辛かったのでクレープのクリームがどこかに飛んでいってしまった。
お店を出たところに犬がいたので、ちょっと遊んでもらいました。ふさふさしていてなかなか良い犬だった。なまはげは無事にアウフヘーベンを食べることができましたとさ。めでたしめでたし。
寝ていない。パソコンと計算用紙に向かってひたすら作業。気分転換に夜中の研究所を散歩する。なかなか面白かった。夜明けにまた散歩をしていたら、同じ棟の空き部屋に寝ている人がいてびっくりした。研究所の南端はガラス張りになっていて眺めが良いです。シャワーを浴びてくる。作業を続ける。お茶を飲んで、お弁当を食べる。変な匂いがしたけど大丈夫だろうか。竹輪を食べて、計算を進める。なんとなく天井を見上げたら光の粒が見えて参る。パンを食べる。なんとか一通り書き上がったのでプリントアウト。三時から五時まで研究室セミナー。疲れました。
五時半頃に研究室を出る。歩いて代々木上原、松屋で夕食を取って、電車で町屋、歩いて部屋。平日の夕方にこうしてのんびり歩いて帰るのは実に久しいことだ。部屋ではビールを飲んで、七時半過ぎに眠る。十一時半頃に目を覚ます。しばらくぼーっとして、お風呂に入る。トムヤム春雨とソーセージを食べて、ビールを飲む。至福。のんびりしています。
寝たのは三時過ぎでした。夜中にキシピ氏からメールが来たのだけど、文面が一行「パードゥン?」だけであった。対する僕の返事は「ガッ」。蓋し、コミュニケーションというものはこのように少しの理解と多くの誤解に基づいて成立しているものなのです。
数ヶ月振りに統計量の計算をする。脳味噌が飢えている。ほら、餌だよ、食べなさい。がうがう。TeX の入力をする。まずは u_{B} だけで計算。自明な解が出てくる。次に u_{01} を加えて計算。少しずつ見えてきます。その次は u_{S1} など。ああ、普通の数式なのにインクリメントイコールを使っている。なんだこりゃ。書き直す。なんとか大先生が出した式の半歩先くらいまでは到達できたかと思う。ここから先が新しい内容なのに。
どうでもいいけど、僕は計算中に独り言を洩らす癖がある。どうも口が動かないと脳が動かないらしい。やれやれ。口に脳味噌が詰まっているのかも知れない。僕は毎日毎日それを少しずつ飲み下しているわけだ。悲劇的だね。
研究室セミナーで僕の発表。計算したことを説明。乱流起電力とレイノルズ応力。外力による展開をするときにきちんと微小パラメータを用意すると恣意性がなくなることを教わる。なるほど。ボスや助手さんの意見を聞いていると、今後の課題が見えてきて楽しい。
1.もっとがんばって高次の項を掘り下げたら宝物が見付かって楽しいよ。
2.今の段階でも非ソレノイダルな部分からは高次の項が見えてるからそこを掘り下げたら宝物が見付かって楽しいよ。
3.そもそもの速度場や磁場の式にコリオリ力のようなものを適当に加えて渦度がモデリングの要請を満たすようにできたら宝物が見付かって楽しいよ。
もしも 3 ができれば大金星。修論も安心して書けそう。待ってろよ、宝物。
以下メモ。7/25 8/1 8/8 8/12 8/15 8/22 8/29 の 10-16 は研究室閉室。ただし予想最高気温が摂氏31度以下であればその限りではない。宝物を見付けたい。
+7
十時半頃に起きて、しばらくぼーっとしている。今日も暑い。水羊羹を食べる。ショパンのバラードを聴く。部屋を出たのは十二時過ぎ。文京スポーツセンターに行ってくる。部屋に戻ってきたのは七時過ぎ。洗濯をする。しばらくぼーっとしている。夕食を取ることにする。ご飯、納豆、鶏肉とジャガイモを炒めたもの。なかなか美味しかった。またしばらくぼーっとしている。テレビを眺める。夜の散歩に出掛ける。スーパーで買い物をしていく。部屋に戻って、お風呂に入る。ジャガイモ、チンゲン菜、鶏肉、ビーフンを炒めたものを食べて、ビールを飲む。「ザ・シンプソンズ」を見る。のんびりしています。
寝たのは三時頃でした。昨日の続きですが、キシピ氏によれば「いやー パードゥンには窒息死させられるかと思ったよ」とのこと。そうなのか。あれはそんなに面白いのか。確かにあまりに施川ユウキらしいネタではあります。いや、僕も笑いましたけどね、はい。
部屋を出る。自転車で日暮里、谷中、千駄木。ミスタードーナッツで昼食を取る。コンビニに寄って公共料金を支払い、五十円切手を一枚買う。文京スポーツセンターに行く。プールで二時間ほどのんびり泳いできました。なかなか楽しかったですね。恐ろしく泳ぎの速い外国人の女性がいたのでちょっと驚いた。どうやったらあんなに速く泳げるのだろう。古びたランプでも拾えばいいのだろうか。
春日通りに出て、自転車で茗荷谷から春日。ラクーアへ。成城石井でカマンベールチーズを買って、噴水を眺めながらパンとチーズを食べる。のんびりしています。お店を見て歩き回る。喉が渇いたので春日のベローチェに寄る。帰ることにする。自転車で白山、千駄木、谷中。駐車場にはいつものように沢山の猫がいた。谷中霊園に寄っていく。鶯谷を通って、スーパーで買い物をする。道端で火を焚いているひとがいたのでちょっと驚いた。この辺りにはそういった風習があるのだろうか。部屋に戻ります。
起きたのは十二時頃。しばらくぼーっとしている。今日も暑い日になりそう。パンにカマンベールチーズを付けて食べる。のんびりしています。部屋のお掃除をする。一時半頃に部屋を出る。渋谷、代官山、恵比寿に行ってくる。戻ってきたのは十時頃。ちょっと疲れました。しばらくぼーっとしている。テレビを見て、お風呂に入る。コンビニに行ってアイスを買ってくる。あまり気分は良くない。困ったものだ。やれやれ。
寝たのは朝の六時頃でした。また恵比寿のビアステーションに行こう。今度はバーバリアンプレートを食べて、青りんごビールを飲もう。
部屋を出る。自転車で西日暮里、電車で渋谷。Food Show でジェラートとコロッケを食べる。道玄坂を歩いて YAMAHA に寄る。Bunkamura の地下の食品売り場を歩き、自動販売機でジュースを買って飲む。センター街を歩いてマルイに行く。松濤を通って山手通りに出て、裏道を通って菅刈公園へ。子供達が遊んでいる。芝生を歩いて、クローバーを越える。猫に案内されて、西郷山公園に行く。ここは立派な公園ですね。人々は犬を連れて歩き、猫は餌を食べている。緑色の紅葉を眺めて、中目黒の街並みを見下ろす。代官山の瀟洒な街を歩く。エジプト大使館やデンマーク大使館の前を通る。代官山の駅を過ぎて、恵比寿に向かう。動く歩道を使って恵比寿ガーデンプレイスへ。見上げると夏の雲が浮かんでいる。いいねえ。ビアステーションで夕食を取る。辺りを散歩してから、裏道を歩いて渋谷。電車で池袋、西日暮里。自転車で部屋に戻ります。
