芥川龍之介の「文放古」より引用。

「芥川龍之介と来た日には大莫迦だわ。」！

　ここから分かることは、芥川龍之介は、自分にツンツンする女の子を作中に出すくらいのツンデレ狂いだったということです。

「ば、ばかじゃないの、龍之介のやつ…。あいつ、なんにも分かってないくせに、お姫様のこと、悪く言ったりして…。そんなの、ひどいじゃない、軽蔑したわよ…。」
「おまえの方こそ、なんにも分かっちゃいないな。駆落ちしてタイピストの学校にでも入ってろよ。そうしたら、迎えに行ってやるからさ。」（独り言で）

　ごめん、思い付きで書いた。なんかツンデレ違う。他人を悪く言う奴はみんなツンデレだって条約を作れば世界はもう二センチばかり平和になると思う。