恵比寿ガーデンプレイスのビアステーションに行き、コース料理を食べてビールを飲んだ。料理は、生ハム、ニシンマリネ、ラウゲンロール、ガーリックチーズ、北海道産スモークサーモンのグリル和風仕立て、鶏唐揚 & メキシカンチップ、九州産高菜とカリカリしらすのピラフ、アイスバイン & 馬蹄型ソーセージ。ビールは、エビス生ビールを大ジョッキと、エビスハーフ & ハーフをグラスで。
堪能。3600円出した甲斐がありました。特に気に入った料理は、スモークサーモンとアイスバイン。どちらも食べたことのない味だったのでとても新鮮でした。ビールも正統派の日本のビールといった味で、とても力強く美味しかったですね。また飲みたいです。個人的な印象としては、御茶ノ水のブラッセルズで飲んだグリゼットを上回る味ではなかったのだけど、そういった比べ方は「火の鳥」と「ジョジョ」を優劣比較するくらい間違っている。エビス生ビールは美味しいし、グリゼットも美味しい。そういうことだ。
お昼の一時頃に起きて、しばらくぼーっとしている。今日も暑い夏の日のようだ。パンを食べて、アイスを食べる。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。のんびりしています。部屋を出たのは三時過ぎ。綾瀬に行ってくる。戻ってきたのは七時半頃。シャワーを浴びる。浴槽に水を溜めて足を浸したらなかなか気持ち良かった。しばらくぼーっとしている。夕食を取る。鶏肉、豚肉、野菜を炒めたもの。あとご飯。なかなか豪華な夕食であった。肉はいいなあ。またしばらくぼーっとして、夜の散歩に出掛ける。裏道を歩いていたらタヌキのようなアライグマのような生き物が飼われていたので驚いた。スーパーで買い物をして、部屋に戻る。アイスを食べて、ジュースを飲む。しばらくぼーっとしている。スイカを食べる。
寝たのは三時頃でした。キシピ氏からメールが来ていたのですが、なんでも「今日ってなんかの休日?建物しまっとるけど」とのこと。対する僕の返事は「みんなで海に入って筒井康隆風に集団自殺しようの日だよ」。蓋し、コミュニケーションというものはこのように少しの理解と多くの誤解に基づいて成立しているものなのです。
部屋を出て、自転車に乗る。明治通りをひたすら東に向かう。自転車屋さんがあったのでちょっと寄っていく。性能の良い自転車が欲しいなあ。部屋から研究所まで一時間かからないような。白髭橋を渡って墨堤通りに出て、今度は北へ。スーパーで買い物をしていく。関屋や牛田の辺りで荒川の方に入り、土手を上って下りて、川沿いの道を上流に向かう。虹の広場で休憩。お菓子を食べて、ジュースを飲む。小さな船が目の前を通り過ぎていく。近くでは黒い犬が川を泳いで遊んでいた。芝生の上を転がるのがなんとも楽しそうであった。
千住新橋を渡って、川沿いを今度は下流に向かう。赤詰草が咲いている。千代田線と並走するようにして、夕方には綾瀬に到着。ゲームセンターで麦茶を飲み、ドラムマニアと太鼓の達人をプレイする。アジアンテイストの部屋の前を通る。帰ることにする。東京拘置所の横を通って南へ。堀切橋を渡って荒川を越え、川沿いを下流に向かう。半年前この辺りには沢山の兎がいたのだけど、今はもう草に包まれて見る影もない。鐘ヶ淵の駅前を通って、再びスーパーで買い物をしていく。墨提通りから明治通りに出て、のんびり部屋に戻ります。
朝の九時頃に起きて、激しくぼーっとしている。眠くて仕方ない。頭が痺れている。スイカを食べる。しばらくぼーっとしている。部屋を出たのは十一時頃。自転車で西日暮里、駅前の郵便局に寄っていく。電車で代々木上原、松屋で昼食を取って、歩いて研究所。しばらくぼーっとして、本を読む。二時から三時までLES勉強会。三時から五時まで輪講。研究所を出て、コンビニに寄って、歩いて代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。中学一年生の女の子に足を蹴られた。お仕事を終えて、電車で大手町、根津。キシピ氏と待ち合わせ。コンビニでメロンパンとお菓子とジュースを買って食べる。根津神社を歩く。根津に戻り、キシピ氏と別れる。電車で西日暮里、自転車で部屋。途中、スーパーでお酒を買っていく。部屋ではしばらくぼーっとして、お風呂に入る。どうも身体が痒くて仕方ない。お酒を飲んで餃子を食べて、「ザ・シンプソンズ」を見る。
寝たのは二時半頃でした。どうも今日は一日中眠くて仕方なかった。眠りの神様でも舞い降りていたのだろうか。ちゃんと寝ますから勘弁して下さいよ、眠りの神様。
LES勉強会は混合層の計算について。去年も聞いたはずの内容なのだけど、難しくてよく分からなかった。ううむ。
輪講は pp.40-47。二次元の MHD では FTS はないみたいだけど、数値計算すると current sheet が薄くなって渦度や電流密度が指数関数的に増大していくことがあるよ、といった内容。その次は不安定性の話で、まずは Kelvin-Helmholtz instability から。A plane equilibrium flow を考えたオイラー方程式を摂動展開してフーリエ変換したら、位相速度が複素数になることを示して、Orr-Sommerfeld 方程式からレイノルズ数を導入する。以上。計算がちょっと面倒だった。
起きたのは十二時過ぎ。しばらくぼーっとしている。パンを食べて牛乳を飲む。のんびりしています。部屋を出たのは一時過ぎ。自転車で本郷へ。生協でアイスを買って食べる。保健センターの前でサンに会ったので、ちょっと遊んでもらう。随分と痩せてしまったような気がする。大丈夫かい。御殿下の方に向かうと今度は大きな茶色い猫がいる。ちょっと遊んでもらう。太っているなあ。理学部の建物に行く。学生部に行って授業料免除の願書をもらってくる。コンビニでジュースを買って飲む。どうも僕は少し頭がおかしいようだ。やれやれ。
四時半頃に大学を出て、自転車で末広町のガスト。夕食を取る。自転車で湯島、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。眼鏡を外していたら生徒から怖いと言われてしまった。やれやれ。お仕事を終えて、皆さんと食事に行く。焼肉を頂きました。門前仲町から電車で大手町、湯島、自転車で部屋。しばらくぼーっとして、お風呂に入る。アイスを食べて、スイカを食べる。ビールを飲んでカレーを食べて、テレビを眺める。のんびりしています。
寝たのは四時前でした。一週間前に塾長から頂いたビールは今日でなくなってしまいましたよ。ビールが好きだなあ自分。多分、十本ある指のうちのどれかがビールの神様とすりかわっているのではないかと思う。いや、そうに違いない。
ロッテ。言わずと知れたスイカバー。ロッテのウェブサイトによれば
見た目も味も本物そっくり!
種までおいしいスイカ果汁入りのアイス。
本物のスイカそっくりなのは外観だけではありません。みずみずしいフルーティーな甘さが根強い人気の秘密です。
だそうです。知りませんよ。ああもう、大好きです。
十二時頃に起きて、しばらくぼーっとしている。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。カレーを少し食べて、洗い物を済ませる。部屋を出たのは一時過ぎ。近所の裏道を通ったら猫が車の下で寝ていた。大丈夫なのか。自転車で西日暮里、電車で代々木上原。松屋で昼食を取って、歩いて研究所。研究室ではしばらくぼーっとしている。ジュースを飲んで、パンを食べる。大先生の本を眺める。もうちょっとで行き詰っているところから抜け出せそうなのだけど。カップ麺を食べる。のんびりしています。研究室を出たのは十時頃。歩いて代々木上原、電車で西日暮里、自転車で部屋。しばらくぼーっとしている。また外に出て、自転車でコンビニとスーパーに行く。部屋に戻って、しばらくぼーっとしている。お風呂に入って、お酒を飲む。のんびりしています。満月がきれいだ。
寝たのは三時頃。密かに続けている「風来のシレン」ですが、なんとか不思議のダンジョンの 37F まで行きました。しかし敵のあまりの強さに戦術的撤退を敢行したわけで。剣の強さが 79 で盾の強さが 59 でも普通に戦ったら歯が立たないって、なんだそりゃ。こんなゲームバランスで本当にもっと不思議のダンジョンがクリアできるのか。これはどこのスペランカーだ。
九時半頃に起きて、しばらくぼーっとしている。今日は割と涼しいようである。バタールを食べる。のんびりしています。部屋を出たのは十一時頃。自転車で根津、電車で代々木上原、歩いて研究所。生協でボールペンとバインダーを買う。研究室の内線番号を度忘れしていた。おにぎりを買って研究室で食べる。パソコンに向かって長いことぼーっとしている。やる気ないなあ。
研究室を出たのは五時過ぎ。歩いて代々木上原、電車で根津、自転車で大学。物理のビアパーティに行き、ビールを飲んでお菓子を食べる。ピアノの会の後輩がいたので少し話をする。途中でキシピ氏と抜け出して、歩いて御茶ノ水、丸善で漫画を買って、電車で新宿。すずやに行く。とんかつ茶漬けを頂いてきました。満腹。キシピ氏の分を出して借金返済。腹ごなしに都庁まで歩き、展望室で夜景を眺める。新宿中央公園を歩いて、熊野神社を参拝する。コンビニでアイスを買って食べる。新宿駅を歩き回って、電車で御茶ノ水。キシピ氏と別れて、自転車で部屋。しばらくぼーっとしている。お風呂に入って、夜の散歩に出掛ける。猫がいたので背中を撫でた。部屋に戻って、ビールを飲んで、炒めたジャガイモを食べる。のんびりしています。
寝たのは三時頃でした。楽しく遊んでいた「風来のシレン」ですが、ダンジョンの中で誤って冒険を中断してしまい、何時間もかけて強化した剣と盾をなくしてしまいました。これは、もうゲームなんか止めなさいということなのか、もっと不思議のダンジョンに行けということなのか。
キシピ氏曰く「漬物のようなとんかつ」。なるほど、言い得て妙である。
まずは漬物が運ばれる。梅干、大根、高菜。食べてみると実に食欲をそそる味。これは楽しみだ。やがて鉄板に載ったとんかつがやってくる。とんかつの上には、茹でたキャベツ、刻み海苔。ご飯、お味噌汁、茹でたキャベツはお代わり自由。さてとんかつを食べてみると、これが醤油が染み込んでいて実に美味しい。とんかつと醤油という組み合わせは意外だったのだけど、相性はなかなか悪くありませんね。茹でたキャベツも醤油味でなかなか美味しい。とんかつや漬物をつまみながら、ご飯とキャベツを食べてお代わり。お茶も注文して、とんかつ茶漬けにしてご飯二杯目も食べ終えました。御馳走様です。1470円也。
とても美味しい夕食を頂くことができたのですが、しかしこれで僕がとんかつ茶漬けに惚れたかというと、それはどうでしょう。というのは、とんかつもご飯も漬物もお茶も、どれもが単品で十分に美味しいものばかりだったので、特にお茶漬けにする必然性が感じられなかったのですね。それぞれが持つ美味しさを足し合わせたものを、とんかつ茶漬けの美味しさが上回るようには思えなかった、ということ。いや、別にとんかつ茶漬けという食べ物を否定しているわけではないですよ。ほら、最高級の Finest Tippy Golden Flowery Orange Pekoe をミルクティーにして飲むのは紅茶に対する冒涜だ、みたいな考え方があるじゃないですか。そういう感覚に近いような気がしますね。責任転嫁的話法。
余談ながら、このお店に来る前にビアパーティに行ったのは失敗でした。もう一杯はご飯を食べたかった。いや、本当にご飯も漬物もお茶も、そして何よりとんかつも、美味しいんですったら。
十時頃に起きて、しばらくぼーっとしている。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。のんびりしています。ジャガイモを電子レンジに入れて温めたら炭の塊のようなものになっていた。電子レンジの神様は僕のことが嫌いなんだろうか。部屋を出たのは一時頃。オーケストラを聴きに三軒茶屋まで行く。戻ってきたのは夜の十二時頃。しばらくぼーっとして、お風呂に入る。夜の散歩に出掛けて、コンビニでアイスを買う。残念ながら猫には会えなかった。部屋に戻ってのんびりしています。漫画を読む。
寝たのは四時頃でした。地震のために交通機関が麻痺していたそうなので、地下鉄を使わずに三軒茶屋から原宿まで歩くことにしたのは英断だったに違いない。地下鉄だけにエイダンだったに違いない。いや、そりゃ田園都市線は営団じゃないですよ。いや、それくらい僕だって知ってますよ、ええ。
部屋を出て、自転車で千駄木。ミスタードーナッツでドーナッツを買っていく。電車で代々木上原、歩いて研究所。正門から入って西門を出る。足元を見ると死んだ蚯蚓が結構いる。やれやれ。立派な家が並ぶ住宅街を歩き、小さな川が流れる緑道を歩く。こういうところに住みたいなあ。親子がザリガニを釣っていたり、大きな黒い鯉が泳いでいたり。いいじゃないですか。チーズケーキファクトリーに行き、チーズケーキを食べる。満腹。折角なので中目黒の方まで足を伸ばすことにする。地面が揺れて驚く。ちょっと怖かった。引き返して世田谷公園へ。ここは良いところですね。楽器を演奏している男女がいたり、縄跳びで遊んでいる若者がいたり、犬を連れてきている人々がいたり。なんとなく鍵盤ハーモニカが吹きたくなってきた。
やがて昭和女子大に行き、東京大学音楽部管弦楽団のサマーコンサート'05を聴く。
Antonin Leopold Dvorak / Ouverture "Karneval" Op.92
Wolfgang Amadeus Mozart / Symphonie Nr.35 D-dur K.385 "Haffner"
Dmitri Dmitriyevich Shostakovich / Symphonie Nr.5 D-moll Op.47
ショスタコービッチの第三楽章が良かったですね。こういう静かに気の狂った緊張感のある曲が好きです。
帰りの電車が混むことは火を見るよりも明らかだったので、玉川通りを渋谷まで歩くことにする。渋谷ではブックファーストに寄ってから、大戸屋で夕食を取る。原宿をちょっと歩き回ってから、明治神宮前から電車で千駄木。自転車で部屋に戻ります。
エンゼルフレンチ。100円。エンゼルフレンチの良いところは甘くて柔らかくて美味しいところで、エンゼルフレンチの悪いところは三口で食べ切れてしまうところだ。いや、別にエンゼルフレンチを二個も三個も食べようとは思いませんけどね、はい。
三回目。なんだかんだ言って好きなんですね、はい。四ヶ月振りに来ました。
やっぱりチーズのプリンはとても美味しい。大好きです。今回はそれに加えてクレームモッツァレラがあるのも嬉しかった。やっぱり自分は流動性のある食べ物が好きのようですね。流体か、そういうことか。固形のチーズケーキでは、ルバーブのクランブルチーズケーキが実に美味しかったですね。ストロベリー N.Y. チーズケーキやキーライムチーズケーキもなかなか良かった。満足。
でも次からはバイキングは止めてケーキセットにしよう。チーズケーキの食べ過ぎは胃に良くない。
鶏かつソース丼とせいろうどん。630円。安くて美味しくて量が多い。良い夕食でした。
どうでもいいけど、レシートに「ソースウドン」とあって少し笑った。どんなうどんだよ。
文句なしにドラえもんです。どうしてこうも登場人物が人格破綻者ばかりなのだろう。
「そのぬすんだやつが犯人だ」
「さすが、げんごろうさま」
「ジャイアンも大きくなった!!」
済みません、げんこつげんごろうって本名ですか。
ドラえもんという作品は永遠のマンネリズムの中にのみ存在する。どこへも向かうことはない。特に、真実に到達することは、決して。終わりのないのが終わり。それが、フジコ・エクスペリエンス・レクイエム。御冥福をお祈り申し上げます。
類似。マチコ・エクスペリエンス・レクイエム。あるいは、シュルツ・エクスペリエンス・レクイエム。御冥福をお祈り申し上げます。御冥福をお祈り申し上げます。
『ドラえもんプラス 2 (2)』
コミック 小学館(てんとう虫コミックス) 著者:藤子 不二雄F(著) 発売日:2005/07/20 |
十二時頃に起きて、しばらくぼーっとしている。今日は割と涼しくて過ごしやすそう。野菜炒めを食べる。キュウリは炒めても結構美味しいと思う。部屋を出たのは二時頃。自転車で銀座と上野に行ってくる。戻ってきたのは八時頃。しばらくぼーっとしている。夕食に肉野菜炒めとご飯を食べる。ご飯は美味しいなあ。のんびりしています。テレビを眺める。ビデオを動かしていたらデッキにテープが引っ掛かってしまった。やれやれ。このビデオデッキはもう使わない方がいいかも知れない。パイナップルを食べる。お風呂に入って、夜の散歩に出掛ける。郵便受けの上に猫がいた。部屋ではお酒を飲んで、肉野菜炒めの残りを食べる。のんびりしています。
寝たのは三時頃でした。新しい靴さんとはどこに行くことになるのでしょう。森の奥でしょうか。山の上でしょうか。海の底でしょうか。
部屋を出て、自転車に乗る。近所の裏道に猫が二匹いたので背中を撫でた。自転車で鶯谷、上野、御徒町、秋葉原、神田、東京、有楽町。銀座の裏道を歩き、サブウェイで昼食を取る。のんびり銀座を散歩する。山野楽器や YAMAHA へ。鍵盤ハーモニカが欲しくなったので探してみたのだけど、安くても5000円はするようだ。高いなあ。実家に帰ったときに探してみますかね。北海道どさんこプラザでソフトクリームを買って食べる。無印良品に寄る。ソファ、いいなあ。
靴を買いに上野に行くことにする。途中、御茶ノ水の楽器屋に寄って、末広町のベローチェで休む。上野では何軒もの靴屋を探して、なんとか CONVERSE の ALL STAR HT OX の NAVY を見付ける。10290円のものを3000円で購入。やったやった。この靴には一目惚れしていたのですよ。サイズは少し小さかったけどそこは我慢。今日はいい日のようだ。自転車で上野公園を通って、近所のスーパーに寄ってから、部屋に戻ります。
急にサンドウィッチが食べたくなったので。
シーザーBLTのLサイズを食する。610円。注文時に間違えて「シーザーBLTをロングで」と言ってしまった。でもまあ気持ちは分かってもらえる気がする。
野菜が美味しいです。ベーコンが美味しいです。サンドウィッチは良いです。
起きたのは午後の一時頃。いや、よく寝てしまった。しばらくぼーっとしている。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。パイナップルを食べる。のんびりしています。ショパンのバラード第1番はやっぱりいいなあ。部屋を出たのは三時頃。近所の裏道でいつもの二匹の猫に会う。自転車で本郷に行き、生協で赤門ラーメンを食べる。本当にこれはラーメンなのだろうか。第二食堂のホールでピアノを弾く。経済学部の後輩、工学部の後輩、物理の先輩に会う。物理の図書室に行き、キシピ氏を呼んで話をする。保健センターの前にサンがいたのでちょっと遊んでもらう。どうも今日はあまり機嫌が良くないらしい。いや、機嫌が悪いのは僕の方なのかも知れない。物理の図書室に戻る。
帰ることにする。六時過ぎ。生協でオレンジジュースを買って飲む。自転車に乗ると後輪がパンクしている。やれやれ。歩いて根津、電車で西日暮里。雨が降り出してくる。クリーニング屋とスーパーに寄って、部屋に戻る。ゼリーを食べて、しばらくぼーっとしている。夕食は、ご飯、肉野菜炒め。ご飯が美味しいです。テレビを眺める。パソコンに向かったり電子ピアノに向かったり。近所のスーパーに行って買い物をする。お風呂に入って、洗濯をする。お菓子を食べて、お酒を飲む。のんびりしています。
寝たのは三時頃でした。近所には灰色の縞模様を持った猫が住んでいます。かなりの美人さんです。呼び名がないのも寂しいので「島本雪」と勝手に名付けました。発音は「しまもとゆき」です。愛称は島さん。何にでも名前を付けますよ。猫にでも、自転車にでも、靴にでも、携帯電話にでも、テレビにでも。ええ、よく話をしています。
十二時頃に起きて、しばらくぼーっとしている。台風が来ているらしく、天気は良くない。パンを食べる。部屋を出たのは一時頃。歩いて町屋、SHOP99 に寄って、電車で代々木上原、歩いて研究所。しばらくぼーっとしている。お茶を飲んで、本を読む。三時から五時まで輪講。研究室を出て、歩いて代々木上原、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。台風のために生徒は少なめであった。お仕事を終えて、電車で大手町、町屋、SHOP99 に寄って、歩いて部屋。しばらくぼーっとしている。お風呂に入る。のんびりしています。コンビニに行って、アイスを買ってくる。またしばらくぼーっとしている。少しだけ眠る。近所の自動販売機でコーラを買う。
寝たのは朝の七時頃でした。夜明けに外に出たら二匹の大きな犬が散歩していたので少し嬉しくなりました。大きな犬が好きです。白熊のような犬が好きです。
pp.47-52。Kelvin-Helmholtz instability と Rayleigh-Taylor instability について。速度場に剪断があると普通は渦層ができて不安定になるんだけどそこに平行な磁場があると磁力線が折れ曲がるときに仕事が必要となるから安定化するよ、じゃあ剪断がある素朴な系を実際に考えて位相速度が実数になるための条件を求めていくよ、でも本当は渦層だけじゃなくて電流層もあるはずだから磁場にも剪断はあるはずなんだけどそこは面倒だから端折るよ、といった内容。あと重いものが上にあって軽いものが下にあったらそりゃ不安定だよね、誰も砂場に作ったお城の上にジャングルジムを設置したりしないよね、そんなことをされたら普段は温厚な俺だって背中に鯖の味噌煮を入れるよね、といった内容。
十二時半頃に起きて、しばらくぼーっとしている。今日は見事な快晴。ダイダラボッチがアフリカ大陸から盗んできたような青空である。のんびりしています。部屋を出たのは一時頃。とても暑い。歩いて町屋、SHOP99 に寄って、電車で根津、歩いて本郷。生協でアイスを買って食べる。自転車を回収して、千駄木の自転車屋さんまで持っていき、パンクを修理してもらう。いい加減にチューブを交換した方がいいようだ。ううむ。自転車で部屋。パソコンに向かってのんびり作業。長いことぼーっとしている。
五時半頃に部屋を出て、自転車で西日暮里、電車で大手町、門前仲町。六時半から十時半まで塾のお仕事。今日ものんびり教えてきました。お仕事を終えて、皆さんと食事に行く。美味しい夕食を頂きました。水曜日っていいなあ。門前仲町から電車で大手町、西日暮里、自転車で部屋。しばらくぼーっとしている。お風呂に入って、アイスを食べる。スイカも食べる。のんびりしています。
寝たのは三時過ぎ。今日買ったアイスはどちらもガリガリ君でした。ガリガリ君は大好きです。この時期だと週に三四本は食べています。ガリガリ君を食べたことを日記で特に明示していないのは、水を飲むことや空気を吸うことを書いていたらきりがないからです。
朝の七時頃に起きて、長いことぼーっとしている。流石にまだちょっと眠い。のんびり遊んでいることにする。しかし今日もまた清々しいほどの夏の空である。部屋を出たのは十時頃。高校の東大見学会の手伝いをして、足立の花火大会を見に行ってくる。戻ってきたのは夜の十時頃。しばらくぼーっとしている。今日一日で随分と日焼けしてしまったようだ。お風呂に入る。のんびりしています。夜の散歩に出掛ける。コンビニでお酒とお菓子を買っていく。部屋に戻る。お酒を飲んでお菓子を食べる。
寝たのは三時過ぎでした。夜中に近所の裏道を歩いていると車の屋根の上で寝ている猫の島さんに会えるのが楽しみな自分です。起きている猫も好きですが、寝ている猫も好きです。起きているわけでも寝ているわけでもない猫も好きです。
部屋を出る。コンビニに寄ってから、自転車で大学。龍岡門で皆さんと待ち合わせ。十一時頃に高校のバスがやってくる。東大見学会、開始。僕は男子一人と女子六人を引き連れて歩き回ることに。赤門、総合図書館、安田講堂。中央食堂で昼食を取ることにする。ピラフセットを食する。何故か皆は麺類を注文していた。生協に寄って、三四郎池で休憩。鯉を眺めたり亀を眺めたりしている。一人で散歩していたらお爺さんが猫にチーズを与えていたので少し立ち話をした。購買部、理学部一号館、第二食堂。そりゃ勉強は大事だろうけど、勉強だけじゃ碌な大人にならないよ、といった偉そうなことを話した。総合研究博物館。ここに来るのは初めてだ。時間が差し迫っていたので集合場所へ。生徒はバスに乗って福島に帰る。図書カードを頂いて、三時半頃には一同解散。東大見学会、終了。
自転車を回収して、生協で飲み物を買い、中央食堂で高校の後輩と長いこと話をする。普段は思っていても言葉にはしないことを口から出すと、それまで見えていなかった自分が見えてくるのが面白い。やっぱり自分は友達なんて三人くらいいれば十分だなあと改めて思った。いや、僕は永沢さんじゃないですよ、それくらい分かってますよ。東大前の駅の近くまで歩き、後輩と別れる。五時半。
自転車で北千住へ。途中の SHOP99 で、お茶、鰻重、お酒、お菓子、チーズを買っていく。荒川は大変な人出である。こんなに多くの人間を一度に見るのはなかなか稀有なことではなかろうか。土手にレジャーシートを広げて座る。鰻重を食べる。花火大会。音がいいねえ。星や月の形をした花火が面白かった。最後は笑えるくらいの花火の連発。いや、良かった良かった。来た甲斐がありました。お酒を飲んで、お菓子とチーズを食べる。しばらくぼーっとしている。少し散歩をする。自転車を回収して、町屋の方から帰る。なんだ、この道だとやたらと近いじゃないか。スーパーに寄って、部屋に戻ります。
十二時に起きて、しばらくぼーっとしている。天気は悪くない。のんびりしています。お腹が空いたので食パンを食べる。かーさまから電話がある。部屋を出たのは二時頃。自転車で西日暮里、郵便局に寄って、電車で代々木上原、歩いて研究所。生協でおにぎりを買ってから研究室。三時から五時まで研究室セミナー。六時前には皆さんと研究室を出て、歩いて代々木上原、電車で新宿。ビアガーデンで暑気払い。御馳走様でした。七時頃にはお先に失礼して、電車で御茶ノ水、小岩。八時から十二時までピアノのお仕事。今日もやる気なくピアノを弾いてきました。電車で御茶ノ水、西日暮里。常磐線の近くで小さな仔猫の背中を撫でる。てのひらに乗りそうな大きさしかなかった。がんばれよ。部屋に戻ってアイスを食べる。お風呂に入る。しばらくぼーっとしている。林檎を食べる。あまり気分は良くない。なかなか眠れない。
寝たのは朝の八時頃でした。昨日高校生に「風は何故起こるのか」といったことを聞かれたので、ちょっと考えてみました。まあ気圧差があるからなんだけど、ではどうして気圧差が生じるのか。色々な地形があること、色々な植生があること、そういったことが関わってきているんでしょうね、きっと。
前回の続きで、回転チャネル乱流の絶対渦度ゼロ状態について。何故回転チャネル乱流には絶対渦度がゼロとなる領域が存在するのか。つまり、何故速度勾配が角速度の二倍に一致してしまう領域が存在するのか。あるいは、何故最近の東京には気温が摂氏三十五度を超える領域が存在するのか、といった内容。時間的な非局所性だけでなく空間的な非局所性も取り入れてレイノルズ応力のような二次相関を計算すると八重積分が出てきてこりゃ大変だ。速度場を歪みテンソル由来のものと渦度テンソル由来のものに分けて考えるというのは面白いかも知れない。
研究室の暑気払いで来ました。自分じゃここには来ないだろうなあ。トマトサラダを注文して出てきたのがトマト一個だったのでちょっとびっくりした。思わず「これは本当にサラダなんでしょうか」と言ったら、後輩に「サラダの定義は何ですか?」と聞かれてしまった。塩がかかっていればいいんでしょうね、きっと。ビールが美味しかったです。
正しくは「スヌーピーの50年 - 世界中が愛したコミック『ピーナッツ』」で、原題は「PEANUTS A Golden Celebration - The Art and the Story of the World's Best-Loved Comic Strip」です。長すぎ。どうでもいいんだけど、サブタイトルを「HERE'S THE WORLD-FAMOUS COMIC STRIP SHOWING ITS ART AND STORY ...」にしよう、とか考えた悪乗りの過ぎる編集者はいなかったのだろうか。
前置きが長くなりました。キシピ氏から借りていた本です。じっくり読ませて頂きました。期待していた通り、無茶苦茶面白かったです。こんなの面白くないわけがないじゃないですか、全く。
シュルツは偉大な漫画家であり、同時に偉大な発明家でもあった。スヌーピーの発明はエジソンによる白熱電球の発明に匹敵し、またルーシーの発明はベルによる電話機の発明に匹敵し、またチャーリー・ブラウンの発明はドクター中松によるフライングシューズの発明に匹敵することであろう。いや、やっぱりキャラが立っている漫画はいいよね、というお話。
以下、突っ込みどころを箇条書きで。多少ネタバレかも。
pp.41 - 1956/9/30 - シュローダーの弾いている曲がベートーヴェンのピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」の第1楽章。ありえない。どんな子供だよ。
pp.58 - 1959/6/20 - ライナスが傷付いているのは初期ならでは。新鮮。まああの姉を持てば誰だって強くなるのが道理というものだろう。もう何十年も傷付くことさえ忘れて生きてきたんだね、ライナス。こうしてその黒い翼を少しずつ広げていったヴァン・ペルトの悪魔達である。
pp.74 - 1960/4/25 - ルーシーが「HAPPINESS IS A WARM PUPPY ..」という名言を残す。この PUPPY を BUDDY にすれば、村上春樹の小説に出てきた「幸せとは暖かい仲間」という言い回しになるのだろう。
pp.75 - スヌーピーの小屋について「彼があの夢の世界に生きつづける限り、彼の小屋は真横からしか見えず、中はけっして見られません──そうでなければならないのです」とある。なるほど。スヌーピーが幻想を持つことと小屋の中が見えないことにはそういった対応があったのか。こういうちょっと飛躍した論理が好きです。
pp.101 - 1965/6/17 - ロイと友達になって満足げなチャーリー・ブラウンを見て、なんとなく「のび太のくせに生意気だ」という格言が頭に浮かんだ。しかしこのときロイと友達にならなければ、ペパーミント・パティやマーシーに出会うこともなく、そして彼女らを巡る色恋沙汰などの様々なトラブルに巻き込まれることもなかったわけで、なんとも人生とは皮肉なものである。
pp.120 - 1969/3/14 - スヌーピーが月に立つ。この話に限らず、スヌーピーが自分をビーグルと呼ぶのは非常に好ましいと思います。自分には「月に立った最初のモンゴロイドだ」なんてとても言えません。
pp.132-133 - 1972/8/6 - 傑作。チャーリー・ブラウンは「SECURITY IS SLEEPING IN THE BACK SEAT OF THE CAR...」と言い、ペパーミント・パティは「HOLD MY HAND, CHUCK!!」と言う。ちょっと悲しくなってしまった。しかし世の中にはきっとフロントシートになんか死んでも座りたくないと考えている人達もいるのだろう。でもそういうわけにはいかないじゃないか。辛くても苦しくても自分の足で立って歩くから人生には意味があるんじゃないか。いつまでも揺りかごに揺られているわけにはいかないんだよ。
pp.136 - 1970/6/22 - ウッドストックに名前が与えられる。ウッドストックは大好きです。でもあまり友達にしたいタイプではないかも。色々と大変そうだ。
pp.150-161 - チャーリー・ブラウンがミスター紙袋になるエピソード。なんとなくサリンジャーの短編小説を思い出しました。どうでもいいけど怖いよ、チャーリー・ブラウン。
pp.164 - スヌーピーが犬小屋の上で眠っていても落ちないのは「彼の脳から耳へ特別な指令が行って、犬小屋や、あるいはテントの屋根からも落ちないように支えている」から、とあったので「この大法螺吹きが!」と叫びたくなった。褒め言葉。
pp.172 - 1978/5/1 - サリーのレポートにスヌーピーが付き合う。サリーは「SOME PEOPLE THINK THAT ANIMALS WERE PUT HERE ON EARTH TO SERVE HUMANS」と言い、スヌーピーは「HO HO HO HO HO HEE HEE HEE HEE」と言う。スヌーピー、笑いすぎだよ。そのうち、つくだ煮じゃあるまいし、とか言い出しそうだ。
pp.191 - 1979/7/26 - チャーリー・ブラウンが病気になり、入院しても全然回復しないので、ルーシーがブチキレ。彼女には喜怒哀楽の怒以外の感情が極端に欠けているから、優しさや思いやりも怒りを通じてしか表現できないのかも知れない。彼女には他人を傷付ける以外に生きていく方法が存在しない、まるで「シザーハンズ」のエドワードのようではないか。悲しきはヴァン・ペルトの悪魔達である。
pp.235 - 「『ピーナッツ』には、なぜおとなが登場しないのか? それは場所がないからです。枠の中におさまるためには、おとなはしゃがみこまなければならないでしょう」とあったので「この大法螺吹きが!」と叫びたくなった。更に「この答は実は冗談ではありません」とあったので更に「この大法螺吹きが!」と叫びたくなった。そればっか。
pp.243 - 1989/11/10 - チャーリー・ブラウンは学校を辞めて、残りの生涯をスヌーピーを幸せにすることに捧げようとしましたが、結局はうまくいきませんでした。チャーリー・ブラウンは言います。「I REALLY THOUGHT I COULD DEVOTE MY WHOLE LIFE TO MAKING YOU HAPPY ..」そして「I'M SORRY IT DIDN'T WORK OUT」と。スヌーピーは思います。「HEY, NO PROBLEM ..」そして、相変わらずの捉えどころのない顔をして、こんなことを思うのです。「I WAS ALREADY HAPPY」と。
pp.274-275 - 1993/7/18 - スヌーピーが眠れなくなり、チャーリー・ブラウンが慰める。
pp.284-285 - 1994/9/4 - スヌーピーが眠れなくなり、チャーリー・ブラウンが慰める。
最後に、この本に収録されている中で最も面白かった作品を全文引用します。これはもう超絶技巧のギャグです。ちょっと笑いが止まらなくなった。
pp.179 - 1979/7/3 - 野球場にて。
1
CHARLIE BROWN "I FEEL KIND OF WOOZY ... I DON'T THINK I CAN PITCH ANY MORE ..."
2
LUCY VAN PELT "WHAT'S GOING ON?"
3
CHARLIE BROWN "I FEEL SICK"
LUCY VAN PELT "YOU'VE PROBABLY BEEN HIT ON THE HEAD WITH TOO MANY FLY BALLS"
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CHARLIE BROWN "I THINK I'LL GO HOME"
LUCY VAN PELT "HE'S PROBABLY BEEN HIT ON THE HEAD WITH TOO MANY FLY BALLS"
恐るべきはヴァン・ペルトの悪魔達である。
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『スヌーピーの50年 世界中が愛したコミック『ピーナッツ』』
文庫 朝日新聞社(朝日文庫) 著者:チャールズ・M・シェルツ(著),三川 基好(翻訳),Charles M. Schulz 発売日:2004/02/14, サイズ:15 x 11 cm --内容(「BOOK」データベースより)-- 1950年のデビュー作から、チャーリー・ブラウン、スヌーピー、ルーシー、ライナスなど楽しい仲間たちの初登場作品など、厳選した名作コミックと作者自身の解説で『ピーナッツ』の歴史をたどる。 |
起きたのは午後の二時頃。天気は悪くない。食パンを食べて、パイナップルを食べる。しばらくぼーっとして、アイスも食べる。のんびりしています。部屋を出たのは四時頃。近所の裏道で二匹の猫に会う。スーパーでお菓子を買って、自転車で上野。漫画喫茶で漫画を読む。なかなか楽しかった。六時半頃にお店を出て、歩いて上野、電車で秋葉原、新宿、小岩。八時から十二時までピアノのお仕事。なんだか妙に調子が良かった。久石譲の「Asian Dream Song」と「Summer」を足して二で割っていい加減にしたような曲を即興で弾いてみた。お仕事を終えて、電車で秋葉原、上野、自転車で部屋。長いことぼーっとしている。シャワーを浴びる。お菓子を食べて、ジュースを飲む。のんびりしています。時間が恐ろしいほどの速さで目の前を通り過ぎていく。
寝たのは朝の七時頃でした。実は続けていた「風来のシレン」ですが、なんとかもっと不思議のダンジョンの 70F まで行ったものの、ドラゴン達にフクロにされて倒れました。Lv は 37、力は 16、剣の強さは 65、盾の強さは 43 でした。ハラヘラズの腕輪も高飛びの腕輪もあったのに。ねだやしの杖もまだまだあったのに。やれやれ。しかしどう考えてもシップウの強さは異常。ドラゴンと死神は百歩譲って許せるとしても、シップウとくねくねハニーだけは許せない。
ちらっと見た阿部寛があまりに面白かったので読んでみました。
馬鹿高校から東大生を出そうと元不良弁護士が教師になる話。生徒が東大に入れなかったら別室に連れていかれるとか、生徒を東大に入れるためにトイレで耳を切り落とすとか、そういう話ではない。
感想としては、普通に面白いけれど異常に面白くはない、といったところでしょうか。東大受験のノウハウに関して書いてあることは概ね正しいと思います。まあ実際にはこんなうまくはいかないだろうけど、方針としては決して間違ってはいない。ただ正しいことには正しいのですが、正しすぎてつまらないのですね。ここに書かれていることの大部分は、真っ当な受験勉強をしてきた人間にとっては割と常識的なことなのではなかろうか。展開にも大きな意外性はなく、割と予定調和的のような気がする。読んでいる誰もが衝撃を受けるような、たとえば会長が二回目に当たりクジを引くような、そういう話ではないのですね。
この漫画は、陳腐な表現になりますが、人間が変化する過程というものを描こうとした作品なのでしょう。ここにいたくないのなら、どこにでも行くことができる。自分でありたくないのなら、誰にでもなることができる。そういうものだ。ただしそこには必ず代償が存在する。足を動かさずに歩むことはできないし、勉強せずに東大に入ることもできない。努力しない人間に成長はない。しかしそういった努力にも、的外れな努力と的確な努力が存在する。教師の仕事とは、どんな努力が的外れでどんな努力が的確かを、生徒にしっかりと教えることだ。つまり、そういう話なのです。佐原が我を貫き通してビルから落ちるような、そういう話ではないのです。
今回は芥山先生登場まで。続きも読んでみますかね。個人的には井野先生に期待しています。是非、桜木と E カードで勝負して土下座して欲しい。
『ドラゴン桜 (1)』
コミック 講談社(モーニングKC (909)) 著者:三田 紀房(著) 発売日:2003/10/23 --出版社/著者からの内容紹介-- 「教えてやる!東大は簡単だ!!」 常識破り 処世術 弁護士・桜木による落ちこぼれ高校の再建計画、その内容は東大合格者100人!! 日本のルールは東大を出たやつが作っている だから……東大に入れ!! もっとも効率的な学習法を教えよう!! <東大入試の秘訣> ●その1 1年間しか時間がないなら、東大理科一類を目指せ!! ●その2 まずは国語の勉強をせよ!! ●その3 古典・漢文で得点を稼げ!! ●その4 古典・漢文は、マンガを使って勉強しろ!! ●その5 脳を効率よく使え! 記憶ものは寝る前に!! |
『ドラゴン桜 (2)』
コミック 講談社(モーニングKC (927)) 著者:三田 紀房(著) 発売日:2004/01/23 --出版社/著者からの内容紹介-- 灘校教師も桜木に注目!! 「極端ではあるが、実践に裏打ちされた相当の真実が含まれている」(大森秀治氏) 東大合格請負漫画!! 弁護士・桜木による落ちこぼれ高校の再建計画、その内容は東大合格者100人!! 今の状況では力関係は上だ だから俺がルールを作る 勝ちたかったら、俺より頭良くなるしかねんだよ 一読三嘆!!日頃漫画とは縁なき老教師でも面白い『ドラゴン桜』。桜井氏が説く受験テクニックは現場の教師も首肯せざるを得ない点が多々ある。有名校でも国語に傾注する受験生が少なく、古文、漢文が軽視されがちは現状をうまくついている。東大合格への早道をコミカルでありながら適確に指南している点が受験生向けだ。頭の固い大人、教師も読むに値する迫力がある」(国語教師・小川光司氏) 『ドラゴン桜』で説かれる説かれる受験テクニックには、極端ではあるが、実践に裏打ちされた相当の真実が含まれている。教育には、ど素人のはずの桜木が、どこでこのテクニックを身につけたのか。謎に包まれた彼の生い立ちがいずれ明らかにされることと、今後の展開に注目している」(国語教師・大森秀治氏) |
起きたのは二時半頃。今日もまたよく寝てしまいました。しばらくぼーっとしている。天気は悪くない。アイスを食べる。のんびりしています。部屋を出たのは三時半頃。近所の裏道で二匹の猫に会ったので遊ぶ。最近猫と遊んでばかりだな。のんびり歩いて上野。上海バールで食事を取る。漫画喫茶に行って漫画を読む。靴屋を見て歩く。お菓子の王国でチョコレートを買っていく。歩いて部屋に戻ります。スーパーでお茶を買っていく。部屋に戻ったのは夜の十時過ぎ。しばらくぼーっとしている。テレビを眺めて、シャワーを浴びる。夜の散歩に出掛ける。また猫と遊ぶ。コンビニでお菓子とお酒を買っていく。部屋に戻って、しばらくぼーっとしている。お酒を飲んで、お菓子を食べる。のんびりしています。
寝たのは三時過ぎでした。もっと色々な漫画喫茶に行ってみたいですね。ビッグ錠の「一本包丁満太郎」を全巻読破したいなあ。
久々に来ました。できれば年に八回は来たい。
豚塩ねぎしょうが焼きそば、黒ごま辛味タンタン麺、げんこつ肉の真っ黒すぶたを食べる。いや、やっぱりここはかなり美味しいですね。どうやったらこんな料理が作れるのだろう。中華料理、恐るべし。特にげんこつ肉の真っ黒すぶたは、今まで酢豚と認識していた食べ物とは全く違う種類の食べ物でしたね。どちらかというと角煮に近いのかな。油っぽくなく、パサパサしていない。黒いソースも甘酸っぱくてとても美味しい。付け合わせの里芋や長芋の素揚げもなかなか良かった。こんな料理が自分でも作れたらいいなあ。
良いお店です。また来ます。
読みました。実に面白かった。こういう話、大好きです。
簡単に説明すると、普通の人間でありたいと願っていた住田君が色々あって普通の人間じゃいられなくなって仕方ないから包丁を隠し持って殺しても構わないくらい悪い奴を探し回る話。自分で言うのもなんだけど、それって凄く面白そう。バケモノが出てきます。狂った人間も出てきます。何人か死にます。
この漫画は、ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」なんだなあと思いました。あの小説が、特別でありたい主人公が特別でいられなくなって零落していく話であったのに対して、この漫画は、普通でありたい主人公が普通でいられなくなって零落していく話なのですね。どちらの作品にも共通して描かれているのは、自分が自分じゃなくなることへのリアルな恐怖感です。理想の自分と現実の自分がどんどん懸け離れていく。何もかもを犠牲にして積み重ねてきた自分が一瞬にして崩れ去ってしまう。怖い。怖いですよね。そう考えると途中で出てきたホームレスのオジさんも、自分じゃいられなくなった人間の一人なんでしょうね、きっと。
しかしこの両作品には決定的に異なる点があります。それは「車輪の下」が結局のところ普通の人間の普通の物語であったのに対して、この「ヒミズ」は狂った人間の狂った物語であるところです。バケモノは言うまでもなくメタファーです。常識的に考えて、誰もが持ち得るような不安や幻想、そういったものの寄せ集めこそがバケモノの正体なのでしょう。誰にだってバケモノはいます。しかしそれが目に見えて、言葉が聞こえ、取り付かれてしまっている住田君はどう考えても病気です。狂っています。だから住田君の論理にはどこか飛躍がある。悪い奴を殺す必要なんか本当はどこにもない。でも住田君は自分にはそれしかないと思い込んでいる。この、住田君の気持ちが分かるようで分からない、なんとも言い難い複雑な感覚を呼び起こすところにこそ、この作品の凄さはあるのだなと思いました。うまいものです。
どうでもいいけど、茶沢さんがかわいかったですね。基本的に古谷実の作品に出てくるヒロインは、ある種の理想化に理想化を重ねたデスピサロ最終形態のような存在だと思う。
『ヒミズ 2 (2)』
コミック 講談社(ヤングマガジンコミックス) 著者:古谷 実(著) 発売日:2001/12 --出版社/著者からの内容紹介-- どうにもならない劣情の種子を植えつけられたばかりに…… |
『ヒミズ 3 (3)』
コミック 講談社(ヤングマガジンコミックス) 著者:古谷 実(著) 発売日:2002/05/02 --出版社/著者からの内容紹介-- 日常の虚無に苦悩せし若者よ、今はまだ笑え! |
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